【五性表現】 - 厨二能力スレ @ ウィキ

「真実を知るためなら、死んでもいい」
「それが、ウチが悪魔に払える唯一の代価や」

性別	女
年齢	たぶん19
能力分類	ウチは魔術師や
誕生日	しらん
身長	159cm
趣味	未知の探求
好き	知らないことを知ること
嫌い	知らないことを許容する
大切	真実
嫌な記憶	……聞かんといて

【五性表現】
　あなたは五つの属性を小規模ながらも多彩な使い方のできる力を持つ。
　属性はそれぞれ「火」、「水」、「土」、「風」、「木」である。
　火は火の玉やキャンプファイヤー程度の炎を出せる。
　水は噴水や玩具の水鉄砲、1m程度の泡を出せる。
　土は足を引っ掛けられる段差程の土の隆起や小さな地割れを起こす等、ある程度地面を操作できる。
　風は木々を少々揺らしたりスカートを翻せる。
　木は幼い苗や足元に咲く草花を実らせ、花壇を作ることができる。
　ひとつひとつは小さな力ではあるが、あなたはこれらを五つ同時に使うことができ、
　力の行使範囲は自身を中心に半径500m内で自由に使うことができる。

　この力の最大の特徴として組み合わせ次第でそれぞれの力を増幅、変化させられる。
　火を起こし、風を吹かせれば大きな火を生み出す等ができる。
　または個々単体の力で戦況を有利にしたりも可能である。
　土や木を操作して相手の攻撃を妨害し、火や水で攻撃する等ができる。

スペック：一般人程度の身体能力

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Q＆A

Q.1：この能力（魔法）は「５つの属性を同時に扱うことができる」能力で間違いないか
A.1：一部間違いがありますが、「５つの属性を同時に扱える」という点は合ってます。間違ってる部分についてはQ.2でお答えします。

Q.2：上記の場合、「火・火・火・風・風」のように、５つ同時に行使できる分を一部の属性に偏らせることは可能か。
　　　（その場合は当然ですが五枠を全て使っても単一ではそれ専門の魔法使いに劣るとします）
A.2：可能ですが一度に使える枠数は存在しません。「火・火・火・火・火・火」というように使うこともでき、
　　　「風・風・風・風」+「水・水・水・水・水」というように同時にも使えます。
　　　質問の通り一点集中で「火・火・火・火・火」と単一で使うことは可能ですが、専門の魔法使いには劣ります。

Q.3：属性の組み合わせについては、「水」と「風」で「氷（モドキ）」を作ったりなど
　　　５つの属性とは異なる属性を組み合わせで（本家よりは当然効力は落ちます）擬似的に再現することは可能でしょうか
A.3：異なる属性の擬似的な再現は可能です。

ちなみにですがこの能力は厳密には『魔法』を使っているわけではないです。
魔法使いが魔力を消費して魔法を発動しているという根本的なルールがある場合(ルールとして存在しているかは別として)
この仮称魔法使いモドキは魔力を消費して魔法を使ってはいません。
とあるシリーズの超能力的と魔法的なものみたいなものと言えばいいでしょうか。

色々と言ってますがフレーバー的なものなのでガッツリ魔法使いでキャラを設定してもらって良かです！

• 来歴

　【時計塔】に所属する魔術師の一人、【五性表現】のエルフリーデ。
　真実のみを語り、相手にも真実を求めるという彼女自身の『ルール』から、『真実のエルデ』と呼ばれることが多い。
　どの学派にも所属しておらず、研究対象は自分自身。魔術師でありながら対価を払うことなく魔術を行使できる原理について調べている。
　彼女が時計塔に現れたのは三年ほど前のことで、複数の属性を自在に扱うこと
　加えて、そのどれもが単体では弱く複数の属性を併せて初めて魔術として成立することから【五性表現】の銘を付けられ迎えられた。

　然し、彼女自身には魔力と呼ばれる内燃機関が存在しないことや、【時計塔】の入り口を開けるための仕掛けを動かせなかったことから魔術師ではなく異能者ではないかと疑われている。
　魔術師は総じて魔力を持つ。故にこそ仕掛けは魔力に反応するようにされており、それを起動できないのは『魔術のルールに則っていない』ことを示すからである。

　否定するには証拠が足りず、肯定するには魔術師としては未熟すぎた。
　故に彼女は【時計塔】を出てこの能力者の街にやってきた。

• 容姿・性格

　黒の長髪をフードの中に押し込めた全身ローブ姿、アメジストの瞳。
　勝ち気そうな表情と、時折挟まれる飄々とした口ぶりが特徴。
　体つきは相応に華奢で、肉体労働には向いていないが持久力は高め。粘り強い。

　知的好奇心が強く、厄介ごとに何でも首を突っ込んでいくタイプ。
　そのくせ自分では賢者だと思っているフシがあり、行動と言葉が伴っていないこともしばしば。
　自称「魔術師」で真実を知ることを何よりの楽しみにしている。

　露天や本屋に多数の目撃情報があり、ローブを自身のアイデンティティとしているため猛暑だとよく道端で倒れている。