【九頭龍神】 - 厨二能力スレ @ ウィキ

【九頭龍神】
念動力を使う事ができる
身体を使わず物体を持ち上げる力であり、自身を持ち上げることで速度は遅いが擬似的な飛行能力となる
自分以外に働きかけるには対象に手をかざす必要があり、操作性、精密性、耐荷重性共に然程高くない（敢えて明確な制限は設けませんが、目安としてはパイプ椅子ぶん投げて当たるかどうか、ゆっくりならまだましな程度？ です）
だがこれは能力の一部に過ぎず、真の力である形態変化を用いることで本領を発揮する
その姿は鱆、貝、結晶が混ざった生命体とでもいうような生命体となり、念動力、飛行に加え深海、真空でも生き延びる生命力を得る
具体的な外見は無数の触腕（吸盤の代わりに結晶の棘や牙あり）と結晶の殻をもつ巨大アンモナイトに近い
殻は固く、触腕は弾力に富み強靭である
全身変化以外に、触腕だけなど任意の箇所を部分的に変化させる事も可能
全身変化状態時に限り、周囲の生物の精神を喰らい、活動エネルギーに変える事ができる
精神エネルギーを奪うには自身の結晶をアンテナとして対象に打ち込むか埋め込む必要がある
これにより精神の弱いものならある程度操ることが可能（NPCも操作可能、余りにも大規模なのはNG）
結晶は棘や爪牙で刺す以外に射出することも出来る
打ち込まれた生物とはテレパシーで会話可能
奪った精神エネルギーは体力回復や外傷治癒にあてる事も出来るが、エネルギーを受信する殻を破壊されると途端に弱体化する
また念動力と精神干渉を同時に行うと互いの力を打消し合い、性能が低下してしまう

年齢：20手前に見える
性別：かつては女だった獣
身長：161cm
体重：47kg
人種：祖国系

容姿：
足元まで覆う白い法衣に身を包み、赤いバラの髪飾りから薄いベールを顔に垂らしている。
肩にかかる金髪。赤い瞳。祖国正教会の聖職者を示す銀色のブローチを左胸に着けている。
胸はD＋。

概要：
旅の聖職者であり、行く先々で困っている人がいれば助けようとする。
"姉"と呼ぶある人物を探している。

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それはふたつでありながらひとつであり、祝福の呪い。
祝福を賜りしめでたき日に、地獄の炎は似合わない。
だからゆるやかに、ゆるやかに。