【胡蝶乱舞】

死亡しました


「―――邪魔する奴らはみんな死んでしまえッ!!」



名前 ドロシア・プシューケー
性別
年齢 15
分類 【召喚系】
属性 蝶、無
身長 150
体重 42
趣味 蝶の世話、朝のお祈り
好き 蝶々達、甘い食べ物
嫌い 異端者、無能力者、蟷螂
大切 『教団』、自分を愛してくれる人
トラウマ 孤児だった頃のこと
勢力 『教団』


能力詳細


【胡蝶乱舞】

特殊な鱗粉を舞わせる蝶を指揮する短剣使い
鱗粉は爆発による威力を有するが通常は着火することもない
唯一起爆できるのはこの能力者の持つ一対の短剣でありこれを火打ち石のようにすることで爆発させられる
能力としてはこの爆発に巻き込まれない(爆発の影響を一切うけない)こととこの爆発で蝶を巻き込まないことである
ただし鱗粉は密度が濃くないと規模は小さくなるため精々短剣の有効範囲内+α程度である
完全に無風である場合は多少拡大してもよい(完全な無風とはロール開始時に無風と書いてある場合であり風の描写がないからといって無風ではないとする)

スペック:短剣術に長ける
装備品:短剣一対(紛失した場合の次のロールでは模造品による剣のダメージ軽減によるペナルティ後のさらに次ロールで復活)

Q&A
Q1.蝶の数はどのくらいですか?
Q2.爆発させる以外の攻撃は短剣を使ってもいいですか?
Q3.室内での戦闘の場合は無風扱いですか?

A1.蝶は特に数を決めてないですが5匹くらいが自分も相手も処理しやすいかと思います
多くてもいいですが無理ない程度に
A2.蝶以外に短剣での戦闘は構いません
A3.室内であろうとなかろうと
完全な無風とはロール開始に無風と書いている場合であり風の描写がないからといって無風ではないとする
とします


キャラクター詳細



概要
教団の旧教義派に所属している少女。階級は「裁きし者」
異教徒及び無能力者が大嫌い。特に後者に至っては赤子であっても無能力者だと分かれば即殺害する思考の持ち主
断罪を名目とした殺人行為を重視している面もあるが、旧派の教えのことについても重んじている熱心な信仰者である
故に新教義派の教えに対しては、二重の意味で真っ向から反対している

+ 過去
教団の管轄下の村に住まう一般家庭の長女として生まれる
そこまで裕福な家庭ではなかったものの、信教者である心優しい両親とやんちゃだが頼りになる4つ歳上の兄と共に
特に目新しいことはない、それでもささやかな幸せのある…ありふれた日常を送っていた
そんな幸せな家族にも転機が訪れる。家族で遠出をした帰り、強盗目的とした無能力者の人間に襲われたのだ
両親と兄は幼い彼女を守ろうとその身を挺して庇い、その結果三人は惨殺され、彼女は天涯孤独の身となってしまう
後に身寄りもなく教団の管轄下にある孤児院に預けられたが、無能力者や異端者に対する怨みや憎しみは消えるコトはなく、
現在の異教徒を憎む人格が形成された

余談:施設に引き取られた時から能力は既に発現していたらしく、
孤児になってから数ヶ月は浮浪児となった期間がありその期間内に能力が開花したものと思われる


容姿
緩くウェーブのあるハニーブロンドの髪を腰まで伸ばし、頭には真っ黒のシスター帽
帽子はずり落ちないように、右サイドを一部の前髪も纏めて大きな十字架の髪留めで留めている
顔立ちは低身長と同様幼く、肌は透き通るように白い。長い睫毛に縁取られた瞳は赤みの強いピンク色
丈が異様に短い黒いシスター服を身に付ける。スカート裾には控えめのフリルレース、襟元と袖口だけ白色である
太股まで隠れる黒のスパッツを着込み、足下は白のニーソックスに黒エナメルのロングブーツを履いている
銀製の鳥籠に蝶を五匹程入れ籠を肩から紐で吊るし、十字架を模した短刀を後ろに交差させて帯刀する

性格
平常では至って大人しくやや口下手。どこか物憂いげな雰囲気を持つ
軽い対人恐怖症な面と内向的な性格も相俟って、教団内で特別仲の良い友人もおらずひっそりと一人で蝶の世話をしていることが多い
蝶に対しては、孤児にかったときからずっと居た存在として、虫でありながら家族愛にも似た愛情を注いでいる
しかし異常なほど感情の起伏が激しく、新旧教義派の問題や異教徒の断罪のことになると決まって熱が入りがち
また情緒不安定な面があり、感情が昂っている状態になると普段よりも幼い言動や泣き喚くなどの癇癪を起こすことも多々ある
あまり他人を寄せ付け無さげだが、実際は天涯孤独であることを恐れており心の奥底では教団の教えの垣根を越え、愛への渇望が渦巻く


日記

+ 日記
新教派の多い某教団村に大司教さまの身を案じてやって来ました。
けど、すぐに王国の進軍の人員でトンボ返りの状態でした。…召集はいいけど、スケジュールはギリギリ。
待ち合い室で貰ったお茶とお菓子も美味しかったので、ちょっとしか居れなかったのは少し残念。
…もちろん、一番気掛かりなのは大司教様です。

…あ、そういえば美味しいお菓子といえば、昨日道中で買ったチョコレート菓子が美味しかったです。
焼きチョコレートの中にペースっぽいのが入ってる…?みたいなの。新発売らしくてはじめて食べる味でした。
来月はイチゴと抹茶味も出るみたいなんです!

それから帰り道には猫を拾いました。
真っ黒けだと思って洗ってあげたら実は真っ白だったんです、びっくりしました。
こっそりですがお部屋で飼うことにします。猫は雑食らしいので蝶が食べられないように注意します。
今度ペットフードを飼うために街に行ってみようかと思います。そのついでにまたあのお菓子を買えたらなぁ…

…うーん、禁欲禁欲。




これは、移動中での書留です。
明日はとうとう聖地奪還のため、私も兵として王国へと向かっています
王国は、長老派のおじいさま方を処刑した国であり、私達の聖地でもあります。
…絶対の絶対の、…絶対に ! 取り戻すんだから!絶対に!

…あと、進軍先でのお仕事が一段落したら、みんなのお墓参りに、行かなきゃ。

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最終更新:2014年09月09日 19:13
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