【紅鏡へ今一度の拝謁】

「ま、空中戦ならある程度お任せあれってトコだね」

名前 明道院 鉄火(ミョウドウイン テッカ)
性別
年齢 16歳
分類 【近距離系】
誕生日 11月10日
身長 162cm
体重 46kg
趣味 修練、ゲーセン通い
好き 強い相手、太●鼓の達人
嫌い 弱い相手、海老料理
大切 一族としての誇り
トラウマ 当主候補から外されたこと
【紅鏡へ今一度の拝謁】 - Aurum Cornix -
二刀流の短剣(双剣)使い。
短剣を振ることで、引力の作用を低減させることができ、飛行には満たないが空中からの近接戦闘に長ける。

基本的に、竹蜻蛉のような回転により上昇、短剣を振る≒漕ぐことで任意方向への移動が可能となる。
集中行動による、力の充填により、通常より速い上昇・前進・後退ができる。
集中行動とは、使用者が攻撃を行わない(防御程度ならばあり)ことが必要である。

この能力は、手にする短剣を媒介にして能力の効果を増幅しているため、素手では発動できない。
また、短剣でないものでの能力の行使では効果が弱体化する。
尚、空中で前進・後退は可能であるが、徐々に落下していくことと、空中で回転を得られないために空中から再上昇はできない。

身体能力:
 短剣、短剣の二刀流に関して、武道の有段者(最大で四・五段程度)程度の技術と知識を有する

所持品:
 短剣類一対

Q&A
  • キャラが地面いるときでも剣を振って前進・後退の行動はできますか?
してもいいですけれども、
たぶん地面と摩擦かかる関係で、空中に浮いた方が使いやすいと思います
  • 剣の種類は短剣であれば何でもいいですか?
何でも、というのが引っ掛かるので、特殊な構造であるとか見た目が短剣に見えないみたいなのはなしとしてください
一般的に短剣とされるものの範疇として利用していただけたらと思います

キャラの概要
帝國の士族の少女。
士族の中でも名家の部類に入る『明堂院家』の本家筋であり現当主の一人娘。
ただし、本人の力は戦闘術に関しては申し分なかったが、一族本来の能力は他より劣っていたため次の跡継ぎは分家の人物となっている。

容姿や性格
ハネ癖のある黒髪を肩辺りまで無造作に伸ばしている。瞳の色は紅色。
スカジャンに膝上丈のラップスカート、スパッツにスニーカーを合わせている。
腰には数々の武器から選び抜いたという、アラビア発祥の短剣・ジャンビーヤを二本装備している。
過去の一件のせいか、性格は若干やさぐれている。
素は世話焼きでお人好しな性格であり、それから大の負けず嫌い。
故郷へは自分の強さを見出すまで帰るつもりはないらしい。
ちなみにジャンビーヤを持つ以前は帝國製の小刀を使用していたが、国を出るときに資金調達と一時的な家との決別を込めて売り払ったらしい。

明道院流・気功術
初代当主・明道院紅鑑が編み出した、“気”を操作する戦術の一種。
明道院家では主に引力の作用を低減させた状態での、素手による体術にて戦う。
【零号機関】へ少なくはない人数の能力者達を輩出しているせいか、全体的に自尊心が高く、一族と血縁関係のある門徒であっても出来損ないは即切り捨て優秀な人材を育てることに専念している。
また、他の流派や士族の名家を見下している風潮があるなど、あまり良い印象はない一派でもある。

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最終更新:2014年07月31日 06:32
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