【神化論】

―――――全ては、神の御心のままに―――――


概要

性別 男性
名前 如月 真(きさらぎ まこと)
CV: 櫻井孝宏/秋元羊介(神化時)
年齢 21
能力分類 【変化系】
身長 184cm
トラウマ 親を目の前で殺された事
所属 『教団』


能力名-神化論
タイプ-変化系 属性-神
破壊力-B スピード-B 射程距離-A
持続力-C 精密操作性-A 成長性-E
太陽と狩猟を司る神、太陽神ウィツィロポチトリの力を借り、変身する
変身時、身体には巨大な蜂鳥の翼が生え、飛行能力が高くなる。片足は炎を司る蛇になっており、武具と併用する事で
多大な効果を得るが、片足が蛇の為歩行能力は低下している。
効果時間は15レス間。連続仕様には3レス間のクールタイムがある。
尚、神化時の身体の操作権は如月に委ねられるものの、意識自体はウィツィロポチトリ本人となり口調や声も変化する。
持ち物は弓矢、槍、盾であり、軍神として弓の扱いに長け遠く離れた的への狙撃、連射も可能。
「自分で殺した能力者の心臓」を自分の手で抉り出し食べる事で身体能力が上がる。
あくまで力を借りるだけであり、変身時の素の身体能力は30%に抑えられている(とはいえ、修練を積んだ人間の程度)

能力

+ ...
  • 【炎蛇纏火ノ章】:足の炎蛇を武具に巻きつける事で太陽の炎の力を纏わせる
  • 【炎蛇業火ノ章】:足の炎蛇から火炎を噴出させる
  • 【神弓百烈ノ章】:目にも止まらぬ速さで矢を掃射する。手数重視の為命中率、制圧力は高いが威力や集弾率は低下している。
  • 【神弓必殺ノ章】:一つの矢に力を込め発射する。その速さと強力さから状況に応じて数レスの溜めが必要。また、射出時に轟音          を立てるため回避されやすい。
  • 【神槍一閃ノ章】:鋭い槍の一突き。威力は増すが隙ができやすい。


容姿・出生

如月 真(きさらぎ まこと)http://i.imgur.com/MvDGe1O.jpg

長いブロンドの髪を持つ世に言う美男子。瞳は燃えるような朱色をしている。
『教団』に入団しており、信者の中では珍しくスーツを着込む。
11歳の頃エジプトに旅行、その祭に4000年の時を彷徨っていたウィツィロポチトリを契約の元宿し入れる。
幼い頃、親族を人工能力者に目の前で皆殺しにされた事をトラウマとしており、以来人工能力者を憎んでいる。
親が殺されてからは教団の孤児院で殺しの教育を施された経歴から
人工能力者の迫害を目的としたケテル10聖人に見込まれ『教団』に入信するに至る。

太陽神ウィツィロポチトリhttp://i.imgur.com/PFRbmzg.jpg

  • 神化時に如月の身体を借り降臨する姿。頭に巨大な嘴を持つ鷹の顔、背に巨翼、手足は鉤爪、右足は炎を司る大蛇になっており、さながら鳥人。弓の名手である。如月に宿る形で存在しており、有事となれば手を貸す。好物は人間の心臓。
力漲る能力者の心臓を蓄える事で能力を取り戻し、再度現世に降臨しようと目論む。

性格

如月 真
基本的には誰に対しても優しく敬語を崩さない。
しかし、神の言葉とあらば性格は豹変(ウィツィロポチトリは例外の様子)、殺人すら厭わない根っからの狂信者。
人々の救世主(メシア)となる事を目標としており、普段殺生は嫌っているようだ。

太陽神ウィツィロポチトリ
  • 能力として如月の体に宿る太陽、狩猟、軍を司る神。寛大で気前のいい性格で、老人口調。如月の事を「小僧」と呼び、良きパートナーのようだ。風神ケツァルコアトルスに葬られ霊体として彷徨っていたところを如月に助けられ、「殺した者の心臓を捧げる」という契約で如月と行動を共にする。親のいない如月にとっては祖父のような存在。鷹のような見た目の為か、猫が苦手である。


装備品(能力発動時)

矢(無限)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年06月15日 04:33
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|