【金剛夜叉】

「教えてやろう、人間。この世には砕けぬものがあるということを。」


名前 ディアマンテ=ジュリエル
性別
年齢 18歳(外見)
分類 【強化系】
属性 金属
身長 169cm
体重 切り裂かれている
趣味 鍛練、読書
好き 特に無し
嫌い 弱者
所属 特に無し

【金剛夜叉】

能力を発動することで自分の身体の任意の箇所に金剛石の鎧を装着する。
金剛石とは金属の中で最も硬いとされる物質である。
鎧は恐ろしく重たいが、装着している部位の身体能力を増強させる力が宿っている。
全身に鎧を装着した場合には鬼神の如き怪力を得るだろうが、鎧の重量によって動作は非常に鈍重なものとなる。
逆に腕部、脚部などに限定して鎧を装備すれば、身体能力の強化は限定的なものとなるかわりにある程度の機動力は確保される。

スペック:アマチュア格闘家

概要

大昔存在した言われている、世俗を嫌いなぜか宝石に異常な愛情を注いだ魔導師エルツ・ジュリエル。
彼は死に没する間際、その奇異な人生の中で特に愛した宝石達に自我と身体を与えたと言われている。
胸辺りに埋め込まれた本体の宝石が壊れるか身体を維持する魔力が切れない限り、永遠に生き続ける存在。
魔力=生命力。睡眠や食事でも補えるが他人から奪う方が効率は良い。後は宝石状態でのお手入れとかも有効。
(準OSで設定共有できます)

ディアマンテはその宝石のうちの一人で本体は金剛石(ダイヤモンド)。
主人が死没してから宝石状態のまま眠り、つい最近自我と身体を目覚めさせた。
現在は、一先ず魔力を維持するべく一般人を襲撃して生命力を維持している。
女の宝石人形としては一番目に生まれ、宝石人形全体では二番目に生まれた。

容姿/性格

腰まで伸ばした金髪でポニーテールにしている。ややつり目の碧眼。
服装は襟元にフリルの付いたブラウスとシックなデザインのロングスカートで巨乳。
戦闘時は何故かビキニアーマーに変化。だが見た目通り防御力はあまりない。そこから金剛石の鎧が上乗せされていく感じ。
鎖骨辺りに核であるダイヤモンドが埋め込まれている。

慇懃無礼で高圧的な態度。
主人(父親)至上主義で彼の品格を貶めるようなことをした輩には容赦をしない。
また、自分の能力と出自に絶対の自信を持っておりプライドが人一倍高く負けず嫌い。
基本的に初対面の相手にへりくだることはないが、それなりに実力を認めた相手にはある程度の敬意を払う。

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最終更新:2015年06月15日 20:00
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