【血刻剣士】
刃部分が鋸状に刻まれた片刃長剣を所持する
切れ味に優れないが、引き裂く様に傷口を広げる効果がある
また血を吸わせる事でチェーンソーのように鋸刃を往復回転させることが出来る
吸わせる量に比例してこの回転率は上昇する
破壊された場合はそのロール終了後に修復可能
スペック:2流程度の剣の遣い手
データ①容姿
身長170前後の痩せ形、女性物のスーツを着ている事から女性である事が分かる。
般若のお面を嵌めており、しゃべり方は幼い。究極的に悲観的な性格である
現在→顔部分破損、内部構造が見える状態(人間でいう肌が傷だらけの状態)
データ②設定
とある魔術師が人間をつくる為に製作した試作機の内の1体、錬金術的絡繰り人形(オートマリオネット)
スペック上の問題で人間の感情の内《哀》しか搭載する事が出来る性格の理由がこれである。
製作者が死亡したのち自動的に死による人の救済を決意し研究所より脱走、殺哀機械として今に至る
データ③武装《キュルケゴール》
日本刀の風に改良された片刃の西洋直剣、フランベルジュをモチーフに更に凶悪な物となっている。
この刃に傷をつけられた肉には治療が困難な荒すぎる傷を負う事になり長期間苦しむことになるだろう
見た目は普通だが中に魔術的な回路が施されており血液の魔力を利用し刃を生やす事が可能である。
ただこれは今の状態をリフレインしているだけである為に刃が潰された場合、そのままと成ってしまう。
最終更新:2014年06月20日 22:58