「いっぱいつくって、いっぱいあそぼ!」
名前 |
鶯谷イリス(うぐいすだに いりす) |
性別 |
女 |
年齢 |
11 |
分類 |
【創造系】 |
属性 |
想像 |
誕生日 |
3/3 |
身長 |
143 |
体重 |
38 |
趣味 |
図画工作 お絵描き |
好き |
ロボット 甘いお菓子 |
嫌い |
牛乳 野菜全般 |
大切 |
パパ、手作りの巾着袋 |
トラウマ |
? |
【夢的炉坊】
主に空箱とあり合わせの枝等で工作したロボット人形に生命を吹き込み、子供並みのサイズに巨大化させる。
人形は自前でも良いし、即席で作った物でも良い。
基本性能や性格などは、人形の製作時の意思の強さや人形のイメージに左右される。
例を挙げるなら、自身の護衛者をイメージしてロボを製作すれば、それはボディーガードを主目的として行動する。
性格などもイメージに加えるなら、それが加わり行動や言動にも影響を及ぼす。
能力者が望むなら会話や射撃などに関するある程度の知識や技能を与えることが可能。
飛行用のユニットや機銃を模したものを備え付けて製作すれば、飛行性能や武装を得られる。
武装の威力や弾丸の残弾数は【夢的炉坊】が込めた意思の強さ次第で決まる。
機銃なら一レス間は連射を継続可能、一発一発はアルミ缶を貫通する威力を発揮する。
ロボの基本性能は平均的な成人男性に近く、金槌で一発殴られると凹む程度。
素材が厚紙でもほどほどになら水や炎に対して耐え得るし、元の素材次第で耐久性を改善する事が出来る。
初期装備:何かの容器、マジックペン、のりテープとはさみ、爪楊枝
スペック:手先が器用で工作が迅速
Q&A
+
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... |
Q.
1.ロボットは破壊されない場合ずっと生き続けるのでしょうか?
2.他の生命、例えば植物などでロボを作る事は可能ですか?
(許可が降りたとしても人間虫動物などの生き物にたいしては使用しません)
3.一回のロールにおいて同時に使用できるロボは何体まででしょうか?
4.能力者本体が敵にやられてしまった場合、ロボはどうなるのでしょうか?
5.生命体そのものというのは店で売られてる野菜系は根っこから取られてるのでセーフでしょうか?
A.
1、ロボットの原動力は意思のエネルギーだとしても、それは有限です。
他人に譲り渡す事は出来ますが、動くロボとしての機能は半日程度で消失するでしょう。
2、引っこ抜けば枝も蔦も部品として利用可能とします。
生命体、ないし遺体そのもののロボ化は不可です。猫の亡骸にプロペラを付けても飛行してくれません。
3、製作可能な台数の限界は5~6体程度が目安です。
4、特に明確な設定は考えていませんが、ロボットにしてみれば制御する主人を失うのは、
存在意義を失ってしまうのとほぼ同義でしょう。
その意味では主人の危機に対しては最優先で対処する事もあるかもしれません。
5お野菜は根からもいだ副産物と言う事でOKです。ナスとキュウリの精霊馬は動かせます。
特例として大根とかもありとします。
ロボットのサイズはある程度の融通が効く事にします。
但し、普段は大きくしても子供サイズですし、元のロボット人形より小さくも出来ません。
基本性能もサイズにより増減します。
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概要
天真爛漫で明るい性格の少女
“外人さん”の父親に溺愛されており、母親は彼女が幼い頃他界、以後家族二人である
そこそこ“おかね持ち”らしく、そこそこ立地条件の良い地域に在住してはいるものの
父親は仕事が忙しいらしく滅多に家に帰って来ない為、度々家政婦の目を盗んで外出しているとか
親子共々この街にやって来たのはつい最近のことらしい
容姿・性格
色素が薄い茶髪のボブカットで、瞳孔に近い部分だけ灰色の碧眼。基本的に赤色の眼鏡を掛けている
私服はパステルイエローのシャツにデニムのオーバーオール
外出時はキャスケットを被る。服装はどこぞの作ってワクワクな人がイメージ
お忍び外出のときはパジャマ姿でいる。足が悪いため、常に車椅子を移動手段として利用する
お絵描きや工作、特に自作ロボットを作るのが大好き
それ以外の様々なことに対しても好奇心旺盛でいまいち落ち着きがない
怖いもの知らず。(例:素手で虫爬虫類を鷲掴みなど。)
基本的に誰に対しても笑顔で接するが、どこで覚えたのかマニアックな発言もしばしば見受けられる
将来結婚したい人は「パパみたいな人」か「工作番組のウキウキさん」
「持ち物」
ママが作ってくれたらしい宝物。中にはお菓子とか工作に使う道具が入っており
いつも車椅子に引っ掻けて持ち運びしている
【吸血猫帝】さんから頂いた連絡先が書いてある小さなカード
もしかしたら、ちょっと変わったお付きの人が助けにきてくれる(…かも?)
市販のものとはちょっと違う飴玉。赤いフィルム紙に包まれてる
ひたすら甘いだけであまり好きじゃないけど、定期的に舐める必要があるらしい
裏設定(パパ関連とか色々)
+
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... |
その過去は 【祖国】に在籍していた科学者の娘にして先天性の能力者
現状では大したことのない性能だが、能力の特性である「ものに生命を吹き込む」ということだけを突き詰めれば
将来的には【祖国】にとって有益なものになるかもしれないということで、一時期軍部から宗教的教育を受けており
祖国愛主義者として能力を国の為に捧げる人材に仕上げられつつあった
…のだが、それを良しとしなかったのが能力研究に携わる父親であり、彼女を連れて国外へ逃亡。
様々な場所を転々とした末、現在住む街に表向きでは普通な親子として暮らすことに。
彼女の能力は要となる精神力の他、体力と比例して力が強まる為、彼女の父親は追っ手から見つからぬように
娘である彼女にあるものを与える。それは飴玉を模した体力を低下させる薬。
これにより能力はロボットを動かす程度の【夢的炉坊】となったが、代わりに足と視力に影響が出ている模様
【祖国】での暮らしもまた父親自身によって、記憶を消されておりイリス本人はこの事実を知らない。
父親の名はマルコフ・シルヴァーノ。イリスの本名もまたイリス・シルヴァーノであるが現在は母親姓の「鶯谷」を名乗る
現在イリスが身を置く屋敷は母親の生家であるらしい。
父親はどこかで暗躍しているらしいが詳細は不明。殆ど自宅に帰ってくることがない。
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最終更新:2014年05月01日 22:18