【老処刑人】

「ワシの時は少ない…お主の時はあとどれくらいかのぅ…?」


名前 不明
性別
年齢 82
身長 178cm
能力分類 操作系
趣味 特に無し
好き 羊羹
嫌い 不老不死等「時間が無い」もの

能力

この能力者は手に一振りの巨大な鎌を出現させる事が出来る。
その鎌はあらゆる物に傷をつける事が出来ず、例え切り付けようと刃が通り抜けてしまう。
しかし、その刃を体に通してしまったものは一時的に固有の時を進められ、無機物なら古びたように、生物なら老いたように弱体化する。最長2レス間。
老朽の度合いはある程度調整でき、無機物ならば自壊直前まで老朽化させる事も可能。
しかし意思のある者や、意思のあるものが所有している物には抵抗されてしまう為、精々が強い疲労感を与える程度である。
なお、この鎌は老朽化の能力を発動させない代わりに、刃のついていない鎌として物質に触れる事も出来る。
補足として、鎌の大きさは全長で人間大未満。
鉄と同程度の耐久性と重さを持つ。
例え破壊された場合でも常に一振りの鎌を召喚出来る。
鎌の出現・消滅はほぼ一瞬。

紹介

ボロボロのローブを着た老人。昔は処刑人を生業としており、数多の罪人の首を斬り落とした
本名は不明で、【老処刑人】と名乗っている
今では刃を無くし人を斬れなくなった代わりに刃を通したものの時を進める能力を使い、罪人を老死させる方法で処刑をしている
しかしこの能力は人や人の所有物には抵抗される可能性があるので、抵抗をできる限りさせないために、十分な拷問により精神を破壊させておく必要があり、非常に手間がかかるが苦しみを与えるには充分すぎるほど残酷な方法である
処刑を好む割りにはあまり好戦的ではなく、無駄な「戦い」はできる限り避ける。本人曰く「この身では死合いなどできん」とのこと
彼が鎌を振るうのはやむを得ない戦いと、罪人を処刑する時のみ
老人といえども侮る事なかれ、戦わないのと戦えないのは違う。習熟した武闘家程度の身体能力は持つ
以前は祖国で国のために罪人を斬っていたが、「神のために人を斬るのも面白い」と考え、『教団』に入団する

容姿

白髪に髭を生やした老人
灰色のフード付きローブを着ている。フードは被っていない
昔から着ている物のため、かなりボロボロ

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最終更新:2014年06月13日 00:46
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