【龍神変化】
人間型、竜人型、成竜型の三態に変身できる
竜人時は人型に鱗や尻尾など竜の特徴が現れ、身体能力の向上、特に機動力がはね上がる
成竜時は体格の向上に加え飛行可能となり、敏捷性と精密動作性が低下する代わりにパワーと耐久力が上昇する
上二態どちらの時も、熱を帯びた激しい息吹を攻撃に用いてもよい
人間時は特別な能力を持たないが、下記の銃から竜の息吹(炎の弾丸)を放てる、この時のみ連射可能
息吹は速度は竜人時、一発の威力は成竜時が最高とする
裏変化として以下の二態も持つ
機龍型:鱗が鋼鉄の装甲となり、敏捷性は大幅に低下するが重量と防御力は最高値となる
息吹は直線的な雷撃となる
木龍型:鱗が樹皮状となり、大地からエネルギーを吸収して怪我の回復や次ターンでの息吹の威力の底上げを図れる、身軽だが防御力は低い
息吹は麻痺成分を含んだ毒霧となる
上二つは体力の消耗が激しいため、長期の使用や連発は不可能
スペック:目のよさと格闘の心得、優れた射撃の腕を持つ(いずれもおよそ軍人程度)
初期装備:銃器一丁(形状自由)
年齢:200前後(見かけは20半ば程)
性別:女だった
身長:181cm
体重:筋肉質
好き:度数の強い酒、煙草
嫌い:怪物、不平等
大事:愛用の45口径リボルバーピストル
出自:"祖国"南東部に位置する弱小構成共和国
容姿:
[仕事の時]
黒革のジャケット(ミリタリールックでポケットいっぱい)、
深紅のデニムパンツ、黒のハイブーツ。その下、全身を黒い包帯でグルグルに覆っている。
胸の下から腰までを4つのベルトでコルセットのように巻き締めている。
頭にも黒い包帯を巻き、雑な巻き方の為、所々金髪が溢れている。口の周りと右目だけ空いている。
爬虫類のように黒目が縦に伸びた赤い瞳。ギラついた歯並び。大きさはD+。
余った包帯が後頭部でぴらぴらはためく。ジャケットの右胸には、汚れた『祖国戦争勲章』が鈍く輝く
胸の前に銃を装着するチェストホルスター。ベルトには弾丸を入れる為のポーチが三つ。
[普段着]
症状が落ち着いている日に外出する時の服装。
母国で有名なメタルバンドのTシャツとか着てる。ジーパン。フリンジ付きショートブーツ。
こういう日は殆ど人間に近い容姿。ショートへア金髪。
頬にも鱗はない。歯も少しぎざぎざ鋭い。
左耳にリング上の小さな金色ピアスを3つ。愛銃は右腰ベルトに付いたホルスターに。
所持品:
- 初期モデルの、錆び付いた45口径リボルバーピストル
概要:
竜化の病気に罹った、人間ではなくなった怪人。正気を失った。
感情の起伏や異能の影響等で身体が竜化する。
醜いものを殺して回る日々
性格:
現実的。利己的な利他主義者。クソ真面目。
キレやすい。
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+
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過去 |
多くの過去を持つ。
殆どを軍人として過ごしていた。
今や、何かを憎悪する為の理由付けに過ぎない、お飾りの過去。
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所持品:
『標的:教会に住む吸血鬼』を殺害した後、警察とそれを率いる能力者に包囲された。
変身まで使用したが敗北。しかし同時に気絶した為、拘束を免れた。
『標的:商品怪物を量産するマフィア』所有の列車に乗り込む。
偶然にも同じ標的を壊滅しようとさせている剣士も同乗していた。
成り行きから共闘し、本部ビル毎破壊した。
『標的:人を喰い過ぎた吸血鬼』を待ち伏せしている最中、始末屋の少女と遭遇。
必然、吸血鬼の敵であった為、成り行きから共闘。吸血鬼を殺害した。
『標的:洞窟の邪教』を強襲し壊滅させた。
その後能力者と遭遇し、組織へのスカウトを受けるが拒絶。
押し問答の末、最終的には"次に会うまでに出来るだけ能力者を殺さなかった方の勝ち"というゲームに乗った。
最終更新:2017年10月09日 22:58