【血気蒸散】

「フラストレーションとは、欲求が何かに阻害され、
              満足することができない状態にあること。」
                         - - - 教育本「人付き合いを学ぼう!」の一文


【血気蒸散】
体内の血液が強い酸性と腐食性を持っている
また高い粘度も備えタールやスライムのように半個体寄りの液体として振舞う
そのため体の動きはやや鈍重だが重機並みのパワーと頑丈さを兼ね備えている
血液は外気に触れると徐々に気化し始め、その状態なら任意で着火でき爆発を起こせる
威力は同量のガソリンと同じくらい また自身は己の血液に対し完全な耐性がある

スペック:超人的なタフネス(まず失血死はしない程)

※重機並みの怪力の設定は使いません。デュアルっぽいので。


性別:女性
年齢:14
身長:148cm
体重:55kg (10kg分がおおよそ血液など。)
好き:本。日記。静けさ。甘いもの。他の人の血。 ヴェルダンディー。
嫌い:苦いもの。喧騒。人込み。自分の血。白衣。

容姿:
こげ茶色のセミロング。 無表情。 蒼い目。死んでる目。
色白。とても華奢な体躯。すごい線がほそい。折れそう。不健康っぽい。
灰色のマフラーをしていて、いつもそれで口元を隠している。唇の血色が悪いのを見られたくないため。
茶色いベレーを被ってる。ベレーには、クマのピンバッジがついてる。
紺色のハーフマントを羽織って、白いブラウスを着ている。
赤と緑色のチェックが入ってるスカート。白のニーソックスと、黒のローファー。蛇足、大きさはBくらい。

いつもクマのぬいぐるみを抱いている。大きさは30cmくらい。ふわふわ。

概要:
とある研究所で作られたけど、捨てられちゃった女の子。
同じ境遇の子を何人も見ているから、おおよそこれが当たり前のことだと思ってはいる。
騒いでもどうにもならないと踏んでからは、人のいない廃墟に住んでいる。
特殊な劇薬を扱うために作られたから、かなり頑丈で、意外となんとかなってる。

人と話すのが苦手で、ほとんど喋らない。無口極まる。
困ったときは"ヴェルダンディーで喋る"。


ヴェルダンディーの設定(本人曰く)↓
イタリア生まれイタリア育ち。孤児だったけどマフィアに拾われて、幼いころから過酷なマフィアの世界で生きている、生粋のイタリアンマフィア。

それがヴェルダンディー。

好きなものは硝煙の臭いといい女。口癖は「なんてこった!」。好きな女性のタイプは妖しい雰囲気の、危険な女。

それがヴェルダンディー。

嫌いなものは卑怯な男と女を泣かせる男。特技はありすぎて並べきれないが、格闘技において右に出るものはいない。

それが、ヴェルダンディー。

だけどひょんなことから出合った少女を、命がけで守ることを死んだアッサムに誓った。
この男(クマ)はどんな危険があろうとも、女性の命を守るのだ!

それこそが、ヴェルダンディー!



というのを、熱演することがある。
異能者の例に漏れず、彼女もただ無口なだけじゃなくて、結構ぶっとんでいる。

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最終更新:2013年03月14日 15:20
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