【一刃潜瞬】

名前 ヨハンナ・リーデルシュタイン
性別 女性
年齢 21
分類 【近距離型】
誕生日3月7日
身長 161cm
体重 55kg
趣味 刃物蒐集、夜の散歩
好き 金、ジャガイモ、煙草
嫌い 魚料理、騎士
所属 なし

性格
社交的なセンス自体はそれなりにあるものの、殺し屋という身分上他人と積極的に関わろうとはしない。
冷徹かつ非情であり、また基本的に他人に与することをしない。
誠意は金で見せろと言わんがばかりに金に靡き、情で仕事をすることは殆どと言っていいほどない。
もし興味を持った人間がいたならば深く観察を始め、そして最終的には――――。

概要
かつて、ある国で諜報員として活動していた女性。
一連の活動中に捕虜として収監され、諜報活動の停止を条件に保護されていた。
解放された後は各地を転々としながら、フリーランスの殺し屋として活動を始めた。
いかなる時にもカーキのトレンチコートを肌身離さずまとっているため、「トレンチコート・ガール」とのあだ名がついている。
「自分には殺しが似合っている」と語り、未だに住居を定めぬ生活を送っている。

容姿
肩ほどまで伸ばしたブロンドヘアーに、薄青い瞳孔をした透き通るような碧眼。
見た目は至って年齢相応の女性そのものであり、端正な顔立ちをしている。
特にこれと言った身体装飾はないが、鉄十字のペンダントを首から下げている。
普段から白色のトップスの上にカーキのトレンチコートを羽織り、紺のデニムパンツを履いている。
これ以外の服装をすることは滅多となく、逆にこれ以外に気に入った服装がないとも取れるだろうか。
腰に銀細工が施された、革製のナイフ用のホルスターを下げている。

能力
【一刃潜瞬】いちじんせんしゅん
ナイフに自分の体を潜り込ませることができる能力。

ナイフを投擲する瞬間に潜り込んでナイフと共に移動することも可能。
潜り込んでいる間も周りの景色や音を感じとり、発声することもできるが
自分の意思でナイフを動かすことはできない。

スペック
一流のナイフ術
機動力に長けた身体能力

所持品
硬度の高いナイフ一本

所持品
「East Norn Mod. 14」
コレクター品のダガーとして販売されていた一品。
だが切れ味に関しては一級品で、ヨハンナがかつて用いていたナイフと使用感があまり変わらなかった。
これを入手したのは一年ほど前で、それからはずっと愛用している。日々研ぐのを忘れることはない。
東方の運命の女神――これが何を暗示するのかは知らない。だが、この名前はヨハンナがこのナイフを愛している理由の一つのようだ。

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最終更新:2017年06月14日 22:28
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