【純水之介】

「私に溺れてみます?」

「――――ウフフ。勿論、嘘……ですわ。」


名前 アネット
性別
年齢 10歳(外見)
倫理 混沌/秩序
座右の銘 毒を喰らわば皿まで
好き 楽しいこと、相手を困らせること
嫌い “後味”の良い終わり、つまらないもの
所属 『ネバーランド』

能力

【純水之介】
水の力を身に宿す怪人
身体の一部或いは全身を水に変換できる
元は不定形であり、人型以外にもあらゆる姿に変わることが出来る
しかし元の体積から極端に逸脱する形は取れない
水場のある場所なら一時的に体積を増やせるが、汚水など不純物が混じると結合が緩み弱体化する
物理攻撃にも強い耐性を持つが、頑丈な訳ではなく、バラバラにされると身体を戻すのに時間がかかる
また炎や氷を始めとする高温や低温、乾燥に弱い

+ Q&A
  • 能力者の能力範囲には自身の服も入るのか
 入らなければ、全身を水に変換して元に戻った場合全裸になるのか。

服は~というより、普段は体表面を服のように擬態させているというのは如何でしょうか
もし裸になる方が良ければそれでも構いませんが

容姿

典型的なゴシック・ロリータに身を包む少女……のような外見をする。
容姿としては年端の行かぬ少女と言えるべきもので、雰囲気や外見全てを考慮すれば『お嬢様』のようにも見える。
然し、服に触れば分かることだがそれらは全て異質な触感を持っており、能力によって構成されたものだと分かる。
最も――手触りなどの問題はクリアしているため、相応の感覚は必要になってくるのだが。

性格

面白いものを好み、つまらないものを嫌う。まるで子供のように我儘で、思い通りに出来ない物事をどうにかしようと策を巡らせる。
基本的に知能指数が低いためにこれと言った脅威はないが、短絡的な思考から成される行動は突飛なものもあるため、非常に面倒である。
また、それら全てが『つくられている』ものだということも、彼女の特徴に入るだろうか。

概要

子供ばかりを攫う犯罪集団『ネバーランド』の一員であり、その斥候役。幾人か存在する『水生怪人』。
戦闘能力は低いが、物理的手段による妨害を受けにくく、隙間さえあればどんな場所にも忍び込めるフットワークを持つ。
相手の能力を知るための当て馬や、危険な罠の解除に使われたりと不毛な扱いばかりだが、彼女はそれで満足している。
「その代わりに自由に歩き回れるし、何より――――面白い人に会いやすい……ですの。」

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最終更新:2017年06月07日 22:45
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