【魔唱奏剣】

【魔唱奏剣】
七支刀型の魔法杖を持ち音響魔法を操る
枝状の各剣先は分離独立して自在に飛翔させられ、そこから様々な魔音波を発する
剣は術者の喉となり耳となり、人や動物の声は勿論多様な高周波低周波を奏で、音圧による眩惑、外傷を伴わない圧迫や吹き飛ばし、突き刺した先での内部破壊、超音波による反響定位(エコーロケーション)での状況把握など場面に応じて様々な技が使える
隙が大きいが複数音を重ね合わせることで、共振による時間差破壊や大規模破壊なども可能
また逆に音を吸収することで、受け止めた振動を蓄えての開放や生体の心音を聴く読心術や、触れ続けている間そのものを無音状態に保つ等もできる
同時に操る剣先の数が増えるほど、魔力の負担が増える

スペック:剣術達人級、優れた聴覚を持つ
初期装備:上記の七支刀(業物級の性能。壊れても魔力が戻れば直る)、仕込み杖(普遍的な性能。壊れたら買い換え可能)

性別:魔法使い(見た目は女)
年齢:見た目は17歳(実際は32歳)
身長:161cm
体重:49kg(痩せ型)

容姿:
黒髪前ぱっつんセミロング。白い瞳。左目の下に小さなほくろ。
黒い布を目に巻いて目隠しをしている。白いブラウス、紺色のハーフマント、ジーンズ、ありふれた白いスニーカー。
大抵の場合、Bluetoothの赤いイヤホンを首にかけている。

概要:
悪魔に"未来"を売った少女の末路。
体も心も永遠に成長する事は無く、思考はまどろむ。

彼女にはたくさんの声が聞こえる。彼女に話しかけてくる。
声は彼女の心配をし、彼女の代わりに決断を下し、彼女に救いの手を差し伸べる。
「1000の魂を集めれば救われる。」そして彼女は人を殺し続ける。
それが自分自身の声なのか、悪魔の声なのか、光の無い彼女にはわからない。

性格:
悲願的。計算高いが想定外に弱い。

持ち物:
「魔剣」
悪魔から譲渡された七支の杖にして剣。
通常は七支の杖として魔法を使うのに使用するが、近接戦になれば鋭利な直剣としても使える。

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最終更新:2017年11月19日 22:11
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