【死従姦刑】
「縁が絶対に見えない鏡を作る能力者A」と「Aの魂を体内に宿す能力者のB」の二人組
能力者Aは空間に縁が見えない(どこまでが鏡でどこまで鏡で無いのか分からないのかがA以外に認識できない)鏡を最大で、
人一人が隠れるものが一枚、作る事ができる。
この鏡は非物理攻撃を一発だけ耐えることが出来る(二発目は壊れる。物理攻撃には全く壁としての機能を果たせない程脆い)
鏡として機能するのは片面だけで裏面は透かして見えるマジックミラー構造である。
この能力は使用すればするほど、身体に負担をかける。
この能力者は魂をBに預けていることが原因で、不死身だが感覚や直感で行動する事が出来ず、運動神経と身体能力が致命的に低い。
身体能力:不死身のためノーリスクで能力が使えるが心身共に最低クラス、小学生のパンチを見えていて十分に対処する時間が確保出来ていても
避けることが出来ない。痛みにも滅法弱く能力者の能力を受けたら間違いなく我慢できず思考停止する
BはAの魂を体内に保有する。これを所持する間Aは不死身でいられるがBが死亡するとAも死亡する。
また、Aの魂を共有している間のみ、運動能力が人間二人分に相当する(準達人クラス)
武器:トゲのついた短い調教用の鞭(殺傷能力があるが交戦する武器ではなく決まった技や型が無いため、戦闘には不向き。)
身体能力:準達人クラスにしてはやや打たれ弱いが気力は二人分あるため攻撃一発くらいなら受けながら我慢して攻撃できる。
主にAが鏡でBを隠し囮となりながらBが攻撃するという戦法を得意とするが1ロールに一度、
Aの体にAとBの魂を送ることができる(片方は送れず必ず二つとも送れることとなり、ロール終了後自動的に元の状態に戻る)
これを使用するとBが戦力として全く機能しなくなりAの身体能力が達人上位クラスまで上昇するが、
鏡を張る度にAの身体に負担が掛かり、二枚も張れば戦闘に支障が出る。
概要
世界各地を旅している二十代前半の男・ヒューズと十代後半の少女・リベルタの二人組の能力者
リベルタが特殊な鏡を作る能力者でヒューズは彼女の魂を宿している
何やら成し遂げたい目的があるようだが…
ヒューズは黒髪に真っ黒なスーツを纏った男、漆黒の瞳は切れ長でどことなく冷たい印象を与える
リベルタは基本的にぼろぼろのワンピースを着用し素足、首と両足首には鎖の付いた枷を付けられている
外見そのままに二人は主従関係を結んでおり身分も天と地の差であるとか
経歴
まだなし
最終更新:2015年04月03日 19:18