【土傭戦士】
大地の力を借りて変身するヒーロー
ベルトを巻くことで、全身を覆うアーマースーツを纏う
初期変身のマルチタイプ以外にパワータイプ、スピードタイプ、ガードタイプの3タイプに変身出来る
パワータイプ……各関節にシリンダー状のアクチュエータが付随し、人間離れした力を発揮する
稼動域が狭く動作がやや鈍重なのと、アクチュエータを破壊されるとパワーが低下するのが弱点
削岩機のようなスクリューパンチが得意
スピードタイプ……足元に車輪状のパーツが付随、立っている地表面を泥化させられ滑るように高速移動出来る
スーツが軽量化されているため耐久力に難有り
車輪をスノーボード型に変形させ切りつつ蹴るジャンプキックが上手い
ガードタイプ……両腕に岩石状のブロックが付随し、腕を合わせるだけで身体の前面を覆う防御姿勢をとれる
相当に頑丈だが、相応に重く殆どその場から動けない
この形態時のみ、腕のブロックを射出する遠距離攻撃が可能
特別武器を持たないため、格闘が主な戦闘手段となるが、マルチタイプ状態でもその辺のチンピラに圧勝する程度の性能はある
但し海上など、大地から離れると全ての力が弱まってしまう
スペック:徒手格闘技の使い手、有段者レベル
初期装備:大地の加護を得た変身ベルト(壊れても次ロールで地面から現れる)
【彼の身長は180センチほど、日本人の平均よりやや高い位だ】
【基本的にジーンズと革ジャンを着ている。体に合うのは彼はよく鍛えているからであろう】
【顔つきはイケメンというよりかは昭和の男前と表現したほうがいい】
【黒髪の短髪。二重の目に、しっかりとした眉。高い鼻に強く結ばれた唇、ニカっとした笑みが似合う】
【彼の手に注目すれば拳タコが目立ち、彼の上半身を見る機会があればその傷の多さに驚くことだろう】
【彼は自称であるはヒーローである。弱気を助け強気をくじく、市民の盾──だがなぜか組織には参加していない】
最終更新:2017年07月09日 13:01