「こんな俺でもさ、誰かを助けられるかな?」※リタイア済みです | |||||
名前 | レト | ||||
性別 | 男 | ||||
年齢 | 15 | ||||
能力分類 | 【変化系】 | ||||
身長/体重 | 172cm/62kg | ||||
趣味 | |||||
好き | 正常だと思えること | ||||
トラウマ | 異常だといわれること | ||||
大切 | 自分が正常だと確認すること | ||||
『概要』 | |||||
幼少期に【嫉妬の蛇】の【劣化因子】を埋め込まれた能力者 途中少年の能力が暴走する事故が有り、精神状態に大きな傷を負う。 少年の能力が安定した直後、先の能力の暴走の責任を追求されて研究チームは解散し、研究は事実上完全凍結になった。 その後少年の行方は図らなくなっていたが、突如この能力者の街に迷い込む。 | |||||
『容姿/性格』 | |||||
黒髪で、深海を思わせるような青い瞳が特徴的な日系の少年。 服装は特にこれと決めているわけでなく適当に選んでいるが、オシャレスキルはまたくの零なので結果はお察し。 自らを〝正常〟と確認しなければ生きていけないほどに〝異常〟に恐怖を抱いている。 しかし、彼はまごうことなき〝異常〟でありその行動は正常とはいいがたく、〝正常〟という言葉にすがって生きているようなもの 【日向蒼誇】に出会い〝正常〟だと肯定されて大きく救われる。 そのおかげか、〝異常〟な自分でも誰かを助けられるのではないかと考え始めている | |||||
【嫉妬海獣】※嫉妬心を抱けば抱く程に、姿を変化させていく能力者。 | |||||
『<<第一段階>>』※軽い嫉妬を抱いた状態。 | |||||
体を薄いステンレスと同等の硬度である堅牢な鱗が覆い始める。 この鱗は一枚一枚が鋭利になっていて、低威力ではあるが飛ばすこともできる。 2レスで全身を覆い終え、トップアスリート程度の身体能力を得る。 | |||||
『<<第二段階>>』※更に嫉妬心を抱いた状態。 | |||||
脚が退化して無くなる。 顔は細長くなり、鋭利な牙が生え始める。 ナーガの様な姿で、この時の体長は約2m。 人型の脚の状態よりも素早く移動でき、物に巻きついたり、ぶら下がったりと蛇同様の動きが可能となる。 また、2レスに一度、口から中威力の水弾を放つことが可能となる。 1レスで変化し終え達人程度の身体能力を得る。 | |||||
『<<第三段階>> 』※殺意を感じる程の嫉妬を抱いた状態。 | |||||
腕が退化して無くなる。 刃のような背ビレ、胸ビレ、尾ビレが生える。 蛇竜の様な姿で、この時の体長は約3m。 この状態の時、高度は高く飛べ無いが宙を泳ぐように素早く移動することが可能となる。 また、3レスに一度、口から高威力のレーザー型の水を吐き出すことが可能になる。 1レスで変化し終え、パワーが達人+αされる。 |
某月12日 | |||||
少女と愉快なモヒカンたちと出会い、一人を殺害。 後の二人は逃走し、自らの〝異常〟に錯乱していたところを〝正常〟だと少女に肯定され精神の浸食を防いだ。 【『まぁ、最初の初陣にしては上出来だったんじゃないかなぁ?』】 【『少しだけ能力も成長したようだしね』】 【第一段階までの精神汚染を解除、第一段階を半分だけ〝正常〟な思考で変化可能になりました】 【能力発動の条件が緩和されました、〝軽い嫉妬〟で第一形態に自動変化します】 【現在の殺害回数1回、罪悪感在り】【まだ完全には割り切れていない模様】 |