【魔略陣炎】

君子、怪しいやつはぶっ殺せってなァ!

名前 ヴズルィーフ
愛称 ウィズ
性別
年齢 20代(自称)
倫理 混沌/悪
好き 圧倒的な勝利と、輝いた瞳
嫌い 死んだような目
所属 『なし』

能力

【魔略陣炎】
視界内に自由に小型の魔法陣を瞬時に作成、一つの魔法陣につき火の玉を召喚し発射する能力。
後述のアイテムの効果により、瞬時に三つまで作成可能。ただ見る、書くを意識する必要がある為、急激な速さには対応できない

大きさは通常は野球ボール大、威力は鈍器で殴る程(延焼)速度も目で見きれる程度。
だが大きさを変える事で魔法陣から撃てる数や速さを変更する事は可能(小さくしてマシンガンのように撃つなど)
また、魔法陣を重ねることにより火の玉の大きさを威力を上昇させるとかはやってもよい。

【装備品】
魔法陣の義眼
(魔法陣が刻まれた義眼。義眼だけどちゃんと目のように機能する。能力を使い過ぎると発熱する。)

コンバットナイフ
(大きめの扱いやすいナイフ。補充可能)

【スペック】
やや高い身体能力、ナイフを怪我せず扱える程度の技量
+ Q&A
Q1.この能力で作成できる魔法陣は一つで、両目の義眼で更に二つ作成可能……という解釈でよろしいでしょうか

A1.イエス

Q2.義眼が何らかの理由で破損した場合には作成できる魔法陣の数は減るのでしょうか。

A2.イエス

Q3.野球ボール大を最大値として、小さくすればするほど数と速度があげられるが威力は下がるのでしょうか。

A3.イエス、マシンガンのように撃つ場合は足止めできる程度の威力になるでしょう。子供用エアガンで撃つ的な

Q4.火の玉の召喚・発射の魔法陣が作成できるのみで、他の魔法陣等は教えられても使えないと解釈していいか

A4.ふむ…面白そうなので2つ自由枠を差し上げます。
火の玉の魔法陣を一つの消費する形で同時併用可能。ですがメイン能力より強いものにはしないで下さい
あくまでサポート系、補助攻撃系統を意識していただければ幸いです。

Q5.魔法陣を重ねて炎の大きさを変え、形状を固定して(槍とか)発射することは可能か。

A5.あくまで火の玉を呼ぶ能力なので無理とします。自由枠で変化系の魔術習得してください

Q6.作成できる魔法陣をあえて作らず溜めておいて、一気に複数展開……等は可能か。

A7.何も作らないチャージ時間をおくならば可能とします。
ただし戦闘前の時間を利用して作り置きは禁止です。あくまで戦闘内でチャージしてきださい

Q1.自由枠についてですが、初期から習得していても構わないのでしょうか

A1.NO、自由枠はあくまで成長枠として追加いたしました。魔術系の能力を持つ方に指導して頂いて下さい。

Q1、大きさを小さくする事で威力速さの変動があるが、逆に魔法陣一つで炎を大きくするとどうなるのか。

A1、最大が野球ボール程度の大きさなので大きくなりません。魔法陣を重ねたら大きくなります。

Q2、視界内に魔法陣を作成可能とあるが、自身の後方に作成してドヤ顔するのは難しいか。

A2、視覚を補助するような魔術を教えてもらって下さい。正直許可するか少し悩みました。

Q3、複数展開の『何も作らず』と言うのは、そのレス中に一つも魔法陣を作成しないということか
 であるなら、二つ使用して一つを後に回す……といった芸当は不可能か

A3、許可します。ですが最大9個までとします。わかりやすいように明記することをオススメします。

Q3、魔法陣は能力で展開するが、地面に書いたり、紙に書いたりした魔法陣から火の玉は出ないのか

A3、そうですね、許可しますがその場合同時展開の魔法陣の合計5つになるようにして下さい。
ついでに魔法陣の作成には1枚2レス。持ち込みは3枚まです。

Q4、火の玉を吐き出した後の魔法陣はどうなるのか。そのまま残るのか、それとも直ぐ消えてしまうのか

A4、消えます使い切りです。保持はできません。

Q5、魔法陣を重ねることによって、『マシンガンのように』『威力のある』『複数の火の玉』を出すことも可能ということで間違いないか

Q5、可能です。ですが打ち切るまで魔法陣は仕込み以外は使用不可。また速度もそもそもマシンガンのように速いものではない事には注意を

Q6、この能力は瞬時に魔法陣を展開可能な数が三つだが、一レスの範囲内ならもっと展開可能だと考えてよいか
 それとも、この能力は一レスに三つしか魔法陣を展開できないのか。

