「アンタの思い通りになんて、させてあげないんだから」
設定
名前 |
フォルトゥナ・ユースティティア |
年齢 |
17歳 |
性別 |
女 |
身長 |
152cm |
容姿 |
銀髪、瞳は淡褐色。服装は年齢相応のもの |
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可能性という言葉に意味は無い。目の当たりにするのは結果のみ。 最早、彼女の前では偶然は必然である。 |
厨二っぽく言いたいだけです
能力原文
【幸運掌握】//変更自由
この能力者は周囲10m以内に「偶然」を引き起こす力を持つ。
偶然とは即ち「起こり得る事」であり、10mの規模を超える偶然や、絶対に起きない、または起きる可能性の低い偶然は能力の範囲外である。
発動には必ず目的の宣言が必要で、自分と付近に居る人間全員が宣言を聞く必要がある。
宣言とは起こしたい偶然。つまり、必ずどんな偶然が起きるか全員に知らせなければならない。
また、既に確定した事象を捻じ曲げる事は出来ず、何も無い事を確認した場所に「偶然石が落ちている」なんて事は起きない。
また、自他共に生物に直接干渉する事は出来ず、「偶然心臓麻痺に」「偶然バランスを崩す」なんて事は勿論不可能。
しかし「偶然足元に石があり、相手がバランスを崩すかもしれない」等の間接的な干渉は可能。
身体能力:一般人
初期装備:無し
+
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質疑 |
Q:
"可能性の低い"はどの程度でしょうか。
丁度銃器など殺傷能力ある物が落ちてたとかその辺りはどうなるのでしょう?
直接的な攻撃力を持つ能力ではないので、少し気になる所です。
それと、未確定の事柄ならある程度ねじ曲げる事は出来ると言うことでいいですか?例えば箱に中身が入っていたと思っていたものが実際開けてみたら無かった、とか
まるでシュレーディンガーの猫みたいな感じですが……
A:
可能性は……そうですね……
例えば街中の公園に銃が落ちてる、と言うのは駄目ですが
紛争地なら銃が落ちていても納得出来るかと思います
要するにそう言う「あってもおかしくない偶然」なら大丈夫ですね
ただ、可能な場合でも念の為に相手方に許可を取るとトラブルも少なく出来るかと
確定・未確定の干渉ですが大体その認識で大丈夫です
要は「無い」と観測されたものを偶然で出現させる事は出来ないって事ですね
例えば平らな地面だと観測された場所で、「偶然あった起伏」に足を取られる。何て事は起きません
また注意事項として
能力の射程が10mですので
10m以上離れた場所にあるビニール袋が偶然飛んでくる、と言う事は出来ません
ですが、9m以内の場所にあるビニール袋なら偶然飛んでくることもあります
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最終更新:2014年06月04日 23:02