【虚像騎士】

『三人目』


『能力』

【虚像騎士】
呪われた一式の甲冑、を装備した死人の肉体、に憑りついた幽霊
本体は実体の無い霊魂であり、その他は武器含め全て意志はなく装備として扱われる
それぞれ霊魂のみ、霊魂×肉体、霊魂×甲冑、霊魂×肉体×甲冑の状態になる事が出来る
本体が離れていても集中すれば念力で肉体や甲冑を動かすことは可能、ただし動作はのろまで単調
肉体と甲冑の着脱には各1レス掛かる

[霊魂]
名の通り幽霊にして本体、その姿は常人の肉眼では朧げにしか確認できない
実体がないため動きは非常に素早く騎士として高い技術レベルをもつが一撃一撃が非常に軽いという欠点も持つ
この状態では宙を自在に飛び回れるが自発的に触れられるのは初期装備のみ
物理攻撃に強く特殊攻撃に弱い

[肉体]
死してなお動く骸、つまりゾンビ
物凄い怪力を誇るが身体は脆い、がバラバラになってもパーツを集めればくっ付く
口から麻痺毒の息を吐き、牙と手足の爪にも同様の毒を滲ませている
物理攻撃にも特殊攻撃にも弱い

[甲冑]
鎧のみならず兜や篭手まで付いた一繋ぎの古めかしい甲冑、腹部の開閉機構以外はほぼ完全に密閉されて本体しか着脱法を知らない
内部が空洞(=肉体無し)の場合受けた衝撃を内側で反響させ溜めこみ、腹部内蔵の砲口から衝撃波として放てる
全身金属なのでかなり鈍重だがその分頑丈で且つある程度の柔軟性があり、人体ではありえない方に関節が曲がるのも強み
物理攻撃にも特殊攻撃にも強い、が壊れると修復に時間が掛かる

パワーは(霊魂×肉体)>(霊魂×肉体×甲冑)>(霊魂×甲冑)>(霊魂)
素早さは(霊魂)>(霊魂×肉体)>(霊魂×甲冑)>(霊魂×肉体×甲冑)
耐久性は(霊魂×肉体×甲冑)>(霊魂×甲冑)>(霊魂×肉体)>(霊魂)

その他の初期装備:ランス、ソード、シールド(全て鉄製)
+ Q&A
Q.なんとなく肉体を可愛い女の子とかにしたくなったんですが、首上だけ死にたてレベルに鮮度保存しちゃっても良いですか?
何をどこまでされたら戦闘不能、消滅とかの基準ってありますか?

A.ゾンビと書きましたが腐食は進行しませんので、鼓動や体温や脳波等の生命活動がない以外は普通の人体とさほど差違はありません
一文で表すなら、力は強いがやや脆い毒持ちの不思議な死体です

肉体は例えバラバラに分割されても次ロールで復活していて構いませんが、焼失するなどして失われた場合はその部位は戻りません
しかし他の能力者の肉体を代替部品として接合すればまた元通り機能します
つまり肉体が100%完全に消失した時が肉体の再起不能段階となります

魂は耐久性能が肉体より格段に悪いので、特殊攻撃がかすっただけでも致命的に危うくなります
スピードはピカ壱ですが攻撃力も防御力も低く、単独ではリスキーな性能面がより顕著です


『概要』

鎧----古代の王国で作られた超一級の呪装『六死鎧』。現代では“神器”とされる『七武刀』や、火薬すら殆ど知られていなかった時代に於ける銃剣(オーパーツ)『三突剣』、黄金律を体現した至高の武装たる『四獅装』など、その名が知られた“シリーズ”の後期型。
躰----瞳の底が見えない骸人形。すらりとした肢体に中性的な雰囲気を持ち、長い黒髪を後ろで一本に結んでいる。顔は髪と兜に隠れており、見ることは難しい。戦闘技能は白兵戦でAランク、その他ではBランク。呼吸や爪先に染み出しているのは地獄の大気を凝縮したような麻痺毒。
魂----現時点では不明。同じ中の人のキャラとある程度深い関わりがある。スピードと剣技を合わせればAAランクに相当。半人工であり、彩は戦魔のそれに類似する。


『容姿』
霊魂は青白に赤い輪郭。
肉体は黒髪長髪の男性。中性的な雰囲気を持ち、浮世離れしている。普段の装備はローブ。
最後に甲冑『六死鎧』(ムシカゴ、と読むらしい)。これは、鈍色に深い青で模様が描かれた装飾鎧であり、腹部に奇妙な機構が見られる。

どれも詳細は不明。


『運用初期なので細かいところは未定』
『まだロールが一度も成立していなかったので、データを一新しました!』


『今後追加予定』

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最終更新:2015年03月03日 20:08
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