八雲、真っ白の髪に赤い目をした見た目10歳の白狐の少年、白い着物を着ていて頭には白い狐耳、お尻からは白くてふわふわな狐尻尾が生えている。
性格は子供っぽいと大人っぽいの中間ぐらいで桜花からは『やっくん』と呼ばれている、生まれつき白狐なので善狐というわけではない、かといって悪狐というわけでもない。
夜月、黒髪に金目の見た目16歳の猫又の少年、黒いシャツに黒い半ズボンを履いていて頭には黒い猫耳、お尻からは日本の猫尻尾が生えている、一言で言うと真っ黒。
性格はツンデレで気まぐれ、桜花含む全員の中で一番まとも。
雪那、薄い青色の髪にクリアブルーの目を持った見た目17歳の雪男の青年、薄い青の着物を着た儚い印象。
しかし性格は敬語で親しいものには毒を吐きまくり、相手をからかって遊ぶサディスト。体温が低い。
菊弥、黒髪パッつんで黒目の見た目6歳の人形の九十九神の少年、赤い着物を着ていて少し不気味。
性格は桜花以外の人間大嫌いで無表情、しかし人外には普通、懐けば見た目相応に子供っぽいところを見せてくれる。
黒羽、黒髪で赤目の見た目19歳の鴉天狗の青年、白いシャツに黒いズボンを履いていて背中からは大きく黒い翼が生えている、紅葉のような形の扇子を常備している。
性格はよく笑い感情表現豊か、お兄さんな性格だがぶっ飛んだところも勿論ある、しかしフレンドリーな性格で馴染みやすい、桜花からは『黒羽兄さん』と呼ばれている。
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