『世界図書館』

概要

多くの情報を収集、蓄積している施設。人類が誕生したとき、世界の中心に立てられたとも言われており、その起源は定かではない
その役割は図書の貸し出しだけにとどまらず、各種情報の管理、及びこの世界での生活に伴う事務手続きの管理など、生活の要とでも言うべき使命を担っている

施設設備

発展に伴って設備も拡張を繰り返し、いまでは膨大な蔵書を誇る図書館部と事務を行う通称『センター』を中心に、巨大な資料保管庫や公園なども備えた、世界でも有数の巨大施設となっている。

能力者にとっての『世界図書館』

性質上、各種告示・連絡をつけたいときの仲介など能力者達の支援的な活動も行っており、能力者達にとっても欠かせない存在となっている
しかしその一方で、利用するために能力者登録など情報提供も必要なため、その存在を疎ましがったり目的を怪しんだりする者も少なからず存在する

情報の取り扱い

収集した情報の開示は殆どしておらず、生活していく上で必要なものと手続き時に必要なものを除けば、一般に公開されている情報は皆無に等しい(これも不審に思われる所以である)
ただし、許可証(書類とは限らない)を持ったものが所定の手続きを取ることにより、必要な情報を得ることは可能である
噂では情報の扱いに関して、その重要度ごとにレベルが定められているとか……


注意!

設定にもある通り、普通はここで能力者について、または勢力などについての情報を手に入れることはできません。ほしい情報は自分で手に入れろ!
ただし、能力者本人や勢力関係者から『許可証』をもらった場合、ここで所定の手続きを経て情報を得た、ということにして構いません
ただし、wikiのデータをそのまま全て知ることができるとは限らないので注意!

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最終更新:2010年06月27日 01:16
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