「仲間?・・・・・フフッ、邪魔なだけですよ」
【幻糸創造】
本名(自称) |
ジェームズ=マクガヴァン |
年齢 |
36歳 |
職業 |
人形屋 |
本当の職業 |
詐欺師 |
好きなもの |
人形 小さな子供 |
嫌いなもの |
馴れ合い ほぼ全ての人間 |
趣味 |
人形作り 能力者狩り |
トラウマ |
とある事件 |
常に感じるもの |
寂しさ(本人は認めていない) |
<能力>
各指先から一本の幻糸を生み出し幻糸を編み目の前に人形を造る、一度動かすと短時間で崩壊する
人形は人形のモチーフになった生物や能力者の性能や能力を使える
時間をかければ複数の人形は可能
ただし、新たな能力者の人形を造るには以下の条件がいる
1 相手の能力を「見る」こと
2 1の終了後5本の幻糸で相手を刺すこと
<戦闘技術>
他の能力者達にコバンザメのように付き従い、背後を狙う
騙し討ち、奇襲を主な戦法とする
また、奇襲に失敗したとき1対3の状況になったこともあるが
互角に戦っており正攻法でも十分強い
本職が詐欺師のため彼を騙すのは至難の業である
「どうです、チームを組みませんか?」
(その能力・・・・頂きます)
<日常>
「とある事件」の前 ~能力覚醒前~
普段は、街の人形屋で自作の人形を売っている
純粋である子供達は好きなため彼らには格安で販売中
子供達にも慕われている(
【冥王乃瞳】もその1人らしい)
カモが見つかると本職の詐欺師に豹変
その腕前は裏世界で知らない者はいないほど
「とある事件」の後 ~能力覚醒後~
その能力により、目的達成のため能力者を付け狙う反面
詐欺師も立派に両立
本人曰く、
「能力者でもニートは・・・・・・ねぇ」
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<幻糸創造の生い立ち> |
<幻糸創造の生い立ち>
捨て子であり、唯一の友人は道端に落ちていた「人形」
過酷な環境で騙し騙され生きていくうち、信頼できるものは「人形」だけだと悟る。
数年後、「とある事件」により彼の能力が覚醒。
その後は「能力者達の人形のコレクション」を造ることを目的に動き始める。
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「とある事件」とは |
第一次ベリアル戦のこと
ベリアルメンバーの1人、 【悪鬼降誕】の召喚した魔王により街が壊滅。彼は店の下敷きになる。
死を覚悟したそのとき、指先から謎の糸が出ていることに気づく。自然に動物の人形達が編まれていき助けを呼んでくれた。
しばらくは、助けてくれた能力者の家に厄介になり人間を信用しかけるが、ある日自らの貯金の額に気づかれる。
裏切りを受けた彼は人間に絶望。その家の住人を皆殺しにした。
その日より、能力者を付け狙う日々が始まる。
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最終更新:2010年05月20日 03:48