プロフィール
| 名前 |
リリィ |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
15歳 |
| 能力分類 |
【近距離系】 |
| 誕生日 |
覚えていない |
| 身長 |
140cm |
| 体重 |
33kg |
| 趣味 |
殺人、剥奪 |
| 好きな食べ物 |
コロネ |
| 嫌いな食べ物 |
辛い物全般 |
| 好き |
人の嗚咽、喘ぎ |
| 嫌い |
すぐに死ぬ人 |
| 大切 |
自分の能力 |
能力、戦闘
【AZOTH:錬金術師の愛した短刀】
刃渡り15cm重量3kgの一本の短刀(ナイフ)から最大三本までの同質量の短刀を生み出す能力。
この能力者は初めに上記のナイフを一本所持している。
生み出すナイフの形は同質量であればどんな形でも良く、刺突用ナイフ、ソードブレイカー、装飾短刀等様々なレパートリーがある。
生み出したナイフは破壊されるか任意で消そうとすることで消えて無くなる。
短刀術は達人レベル、投げナイフで数m先の蝿を撃ち落とす事も出来る。
身体能力:常人よりほんの少し上。
物理耐久力:常人レベル。
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+
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Q&A |
Q1,同質量であれば現実にあるナイフや短刀に属する物に全て変化させれるという解釈でokでしょうか?
例えば、特殊な機構のあるスペツナズナイフやナイフピストルなどに変化出来ますか?
Q2,3本までとありますが、同質量のナイフを3本までなのか、3本で総重量3kgということですか?
Q3,自分の手から離れているナイフも任意に消すことは出来ますか?
また、ナイフを消した後、直ぐさまにナイフを生み出す事は可能ですか?
A1:そうです。同質量であればどんな形でも再現可能です。
A2:前者です。同質量のナイフを三本まで生み出せます。
A3:手から離れているナイフを任意で消すことは可能です。ナイフを消し、完全に消滅しているのならば次のナイフをを生成可能です。
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多種多様なナイフを用いて、状況に応じた戦闘を得意とする。
幾多の殺人の経歴からその戦闘技術を磨いてきた。ただ、誰かから教わった物ではないため荒削りな部分が多い。
人を殺すことに重きを置いた戦い方をするので、遠慮も躊躇いも無い一撃一撃が彼女の特徴。
使用ナイフ
| コンバットナイフ |
よく見る普通のナイフ逆手に持って使う事が多い 重量3kgとナイフにしては少々重い。しかし、殺傷能力は十分 |
| ククリナイフ |
刃が前へと曲がった独特の形をしたナイフ 古い時代から運用されてきたナイフで、有名なナイフの内の一つ |
| 投げナイフ |
特に説明する必要の無いほど、名前通りなナイフ。投げやすい構造をしているが、重い |
| ダガーナイフ |
片面にしか刃の付いていないコンバットナイフとは対照的に、両方に刃が付いている コンバットナイフ並によく見る普通のナイフ |
| クリスダガー |
刀身自体が波打った様な形をしたナイフ。最大の特徴はコレによって付けられた傷は縫合が難しいこと しかし、余りにも特徴的な形をしているからか耐久力は脆弱 |
| ツイスト・ダガー |
刀身が捻れて切ることを捨て、刺すことに重点を置いて殺傷能力を高めた文字通り殺人用のナイフ 刃に穴が開いており、刺した部分から血が流れ出やすいようになっている |
| ソードブレイカー |
刀身に多数の凸凹が刻まれている短刀。刃物を破壊することに長けている 溝に刃物を噛ませて捻ることによって武器を折ることが出来る |
| NRS ナイフ型消音拳銃 |
ナイフのグリップ部分に弾丸を撃ち出す機構を搭載したナイフ。装填数は4発 ボタンを押すことで弾丸が発射される。特殊なカードリッジを使用しているので発砲音が小さい |
| スペツナズ・ナイフ |
通称バリスティックナイフと呼ばれる、強力なバネを用いてナイフ自身を打ち出す暗殺用のナイフ アメリカなどでも規制の対象とされており、高い殺傷能力を持つ |
| WASPナイフ |
刀身の先から高圧ガスを噴出する機構を搭載したナイフ。元々はダイバーが鮫に襲われたときなどに使用する物 ガスの威力は強烈でスイカ程度なら簡単に破裂させることが出来る |
概要
見窄らしい黒のワンピースに、黒い大きなリボンを頭に付けた栗色のショートヘアをした少女。
服装などを除けば可愛らしい少女なのだが、黒ずくめの格好をしているので暗い印象を与えている。
人と話すのが得意ではなく、時折言葉に詰まったりすることがある。加えて学校に通っていなかったからか、頭が弱い。
とは言っても基本的で単純・簡単な知識はしっかり頭の中にあるようだ。
感情が表情や態度に表れやすい性格で感情のコントロールが苦手。悪く言えばわがままで幼稚。
自分の思うように物事が進まないときは悪態をつくし、嫌なことがあったらすぐに泣く。
巷を騒がせている連続通り魔殺人事件の犯人。殺人という行為を生業にして生きている。
物心付いたとき能力に目覚め、厳しかった両親を惨殺したところから殺人衝動が芽生え今に至る。
食べるために人を殺し、快楽のために誰かを痛めつけ、至福のためだけに傷つける。
人の助けを乞う声、痛みに噎ぶ様子、苦痛に歪む表情、それらを聞き見ることに最大の幸福と快感を覚える根っからの快楽殺人者。
殺した人間から金品を巻き上げて生活をしている。しかし家はないため、寝る場所は公園や路地裏の隅っこ。
これらの行為は、彼女曰く「肉食動物が草食動物を殺してその肉を食べることと同じ」とのこと。
惚れっぽい性格で、優しくしてくれた人にはすぐに懐く。更に依存しやすくその愛も重い所謂ヤンデレ。
けど、惚れた人が居たとしても心の中ではしっかりと殺したいという感情は抱いてしまう筋金入り。
「殺しても死なない存在」に憧れを抱いており、そんな存在に会うことを人生の目標にしている。
最終更新:2015年04月09日 21:58