偽名 |
北条 氷雪 |
本名 |
北野 沙耶 |
読み方 |
kitano saya |
性別 |
女 |
年齢 |
17 |
能力分類 |
【操作系】 |
誕生日 |
2/17 |
身長 |
153cm |
体重 |
42kg |
趣味 |
読書 |
望むもの |
受容 |
嫌い |
畏怖、拒絶 |
大切 |
受け入れられること |
トラウマ |
孤立無援の幼少期 |
所属 |
なし |
『能力』
【氷冷之魔】
冷気と空気中の水分を操る
空気中の水分を集めて、1レスに1度程度の頻度で片手で持てるサイズの物を氷で作れる
この能力で作った氷は、能力者が意図しない限り溶ける事はない(圧倒的な熱に晒された時を除く)
氷も水分を集めた時の原理で、相手に向かって放つ事もできる
冷気も操れる。触れているものの温度を下げる事ができる(集めた水分を凍らせるのにも使う)
空気にも触れている為、気温を下げる事もできる
屋外だと限定的な効果しかないが、狭い空間なら急速に下げる事も可能だ(狭い部屋なら、冷凍室並にまで下げれる)
『概要』
北国のとある山村にて生まれ、物心つく頃までは愛されて育っていた。が、不用意に発動させてしまった能力を村の人々に見られ、「雪女」として恐れられ、家族ごと村八分同然の扱いを受ける。それをきっかけに家族からも疎まれるようになってしまい、物心ついてからは愛情も友情もなく嫌がらせ等も受けながら育った。
一人でも生きていける年齢になったところで村を離れて街を転々とし、能力者の集まる街へと流れ着くことになる。ここでなら能力や容姿のせいで拒絶されることはないと信じ、本屋でのバイトで生計を立てながら村では得られなかった「他者からの受容」を求めて、日々を過ごしている。
戦闘においては村で生き残るために身につけた、氷のナイフを用いた独自の武術を軸に戦う。しかし実戦経験が少ないので、開いての力量を測るくらいは最近できるようになってきたが行動の先読みなどの技術は足りないようだ。
『性格』
あまり感情の起伏を見せない物静かな性格。他者から嫌われたり拒絶することをとても恐れているので、あまり人に逆らうということをしないし何か頼みごとなどをされたら断われない性分である。
また、他者からの好意などに慣れていないためそういったものを向けられると戸惑ってしまう。そしてコミュ障気味。
責められてばかりの生活だったので、なにかあるとすぐ謝るし自分のせいだと思い込んでしまう。
以上のように全体的に内向的なタイプである。
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『容姿』
この国の人間としては異質な青みがかったストレートの銀髪と青い瞳を持ち、肌は白い。物憂げな表情をしていることが多いのも相まって、まさに雪女といった印象を与える。童顔気味で、身長も相まって実年齢より小さく見られることが多い。
体の線はスラリと細く、無駄な肉付きが見られない。服装においては特にトレードマークというようなものはなく、そこらの量販店で帰るようなものを季節に合わせて着こなすだけである。
最終更新:2016年03月10日 01:42