【衝雷遊暴】

※死亡しました
名前 神室居 鉋
読仮名 カムロイ カンナ
性別
年齢 16
能力分類 【操作系】
能力属性
誕生日 12月24日
身長 173cm
体重 65kg
趣味 昼寝,ミット打ち
好物 板チョコ,ハンバーグ
嫌物 ウニ
好き 強者との戦闘
嫌い 綺麗事を並べる奴

能力


【衝雷遊暴】
打撃によって発電する能力
打撃は武器を使わない格闘技や素手による攻撃によって自身が触れたところに発生する
発電せずに蓄電することで電気を次レス以降にも持ち越せる
目安として強攻撃一回=スタンガン未満

初期スペック:格闘技の中級者

+ 詳細
  • 使用者に電撃耐性はどこまであるのか
→自分の放電によるものならば耐性ありとします
なので特殊な水中戦でも使っていただいて構いません

  • 自分に攻撃することで体に電撃を纏わせることは可能か
→耐性ありなのでなしですね

  • 鉄の壁を破壊するレベル、気絶させるレベル、落雷レベル、それぞれ強攻撃何回分で使えるのか教えてください
→気絶はスタンガン~なので強攻撃二回以上を直撃(受け身なしとか油断している)した場合に
どちらかといえば相手がそれを決めるべきと考えています(この能力ではあえて確定で気絶させることはできないことにします)
鉄の壁は落雷と同じ程度とし落雷クラスは単純に(10億v÷約15万vと仮定しても)とするとかなりかかってしまいます
また落雷はそもそも威力などが強く乱用していただきたくありません
ただそれではあまりにも厳しいものがありますので落雷クラスを実現する場合は強攻撃以上の必殺技クラス数回を行うことを条件とします
この場合は落雷クラス分を蓄電している必要はなくその戦闘ロール内で必殺技数回の経験で構いません

  • 導体ならば例外なく発電できるか
→状況によります
電気に何かしらの抵抗がある状況も戦闘にはあるでしょうし
なので例外なくとは断言しかねます

  • 逆にゴムなどの不導体は発電不可能なのか
→そうなりますがゴムが雷に強いわけでないように
通電としてではない方法で破ることは状況により可能とします

  • 何らかの方法で使用者から電撃を発することは可能か
→打撃以外では不可能ですが・・・どういった考えでしょうか

  • 刀や鉄パイプなどの近接武器をあらかじめ殴っておいてそれを発電させて相手を攻撃することは可能か
→鉄パイプなどに蓄電ができない以上不可能です

  • 発電も蓄電もなしの打撃は可能か
→可能です

  • 自分の衣服への発電&蓄電は可能か
→この場合衣服は無視されます
どうしてもやりたいならばそれが可能な道具としての入手が必要です

+ 覚醒
覚醒【衝黒雷撃遊豹暴神】
一面の空が黒雲に覆い尽くされ漆黒の雷鳴が能力者の肉体に迸る
額と四肢に黒い装甲が形成され、眼球は黒く変色し、全身に烙印が現れる
打撃時の発電量が増幅し、放電する際により高い電圧の電撃が発生する
放電時に電力の一部を運動エネルギーに変換しての放出が可能となり
打撃力や機動力を電力に応じて瞬発的に強化する
また、額の装甲の耳のような部分より電撃を前方約5Mに向けて放つことができる

発動条件:重傷を負う(大量出血、靭帯切断、臓器損傷、四肢欠損など)

+ 能力武器
『忍耐する左脚』

更に脚力アップ。
躰を一時的に最大鉄程度まで硬化出来ます。
回復速度が普通の人に比べて化物レベルです。 ですが、超再生と言うわけでは有りません。
失血死レベルの出血をそれ以前に止めたり、腕の腱が切れたのを数レスでつないだり……程度です。

『自分の中の大事な物』を壱つ犠牲にして発動(一度の戦闘で一度だけ使用可能)

己が其の戦闘中に受けてきたダメージを与えるだけの威力を、自身のあらゆる攻撃に上乗せします。
何気ないパンチでも骨を折るほどのダメージに出来たりします。
永続では有りませんが、効果時間は長いです。

概要


浅葱色の頭髪を後ろで束ね、雑なポニーテールに仕立てている。
ややキツめの中性的なつり目に蒼の瞳を宿し、見様では少女とも取れる端麗な容貌をしているが、
いつも眉間にしわを寄せムスッとした表情の為に、愛想はよろしくない。
服装は黒いワイシャツに迷彩柄のカーゴパンツ、所属する機関の黒コートを腰に括りつけ、
手足には使い古したボロボロの包帯を巻きつけている。
また額に大きな銃創が前髪で隠されており、他にも全身の至る箇所に古い銃撃痕を持つ。

基本的に無気力そうな態度を取っているが、気性は荒々しく気に入らないことがあるとすぐブチギレる。
重度の戦闘狂で、格上相手にも平気で噛みつこうとする。
殺人行為に関しては特に執着はなく、率先して神殺を行う様子も見られない。
しかし特別拘りを持っているわけでもなく、凡そ接点のない相手でも躊躇いなく手に掛ける程度の非道さは持ち合わせている。

来歴


とある軍事大国の戦争孤児で元軍人。
血縁関係のない八十過ぎの祖父と、同じく血の繋がらない歳の近い妹と生活していた。
祖国と違い高い科学技術を持っていなかった其の国は、男子に幼い時期から兵役の義務を課せ、優秀な軍事兵を量産してきた。
無論浅葱髪の少年も例外に非ず、彼は12で大抵の銃器の取り扱いを掌握し、前線に立てる程になった。
生き延びてきた少年は若さ故に粗略な扱いを受けるも、15で曹長の地位まで上り詰める。

戦闘形式


戦闘スタイルは古式ムエタイ。
戦闘時には近距離主体でガンガン攻め続け、如何なる状況に於いても距離を詰めて打撃を与えることを先決とする。

+ 使用技
豹刹拳法‐ムエ=スアダーオ‐
能力者の街から遥か東方に離れた国で、ごく一部の地域にのみ伝承されていたというムエボーランの流派の一つ。
かつては軍隊格闘術の一環として扱われており、技の多くは戦場において武器を失い敵兵と対峙した場合を想定して考案されたという。
その流儀は“瞬撃殺傷”。すなわち火力特化の短期決戦型
牙閃 人智を逸した強靭な脚力で後方の地面を蹴飛ばし、爆発的な加速を生じさせる移動術。ただしその加速度の高さゆえに方向の修正は至難。
姫鶴 屈伸の反動で上空高くにまで跳躍する。空中なので否応なしに減速されるため、牙閃に比べればある程度修正は利く。
歪曲槍 強力な旋回を帯びて放たれる直線突き。技の出は非常に速く、並み半端な防御なら容易に弾き飛ばせる回転力を持つ。
黒曜鎚 相手の四肢に腕か脚をからませることで軸と化し、躰を回転させながら変則回し蹴りを繰り出す。
虚空斧 中空に飛び上がり、落下に伴って全体重を込めた肘打ちを突き下ろす。

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最終更新:2014年07月14日 21:23
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