【衝撃のエヴァンゲリオン】

「主が言われた。復讐はわたしのすることである。わたし自信が報復する。」
                      ---新約聖書・ローマ人への手紙第12章19節


【】
任意で空気に〝当たる〟ことのできる能力。

空気に〝当たる〟ことによって、当たった時の衝撃を増幅または減少され衝撃波が発生する。
感触としては空気の壁を殴りつけたり蹴りつけたりしている様に感じ、その擬似空気壁を使った動きも可能。

デコピンや拍手、足踏みや指パッチンなどの小さな動きすらも衝撃波に変換することができ
衝撃波の形や大きさについては力の入れ具合によって多種多様に変化する。

初期技能:絶妙な力加減が可能な技能と、二流より上で一流より下の身体能力を持つ
初期装備:拳に掛かる力を軽減する手甲、足にかかる負荷を軽減するブーツ


性別:男性
年齢:28
出身:スラブ系祖国人
身長:186cm
体重:73kg
好き:沈黙。読書。映画。ナッツ。ホットミルク。日なたぼっこ。冬。
嫌い:喧騒。悪魔。柿のタネ。女性。雨。やかましい人間(教団員も含む)。夏。

容姿:
黒いキャップを被り、鼻から喉元を包帯で巻いて、口元も含めて覆い隠している。端が二本背中側でぴらぴら揺れる。
黒髪短髪。耳がはっきり出るくらい。大きな灰色のネックウォーマーを巻いて立てている。
アンダーから黒い長袖のシャツ、深緑のパーカー、それから深いブラウンのトレンチコートを着ている。
蒼のすらっとしたジーンズ。フリンジが二層周りに付いている茶色いブーツを履いている。
両手には普段から外側を鋼鉄で保護してある黒い革製の手甲をはめている。
体格はよく、筋肉も引き締まっている、日々日頃から鍛錬を欠かさないタイプ。
瞳は夜闇で紅く光り、犬歯が牙のように鋭く尖っている。

首からは、銀色に輝くクロスが。
髭を全部剃り、白人らしく肌が白い。

概要:
『教団・教皇庁』で背教者集団の諜報活動や反徒たちの鎮圧・制圧の仕事をしていた、元・"滅せしもの"。
ただし、教皇庁の権威を尊重はしているも、それよりも"聞こえしもの"の声を最大限に重視する。

しかしも、同僚の信者を独断で異端者を断じ、私刑にて殺したという事件を起こしたせいで、教団からも追放処分を受ける。
破門され、教団員を名乗る事すら許されなくなる。
それでも彼は信仰心を捨てずにいる。

大の女嫌い。

祖国の秘密警察の元・捜査官だったが、宗教に傾倒し過ぎているのを理由に3年前にリストラされた。

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最終更新:2013年08月01日 13:19
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