『秘伝:つよつよ能力を授与して貰うためにもの巻』

筆者はテクニック集の他の記事の方とは別人です。
いち参加者及び授与者としてそれぞれの視点から、
強能力を手に入れるためにはどうするのが手っ取り早いのかを解説してみようかと思います。

[現在工事中]


【はじめに】


ここを見に来たという事は貴方は初めてこの厨二スレへ訪れて、
授与スレにて何かしらの能力を募集してその結果がなんか思ってたんと違うってなったという事でよろしいですか?
今現在活動している方たちと比べてあんまりにも弱い能力しか授与されませんでしたか?
それとも強い能力を貰えるようにってテーマをガチガチに揃えて応募して誰も授与してくれませんでしたか?
それらが何ゆえにか。どうしたら良いのか。主観ではありますが書いてきます。

【いわゆる禁忌というヤツ】


ここには禁忌能力と呼ばれているものがあります。
詳細はリンク先に書いてありますが、それらの強能力群には総じて「扱い難い」という共通点があります。
昔話になりますがご新規さんに時間遡行能力だとか精神支配能力だとか、
今尚このスレに留まってる様な酔狂者たちでさえ持て余してしまいがちな超抜級の能力が授与されて。
結局授与された人もそれ以外の人もみんな不幸な結果で終わるなんてこともありまして。

筆者が知るものとはまた別ですが黒歴史大全とか【避難乃民】とかにもそういう事例が書かれてますね。
民とか見たことすら無いんですがアク禁とかされるんじゃないですかね、怖いですね。
そうでなくとも議論スレに挙げられて弱体化やむなしなんて事も十分にあり得ます。

使い方を誤れば我々ですらリスキーなもの初心者さんにはあげられませんよね?

これがこの章の結論です。

【ここの大原則ってプロレスなん】


一方通行(アクセラレータ)とか五条悟とか。最強能力手に入れて無双がしたいかー!!

結論から言うがそれは無理だ。

特殊なイベント内とかでなら出来なくもないかもですが前述の通り基本ここでは叶わない願いです。
しかしここに例外が存在する───閑話休題。
なにしろ周りの人たちは貴方に一方的にやられてくれる人ばかりじゃありませんので。
大体同じくらいの強さの能力者同士で殴って殴られて。それがロールの基本動作でしょうか。
最初の1ターン目で全力ぶつけてワンパンだなんて、読み物としてもあまり面白くありませんからね。

お互いに手札を徐々に見せ合いながらの攻防の応酬。正しくプロレスですね。
実のところロールの勝敗って割とどうでも良いみたいなところがあると言いますか。
あんまり身勝手な展開ばっかでやってるとロール自体が破棄されちゃったりもします。
そんでそれ以降中々誰も絡んでくれなくなるなんて事もなきにしもあらず……。

劣勢。逆転。また劣勢。意表を付いて形勢逆転。

そういう読んでいる側としてもワクワクする様なやりとりが出来たのなら、
勝負の勝ち負けに関係なくそのロールの勝者は貴方。そして対戦相手も勝者。そんな感じ。

差し当たってここで最初に貰った能力っていうのはチュートリアル用の初心者武器。

モンハンでいうとこのボーンなんたらみたいなものだって考えましょう。

重要なのは勝ち負けではなく立ち回り。

この人とロールすればなんか面白い感じにロールすることができるぞって。

周りの人たちに知ってもらいましょう。知らしめてやりましょう。
そうすると知れ渡ります。何が?

信頼です。この人は空気が読めるんだっていう信頼。

他ならぬこれこそが貴方につよつよ能力を授けんとする最重要アイテム!!!

【授与者的にはどうなの】


ここで一度授与者側からの視点での話を挟んでおきましょう。
授与スレで募集を見つけテーマにそって色々考えて、
そうやって作った能力が無事受け取って貰えたとします。
@wikiにページも作られたけれどあんまり使って貰えてないなー。
ここまでは良いんです、使う意思が見られるなら多少扱い難くて持て余してしまうんだったら。
それはそれで悲しくはありますが納得は出来ます。

問題は受け取ってwikiが出来ない制作依頼も来ない、そんな時。

少なからず頑張って考えた能力が受け取ったの一言だけで虚無へ消えていくのです。
これをされた時、これが続いた時、授与者のモチベーションは地の底まで落ちます。
この状態で募集が来てもかなり投げやりなものが授与される可能性大です。
新規という名を語って能力リセマラする行為は絶対にオススメしません。

非推奨どころか決してやらないで下さい。
基本的にこういった行為は荒らしの一種として認識されております。

では、この逆パターンはどうでしょう。
貴方は能力を募集してここではネタ能力として鉄板たる
美味しい唐揚げを生み出す能力を受け取ったと仮定しましょう。

戦闘では絶対に活躍できないでしょう。
出来立て熱々の唐揚げを投げつけても数千度の炎を操れる様な相手には無力。

ですがここで腐ってしまってはいけません。

先の章で述べた通り、重要なのは立ち回りなのですから!

例えばキャラ設定をさすらいの料理人にでもしましょう。
お腹が空いてる相手なら善人も悪人も分け隔てなく唐揚げを振る舞うなんてキャラはでうでしょう。

んでもって大事なのは設定なんかじゃなくて実際にスレでどう行動したのか。

貴方が何ロールにも渡り誰と敵対するでもなく万人に唐揚げを与え続けたとします。
きっと悪人に因縁をつけられて襲われることもあったのではないでしょうか?
けれど唐揚げを分け与えた誰かがその場で助けてくれて逃げ延びる事ができたりとか色々あって、
悪人にも善人にも広い人脈を持った所在不明の謎の唐揚げ屋さんが其処には居るはずです。
どうでしょう? キャラクターとしてもなんか魅力的に感じませんか?
そんな風にどんな能力でも貰ってくれて頑張って活躍させてくれるような人、

授与者目線からして途轍もなく有難く感じます。

その人が次の能力を募集してたら少しくらい贔屓目に望んでそうな能力を作ってしまうものです。
この章でのポイント。授与者だって人間です、頑張ってる人は応援したい!


少し疲れたのでまた今度続きを書きます。
最終的にはこれ!これだけ見て!って結論を用意します。出来るのか?暫し待たれよ……。

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最終更新:2024年01月23日 21:01
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