「何か一言?面倒だから任せるわ」
「テケリ・リ!!」
名前 |
ゼロス |
性別 |
女 |
年齢 |
15歳 |
分類 |
【召還系】 |
身長 |
150cm |
趣味 |
誰にも聞かれず一人で歌うこと |
好き |
歌 |
嫌い |
特には無い、 |
大切 |
…ノーコメント |
【歌唱傀儡】
歌声の要素…「声の高低」「声の大きさ」「声色」「声のスピード」「歌詞」に影響を受ける召喚獣を生み出し、
歌う事で操る事が出来る。
〇「声の高低」召喚獣の体高・体長に関係する。1オクターブにつき0~1mの間で好きな高さに出来る。
〇「声の大きさ」召喚獣の体の太さに関係する。10デシベルで太さ直径0~1m
〇「声色」召喚獣の体色に関係する。その声色を表す形容詞の通りとなり、「透き通る様な声」なら透き通り、
「濁った声」なら混濁した色と化す。
〇「声のスピード」召喚獣が次の行動を取るまでの反応速度に関係する。歌声が遅いと召喚獣は悠長に行動し、
歌声が早いとテキパキと行動する。あくまで頭の回転の速さの様なもので、召喚獣自身の身体能力としての
スピードやパワーは、体の高さや大きさに比例する。
〇「歌詞」召喚獣の行動と、外見に関係する。歌われている内容の姿を模しており、また歌詞の通りの行動を
取ろうとする。
身体能力:9オクターブ、120デシベル、7色の歌声、結構速く歌える、肺活量はギネス級の超歌手。
それ以外の身体能力は普通。
ランカーズの地下深く、忘れ去られてしまったように長年誰にも足を踏み入れてなかったエリアで発見された少女。
お腹に焼印で0²と焼かれている。余談ではあるがゼロではあるが、プロト。本人は知っている。
捕まる前に両腕はあげるので喉だけは簡便してください、という司法取引で両腕を無くし、機械のように繋がれていた。
何でも彼女が抜けてからランカーズのコンピューター関連の装置のスペックが何段か落ちたとか、
たまたまなのか、因果関係は不明である。
長年動いていなかった為か、骨と皮しかないような肉体で、素のままだとろくに動けない。
固形物を胃が受け付けないと酷い有様である。
本人は非は無いが傾国の魔女とも呼ばれる。捕まっていたのはとある昔の魔女狩りのせい。
彼女を国の手元において置くと、いずれ国が滅ぶ。そんなことが続き傾国の魔女と呼ばれるゆえんに。
ちなみに彼女は何もしていない、しいて言うなら恐ろしい程に人外に好かれる。
貴方のためにひとつの国を滅ぼしました、貰ってくださいドヤァ。などと割と冗談にならないレベルで人外に好かれる。
そんなヤンデレいるか、私は逃げるぞ!と国々に逃げ出して無限ループ。
その後は人間に捕まってされるがままである。
色々と実験をされたりはしたが、特に人間を怨むようなことはしない。
『人間を愛するように』一番初めにそういう風に洗脳実験されている為、特に思うことはない。
何をされても疑問を持たずされるがままである。
以前いた所から脱走した為、ジェイルに指名手配中。
過去何度も国を滅ぼしてはいるが、今の国には何も危害を与えていない為A級扱いである。
(なお、国を滅ぼした犯人だと思われている模様)
「…ひょんなことで出会ったらどうしよう」
現在はこびる怪異の幾つかは、彼女が親である。何故かとは語らない。
私のテケリさん
Was ki ga parge iem urdm naave lose wharn(私は腕を失ってしまったわ)
murfanare was i ga got wharn?(腕を手に入れるにはどうしたらいいの?)
m.t.y.y. manaf gyusya(従う命を作ればいいのよ)
manaf foul cenjue raudl(命は不思議と姿を変えるのよ)
foul hynne yerwe "Tekeli-li, Tekeli-li"(テケリ・リ テケリ・リ って不思議な声で鳴くの)
mea waats ceku nedle wart inferiare(私の親愛な友達、目覚めの言葉は必要かしら)
harr manac ... (その名前は…)
自由自在に姿を変える不思議なメイドさん、テケリさん。
普段は彼女の服に擬態しているが、歌の内容は割と酷い。奴隷か何かである。
基本的にはコレに命令を入れて動かしている。
又、ロクに動けない体を動かすパワースーツみたいなものである。
これを脱ぐと一歩も動けない。
獣の咆哮
f.w.r.n. j.z.t. bister hynne/.
一番短い歌にして必殺技。何も力をこめない普段だとただ人が飛ぶ程度の衝撃波だが
大きく息を吸い、その肺活量の赴くままに吐き出すと一気に危険度が跳ね上がる。
最大直径12m程の巨大な人狼を生み出し、その衝撃波は吹っ飛ぶだけで押し足らず
聴覚さえも吹き飛ばしかねない。
最終更新:2014年01月24日 20:53