【滅罪雷刃】

「汝の隣人を滅しなさい。隣人でなくとも滅しなさい。とにかく殺しなさい。」



人物紹介
名前 イワン・バビェーラ・チェレンチェヴィチ
性別 男性
年齢 37歳
身長 201cm
体重 27kg
好き 静かに祈る事
嫌い 無能力者。悪。食べる事。
大切 神と信仰
趣味 絵本を能力者の子どもたちに読み聞かせる
OS 【祖国】【教団】【教皇庁・復活派】【ケテル10聖人】

能力
能力名 【滅罪雷刃】
能力分類 【強化系】
能力属性 【雷】
身体能力 剣の扱いに長ける
能力性能 剣を召喚し、ある条件下で雷属性を付与できる
能力対価 体力と精神力
タイプ-強化系 属性-雷
破壊力-B スピード-C 射程距離-D
持続力-C 精密操作性-C 成長性-A
【滅罪雷刃】

雷撃を宿した断罪の剣を召喚する能力
術者は雷撃を任意で剣身に纏わせることが可能である。
ただし、通常ではスタンガンにも満たない電圧しか持ち合わせていない。

この剣は対峙する罪人の背負った罪の重さに対応し、性能を向上する特性を有している。

発動条件として、「術者自身にダメージを与えられた」や
「相手が術者を怒らせ、術者の信仰に反する行為を行ったとみなし、負の感情が増大した」場合、
剣の切れ味と、その電撃効果は上昇する。

その刀身からは簡単な雷撃を放つ事も出来るが、射程はせいぜい3メートルほど。
威力もスタンガン程度の電圧であり、牽制程度の能力である。

最大限強化された場合、その攻撃力は幅2メートルの大木を一薙ぎで切断できる程度である。

術者本人の身体能力は、剣技に優れた青年程度で、達人には一歩及ばない。
ただし、熱い信仰心のためか、精神力だけはその道の達人と同等の強度を持つ。

+ 能力原文とQ&A
能力原文 (授与スレ35 >>300)
【滅罪雷刃】//変更可
雷撃を宿した断罪の剣を召喚する能力
雷撃は任意で剣身に纏わせることが可能
通常ではスタンガンにも満たない電圧しか持ち合わせていない
この剣は対峙する罪人の背負った罪の重さに対応し、性能を向上する特性を有しており
例えば自身に与えた傷み、信仰対象にとって異端に値する場合等

スペック:剣術の達人
Q&A (授与スレ35 >>304)
Q1
剣の召喚、出し入れなどは一瞬でしょうか?

一瞬で問題ないです

Q2この剣は「対峙する罪人の背負った罪の重さに対応し、性能を向上する」
とありますが、その罪の重さは何が基準になりますでしょうか?
Q3「身に与えた傷み、信仰対象にとって異端に値する場合等」とありますが、
これはどういう意味でしょうか?
術者にダメージを与えたり、術者の信仰心と反すると術者が感じると、
剣の能力が向上する、と考えてよろしいでしょうか?

まず、向上する性能とは“剣身の切れ味”“雷撃の性能”の二点を指します
罪の重さの基準についてですが、肉体基準と精神基準の二種類に分別されます

前者は戦闘中に相手から負わされたダメージに応じて変動します
相手が何人であろうと自分以外の者から傷を負わされれば、比例して増大していきます
なお、他者の罪の重さに対応するということで、自傷や事故によるダメージは無効となります
もちろん、事象の切断や即死確定の規模の雷撃にまでは到達することは不可能であることとします

後者は相手に向けて抱く怒りや憎しみを始めとした負の感情の大きさによります
例えば異端者を極端に嫌うキャラクターだとして、異端者そのものだったら大アップ、ちょっとした邪魔者レベルなら小アップ、みたいな感じです
ただ、キャラクター設定で極端化したらまずいですので、こちらは精々幅2メートルの樹木を寸断できる程度までが限界としておきます


Q4
雷撃を放ったりはどの程度可能でしょうか?
まったく無理でしょうか?

飛距離は凡そ3メートル程度、造形などは基本不可能
威力と精度に関しては上述した“雷撃の性能”に準ずるものとします

Q5
術者自身はこの雷撃でダメージを負う事はありますか?

自分で能力扱う上での雷撃に対しては十分な耐性を持っており
相手の能力や地形効果などではね返された雷撃に対してはダメージを受ける、という事でお願いします

※ 自主制約として、「剣の達人」→「剣の扱いに長ける、ただし精神力だけ剣の達人並み」に変更しました。


概要と、現在の行動動機

【祖国】出身の【教団】上位戦闘司祭。
教皇庁・復活派の中でも特に武闘派として知られ、【ケテル10聖人】にも選抜されている。
【勝利】のセフィラを司っている枢機卿クラスの司祭。

【ケテル10聖人】の中では比較的ランクが低く、彼らの会議の結果、能力者の街の教会村に派遣されてきた。
目的は、教会村の武力による統治と、その司教や信徒たちの精神改革である。

容姿

高身長だが、過剰な断食のため体はほぼ骨と皮でしかなく、まるで骸骨があるいているような風体である。
断食の行はかれこれ20年は続けており、水すらも朝露程度しか摂取しないが、信仰心のためか体調は健康そのものである。
顔は、おそらくちゃんと食事を取っていれば整った顔立ちであったのだろうが、まったく肉のなく、目だけがギョロリと飛び出しているそれは、怪物のようにも見える。

ツカのない、小型サーベルの鞘だけを腰につけている。
上級教団員のみに許される特別なマントを羽織っているが、黒紫色したそれはまるで蝙蝠の羽のような外観である。

+ 参考画像・クリスチャン・ベールの画像

所持武器・断罪湾刀「シュシャカ・ザルニーツァ」

 自分の背丈ほどある長いサーベル。ザルニーツァ(雷光)と名付けられている。
 鞘は1メートルほどのコンパクトな物で、華美な装飾は殆どなく、また肝心の刀の掴もない。
 それは飾りに過ぎず、能力を使用する時は鞘から能力剣を【召喚】し、抜刀する。
 そのため、鞘よりも異常に長い剣が鞘から登場する事になる。
 その剣の見た目こそ凡庸な刀身だが、術者の信仰心に比例して光輝き、怒りがマックス時には刀身全体が金色に輝き、稲光が周囲に漂う。


性格や生い立ち

【祖国】の貧しい村で生まれ育ち、生まれた時から栄養失調気味であった。
教団に入信し、激しい虐待と食事を与えられない生き殺しの状況の中、強靭な信仰心で飢えを克服すると、雷に打たれ能力に開花。
逆に、無能力者だった神父や信徒たちを次から次へと殺害し、宗教的快感に浸る。
その凶暴性と精神力を買われ、【ケテル10聖人】に参加。
食を取ることを異様に忌み嫌い、無能力者は無条件で悪と断罪し、殺害したくてたまらなくなる。
ただし能力者に対しては異様に優しく、慈愛にあふれ、能力者の子ども相手には絵本の読み聞かせが一番大切な時間ととらえている。

+ 最近の活躍

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最終更新:2014年05月17日 02:37
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