プロフィール:
性別 |
男性 |
名前 |
フュンフ・L・バタリオン |
年齢 |
17歳 |
能力分類 |
【特殊系】 |
能力属性 |
荊、剣 |
誕生日 |
11月25日 |
身長 |
179.4cm |
体重 |
63,2kg |
趣味 |
読書、家の中で出来ること全般 |
好きな食べ物 |
シュトレン |
嫌いな食べ物 |
苦い物 |
好き |
優しい人、新しい物 |
嫌い |
これといって無し |
大切 |
自分の持っている本 |
トラウマ |
監禁されていた故、狭所恐怖症 |
概要:
能力者家の名門「バタリオン家」の次男として生きていた青年。バタリオン家は代々聖なる能力を持ち、化物を挫く能力者を生んできたが、彼は身体が生まれつき弱く、能力も代々の能力者とは賭け離れた物だったため気味悪く思われ、12歳になるまで屋敷の一室の中でのみ生活を許されていた。
その後、13歳の誕生日に当主が仲の良かった兄になり、自分の部屋以外の屋敷の中での生活を許されるようになった。
だが、その一年後自分が孤児院から引き取られた養子と言う事を知り、自分に能力が発言すること自体が予想外の出来事であり「化物なのでは」と疑われていた事を知らされる。
それを知っていた兄から「自分の人生を歩む事を止めはしない」と告げられ、兄に「必ず家に相応しい能力者になってくる」と告げ、兄に薦められるがままに家を飛び出した。
その後は世界中を見て回り、様々な出来事に触れながら化物退治の能力者として腕を磨いている。
容姿:
顔は出来すぎなまでに整い、まるで涼やかな天使の如き美青年。髪は艶のある白髪。女装させれば長身の美女と言っても疑われないかもしれない。
服装は白いメンズワンピースシャツに淡い灰色のボトムス、薄い生地の黒いロングコートを着ている。ロングコートは気分によって脱ぐ。黒荊は鍔が西洋刀のように十字架になっており、刀身は刀状に、柄はサーベルのようになっている。
性格:
一人称は俺。見た目や趣味等のイメージと違い、口調はそこまで良いとは言えない。重要な場面でも冗談を飛ばす程肝の据わった性格。それ故に戦闘スタイルも精細かつ、豪快。他人が予想もしないような方法で戦って行く。
【dorn Schwert】
自在に操ることの出来る無数の黒い荊を操る能力。
平常時は剣の形をしており、剣と荊の両状態で鉄塊を切り裂く斬れ味と硬度を持つ。又、荊の形に解放する事で変幻自在の太刀筋を実現可能。
荊の長さは一本ならば最大50mまで、複数本の場合は50÷本数で分かれていく。
荊の状態では火を帯びた攻撃や、力任せに引きちぎる攻撃等に弱く二発ほどで千切れてしまう。四回千切れてしまうと強制的に剣に戻り、2レス間鞘に納め回復しなければ使用できない。
荊で自分の動きをサポートすることも出来、汎用性が高い。
使用例:
足裏にバネの様に付着させ、ジャンプを補助。
自分の周りに入り組んだ骨組織のように纏わせ防御。
一本に収束し、高速で薙ぎ払い物体を切断。
身体能力:運動神経の良い常人。
物理耐久力:やや貧弱。
最終更新:2015年04月16日 06:59