【名前】マナ・エルシュカ
【性別】女
【年齢】15
【容姿】
色素の薄い茶髪と淡い栗色の瞳を持つ小柄な少女。童顔で愛嬌のあるくりっとした目が特徴。
一点の曇りない純真無垢な笑顔を常に周りに振り撒く。
ついでに、胸がかなり大きい。脳に回す栄養分は全てここに吸収されたようだ。
【性格】
とにかく底抜けに明るく、楽天的。あらゆるものを前向きにとらえるポジティブシンキングの持ち主。
好奇心旺盛で何にでも興味を示し、積極的に挑戦する。……が、大抵は失敗する。
いわゆる、愛すべきバカ。一周回って、ただのバカ。あと誰にでもすぐ懐く。
【得意魔術】
使役魔術。厳密に定義すれば、魅了(チャーム)のそれに近い。
彼女と目が合った生物を意のままに操ることができる。効果は数秒から数時間までが限度。目が合った時間が長ければ長いほど効果が伸びる。
ただし、高度な知性を持つ生物に対しては効き目が弱く、あるとしてもせいぜい好意を持たれる程度。
【簡単なプロフィール】
使役魔術の名門、斯道の大家として知られるエルシュカ家の正統な第一位後継者。
だが、あまりのバカさ加減に英才教育を打ち切られ、ここネポック魔法学校に捨て──もとい、伸び伸びと育てられることになる。
最終更新:2017年11月19日 18:55