【拘利証署】

【拘利証署】
契約期間中は破壊不能の貸借契約書を発行する能力
貸主と借主双方の血判、同意、公正であるという承認により契約が成立する
契約が成立した契約書は貸借主の身体と一体化し、切断等で破壊不可能
死亡時や不履行等の取決めは契約者間で交わした内容が採用される(wikiに原型を作って置くと便利)
貸借の対象は、異能を含む「財産」
後述の貸借によって減少した【拘利証署】の異能は壱ロール毎に4%ずつ回復する。限度は100%

  • 貸与
能力と【拘利証署】の貸与に関して
【拘利証署】の貸与時の能力は、借主にとっては【能力者の異能を強化する能力】となる。
一応【拘利証署】の異能にも限度があり、大体1%程を保持しなければ「破産」
全契約が無効化され、【拘利証署】が消失する
又、【拘利証署】の能力者が獲得している能力も貸与可能。ただし貸借契約中の財産を他者に貸し付ける事は出来ない

  • 借用
以下は能力を借用した場合
他者の能力を1~100%で契約期間中まで借用する事ができ、それを自身の能力として扱える
その時、元の能力者の異能も期間中は借用した分だけ出力が差し引かれる

契約が履行された場合、契約時の借用証書がその能力に【拘利証署】の異能を上乗せした状態で譲渡される
履行済みの証書は破壊可能となり、破壊した時点より貸した能力の一部は貸主へと返還される
更に借用証を破いたロール、次回のロール中では、取り決めた分の【拘利証署】の異能が加わり能力が強化を受ける

スペック:豊富な資金源
中堅格闘家並の筋力
【一日に0.5秒間だけ透明になる能力】


一風変わった能力と家庭環境とを持つ以外は至って普通の女子高生。
お金儲けを趣味と生き甲斐にしている。

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最終更新:2013年05月12日 10:46
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