A6、1レスに三つまでです。

Q7、義眼を暴走(ロール中使用不可)させることで、魔法陣の強化または複数展開等は不可能か。

A7、よくよく考えたら魔法陣は溜めて撃てる事になにもデメリットつけてませんので
ブッパを義眼の暴走扱いとします。まぁそれだとちょっと悲しいのでチャージの分も重ねられるとします。

容姿

炎髪灼眼。全身を赤に染め上げたような見た目をする成人男性であり、常に嘲笑しているかのような笑みが特徴。
漆黒のコートをはだけさせるようにして羽織っており、中のシャツも赤。とにかく赤。ジーンズは赤じゃない。
装飾品などはつけていないが、つけるにしても赤色でないと気がすまない。重度の赤中毒。

性格

能力によって展開する事のできる『魔法陣』の魅力に取りつかれた哀れな男。元【祖国】のモルモットだったような記憶がある。
自らの能力をどうすれば強くできるのかを常に考えており、言動とは裏腹にかなりの思考派。卑怯なことも『勝つ』ためなら構わないと一蹴できる。
『目』に並々ならぬ執着があり、輝いた『目』をした人間を探している。

概要

記録上は【祖国】にほど近い領土で生まれたとされており、【祖国】の能力者開発計画の実験体の一人として招集され、記憶操作を受ける。
幾つかの能力実験を繰り返し、その際に消失した両目を埋めるようにして義眼を手に入れる。それから、彼の戦闘能力は飛躍的に向上した。
だが、それでも能力としては小規模で、一人で軍と戦えるほどの戦力もなかったために、彼は【祖国】にある能力者隔離施設の一つに収容される。
以前から実験のたびに研究員に対して詰め寄り、目を奪おうとするようになったのはこの頃から。自らの義眼を“増やす”ことを目的とし始める。
『瞳を得ろ』とは嘗ての狂人が放った言葉だが、彼にとっては其れこそが真実であり、幾つもの『目』を手に入れれば、何者にも劣らぬ力を手に入れることができる。
尚、彼の収容された隔離施設は『不幸な事故』によってその全てを崩壊させてしまっている。

結局のところ、記憶を失い、地位を失い、居場所を失っても彼には何一つとして問題がなかった。
元からそんなものは必要としていないし、あったからと言って其処が彼の瞳を輝かせることもない。
求めることはただ一つ。『輝く瞳』を得て、『目』を増やす事。それのみである。

装備

人造魔眼:壱式(о д и н)
分類:能動・構築型 属性:火
部位:右眼 刻印魔法:【魔略陣炎】 魔法陣展開可能数:1
【魔略陣炎】の構築する魔法陣を転写して作られた義眼。生体部品を使用して作られており、通常の眼球としても使用できる。
義眼の核ににある魔法陣の転写にはオメガニウムを加工した物が使用され、使用者の使用意思を確定させると魔法陣の刻まれたオメガニウムが反応。オメガニウムを反応炉に入れると、空気中の大気から別の場所にオメガニウムを構築すると言う現象を利用し、視界の範囲内にオメガニウムによって転写された魔法陣が瞬時に構築される。
無限の増殖能力を持つオメガニウムの性質を利用した構築術式ではあるが、これは彼の能力が偶々オメガニウムに対し流用可能なものであったこと、使用するオメガニウムが極微量であったことが関係している。
また、本来反応炉を使用して行う構築を能力によって無理やり引き出しているため、構築されたオメガニム製の魔法陣は魔法起動後に消失。使用すればするほど義眼内に熱を溜めていってしまう。

人造魔眼:弐式(д в а)
分類:能動・構築型 属性:火
部位:左眼 刻印魔法:【魔略陣炎】 魔法陣展開可能数:1
【魔略陣炎】の構築する魔法陣を転写して作られた義眼。生体部品を使用して作られており、通常の眼球としても使用できる。
義眼の核ににある魔法陣の転写にはオメガニウムを加工した物が使用され、使用者の使用意思を確定させると魔法陣の刻まれたオメガニウムが反応。オメガニウムを反応炉に入れると、空気中の大気から別の場所にオメガニウムを構築すると言う現象を利用し、視界の範囲内にオメガニウムによって転写された魔法陣が瞬時に構築される。
無限の増殖能力を持つオメガニウムの性質を利用した構築術式ではあるが、これは彼の能力が偶々オメガニウムに対し流用可能なものであったこと、使用するオメガニウムが極微量であったことが関係している。
また、本来反応炉を使用して行う構築を能力によって無理やり引き出しているため、構築されたオメガニム製の魔法陣は魔法起動後に消失。使用すればするほど義眼内に熱を溜めていってしまう。

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最終更新:2017年06月11日 00:34
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