【傀儡綴命】 - 厨二能力スレ @ ウィキ

僕は君と共にいる

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名前	伊崎　冬樹（いざき　ふゆき）
年齢	17
性別	男
身長/体重	163/45
能力分類	【操作系】
好きな物	甘いもの、人形
嫌いなもの	自分、両親、幼少の記憶
所属	【アカデミー】
趣味	手芸

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【容姿】
水色のカッターシャツの上から黒のベスト
その上から紺色のブレザーを羽織っている
肌は色白で薄い金色の髪に碧眼の少年
両手の平に十字架にも見える紋章が刻まれていて
首には黒い首輪がしてある

また、手芸などの細かい作業の結果なのか
学校など勉学のときはアンダーリムの黒縁メガネを着用することがある

【人物】
内向的で、身寄りもなくつい最近アカデミーに拾われた孤独な少年
手先が器用だったのが取り柄で過去に空き巣で生計を立てていた時期があるのがトラウマ
友人が今まで一人もいなくて、憧れているが不安もあり作れない

【能力】
【傀儡綴命】
彼は人形の作成と操作に長ける能力者である。
彼は自身の精神を糸として指先から伸ばす事ができ、それをマーキングした無機物に付ける事で操る事が出来る。
糸はこちらから物理的に働きかける事は出来ないが、相手からの物理的影響は受けてしまう。つまり、相手の攻撃などで切られる事はあるが、糸を攻撃などに使用する事は出来ない。
マーキングの方法は自身の血を人形の核となる部分に染み込ませてさらに複雑な紋章を描くという順序が必要
彼はそのマーキングした物体に精神の糸をつけ、正しく傀儡人形の如く操る事が出来る。
同時に操作可能なのは二体で、糸の最大射程は50mとする。
そして、彼は人形を操るだけではなく、製作する事が出来る。
彼は他の能力者の体の一部を入手し、それを混ぜた人形を作成する事で、その能力者の身体能力と、半分の性能の能力を持たせる事が出来る。
人形作成のタイミングは作成ロールを行ってもいいが、戦闘などで不可能な場合は、次のロール開始のタイミングで作成完了していても良い。
壊れた人形は初期装備（下記）含めロールとロールの合間に修復が可能だが、もしロール中に修復するのならば一つにつき5レスが必要となる。
なお、人形の大きさは最大でも人間大とし、材質は自由だが人間より頑丈にはならない。
また、傀儡人形の様に操作は可能だが、飛行能力を持たない人形は、目線より上に浮かせる事は出来ない（上方に地面があれは、そこから目線分の高さ浮かせることは可能）。
そして、人形の持つ身体能力とは、どの動きまで耐えられるかを示す（達人の身体能力を持つ人形は達人の動きをしても壊れない）。
戦闘に扱う人形は両手の紋章を合わせる行為をする事で自身の隣の位置から呼び出すことができる

【人形】
人型：男型：ナギサ参
全長180cm　重量70kg（装備重量抜き）
戦闘技能：C（一般人レベル）
冬樹がまだ幼い時に親の手ほどきを受けずに自分ひとりで作った戦闘人形
人間的な曲線を残した細身の身体に長剣を携えた素顔のうかがえない仮面をつけたデザイン
戦闘能力は一般人と大して変わらず、材質もリアリティ優先の結果か人に近い素材

人型：女型：リーザ
全長165cm　重量不明
3サイズ：79/49/83
戦闘技能：？
冬樹の両親が作り出した家政婦用人形
黒髪のショート、赤い瞳でミニスカートのメイド服
契約が違うため冬樹は操作は不可能、契約更新もできない
いわゆるマスコットキャラ
ただ、両親が生前残した命令に従って、冬樹と共にいる
仕事は部屋掃除、アカデミー寮の廊下も掃除したいと思ってる

人型：女型：セラス
全長165cm　重量不明
3サイズ：92/54/87
戦闘技能：？
冬樹の両親が作り出した家政婦用人形
銀髪のロング、赤い瞳でロングスカートのメイド服
契約が違うため冬樹は操作は不可能、契約更新もできない
いわゆるマスコットキャラ
ただ、両親が生前残した命令に従って、冬樹と共にいる
仕事は料理担当だが、寮の一室じゃせいぜい紅茶を出す程度
最近は寮の食堂に興味を示している

【過去】
両親は「稀代の人形師」「カラクリ仕掛けの神使い」と称された天才犯罪者
自身の分身以上の人形を手足のように操る怪盗だった
だが、その両親が捕まり処刑された後に自分に待っていたのは隣人たちからの罵声であった
罪の血を持った穢れた存在と言われ続けた
またその両親と同じに人形師の才能を持った自分が憎い

【備考】

• アカデミーについて

アカデミーではキーパーズに属する
寮は人間不信で人形を引き連れた彼に教師陣が多少の優遇をしてくれたのか割と広めの一人部屋

• 名前について

金髪碧眼という西洋人風の顔つきに対する「伊崎冬樹」という名の違和感に関しては不明
両親の名前は不明だが、両者とも西洋人風の顔つきらしい

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日記

• 今日はラックという方に出会いました。　とっても優しい人でしたよ……あの人の言うとおり、アカデミーには行かないとな…明日は行ってみようかな… -- 冬樹 (2014-09-16 17:40:51)