【霧幻氷装】

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【霧幻氷装】
霧のようなものを生み出し操ることができる
霧の射程は自分自身から3m。これ以上は拡散してしまい効果がなくなる
霧に触れたものは低温になり凍る。空気中の水分なども凍ってしまう
凍らせるパワーは霧が密集する自分が直接触った時が一番強く、離れるほど弱くなる
霧を操作して凍らせる形状を決定することで氷の武器や防具といったものも作れる
氷は能力のパワーで固定しているため自然の氷よりも強度が高い

身体能力:常人  戦闘技術:武器格闘全般の中級者  初期装備:500mlの水筒

+ 質疑応答
  • 霧を噴出する要領で、氷を飛ばしたりすることは可能か
小さな飛礫やツララぐらいなら可能。近距離とのことなので射程距離は短め

  • 霧そのものを操っての攻撃は可能か。突風みたいに操ったり等
霧を相手に吹き付けたり浴びせることで冷却、凍らせる能力は使えます
突風ほどの勢いはないでしょう。そこまでいくと氷ではなく風の領域です

  • 氷で形成したものの消去は可能か
可能。解除した瞬間に液体や気体状態に戻ります

装備
+ “流式”
鍛治の神、トバルカインによって作製された、鞘を含む全てが純白に輝く美しいナイフ。
聖王の祝福と氷の女神の加護を織り交ぜて作られており、神聖な気質を刃に内包する。

現時点では二つの異能を宿しており、一つはコレが纏った氷の硬度を、通常より遥かに硬くするというもの。
最大で鉄並みにまで硬化させるため、能力と組み合わすことで刃渡り自在の得物となる。
そしてもう一つは、女神の加護を解放することで、能力の枷を一時的に破壊するというもの。
具体的には1レス間、凍結の霧の射程概念を取っ払う。



名前 レン
性別
分類 【操作系】
属性
身長 160cm
体重 軽い
トラウマ 過去の記憶
所属 なし


概要

【夢幻兵装】の転生体である少女。現在は街から街を転々としながら、汚れ仕事を請け負うフリーの暗殺者をやってる。
嘗てはとある悪の組織に騎士として所属していたことがあり、放浪の身となった今でも罪人として警察組織に追われ続ける日々を過ごしてる。


容姿

雪のような純白の長髪を腰まで伸ばし、鮮血のような真紅の瞳は見る者に不吉な印象を齎すだろう。
灰色の外套がお気に入りであり、他者に姿を知られたくない場合にはフードで顔を隠す場合が多い。
体格も成長したことでより女性的なものに、また腰のベルトには肌身離さず純白のナイフが収められたホルダーを身につけている。


性格

本人曰く"幾らかはマシになった”とのこと。
冷酷さや残虐性は大分落ち着いたものとなり、感情も一時期に比べれは少しは豊かになった。
理由なく人を殺さない。世界が滅びる結末を歓迎しない。そんな当たり前のことを当たり前として認識できるようになった。
未だ悪人であることに違いはないが、それでも狂気の大半が消えただけマシであることには違いない。

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最終更新:2017年06月22日 20:15
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