「こ、怖くなんか…なんか…」
名前 |
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性別 |
不明 |
年齢 |
十代後半くらい(見た目) |
身長 |
160cm |
体重 |
46kg |
趣味 |
ちっぽけなものを見つけること |
好き |
蝿、弱い生き物、ス●ミー(本) |
嫌い |
自分 |
大切 |
手持ちの短剣 |
トラウマ |
蝿捕りホイホイ |
【flyevolve】
fly(蝿)+revolve(回帰する)
肉体が無数の蝿により構成された異形者、一匹一匹が異形者自身であり自由に操れる
また生物の肉体に卵を植え付けることが出来る為、強化や巨大化傷の回復などを行えるが
量を増加させすぎると自然の蝿に近付くので最大10とし20を超えればアウトとなる
スペック、通常時は貧弱+痛みを感じない
武器、ノコギリのような刃を持った剣+制御結晶がハマった短剣(壊されたら死にます)
+
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Q&A |
質問
1.普段の姿は人間、みたいな感じでいいでしょうか?
2.通常ロールの移動手段や逃走手段(戦闘ロールの終盤詰め辺りとか)で全身蝿にばらけて~みたいなことをしてもいいでしょうか?
3.蝿を操れる制限数は、体内の強化等に使う数ですか?それとも戦闘等で自分の周りに飛んでる数ですか?
4.体の一部である蝿が多数死んでしまった場合、それらが体に対応する部分が欠損したり、とかしますか?
回答
1.はい、そうです。人の形ですね、また同じ動きを自然に出来ます。
2.構いませんがある程度実体を持たないと短剣を落としゲームオーバーです
3.強化に使える数ですね
4.しますがどこかのパーツを縮小や変形させれば修復は出来ます
短剣について、ですが蝿の管制塔的なアイテムである常に周囲1m以内にないと制御が出来なくなりゲームオーバーです
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概要
何らかの理由で誕生したらしき蝿達の集合体。
制御結晶がないままだと個体が形成できずに死んでしまうらしく、人工的に作られた人外であることだけは確か。
それ以外の詳細は当の本人でさえよく把握していないが、取り敢えず「人」と違うことは認識している。
現在は一つの個体と人格を形成しており、行く宛もなくふらふらと世界各地に姿を現す。
容姿・性格
小柄なひょろりとした体躯にやけに血色の悪い肌。手入れをしていないらしく薄汚れている
ハニーブラウンの肩まで伸ばしたおかっぱ頭。瞳は前髪で隠れているが楕円っぽい形の碧眼
服装は黒いレザージャケットと赤チェックのズボン。いずれもボロボロ
結晶が嵌め込まれたブロンズの短剣を縄でぐるぐるに括って、首からアクセサリーのように提げている
周囲には少なからず数匹の蝿が飛び回り、刺の付いた黒いサーベルは納める鞘はなく手持ち
一言で表すならば、“生粋の臆病者”
小さな生き物=ともだちという謎の方程式を持ち、蚊でさえ碌に殺せない。弱い自分が大嫌いだが、
“無力であること”を示しておくことこそ危機を回避する事だとも思っており、如何なる時も泣き、何かに怯えている
但し、本当に自分の身に危機が迫ったらそれを回避するため攻撃を仕掛ける。この時の状態は場合と時によるが、大体発狂気味
現在の自我が芽生える以前の記憶は持ち合わせていない。
自分が何者であるか、何のためにこの世界にいるのかも分からず、ただひたすら各地を放浪する日々を送る。
人間が同胞(蝿)を害虫として駆除するのを見てきた為か、少なからずも恐怖の念は抱いているようだ。
最終更新:2014年07月04日 07:06