【悲劇現想】

大事・・・うーん・・・大事というか大切なんだよ・・・

そう、大切

大切のほうがしっくり来る



基本データ

【悲劇現想】
悲しいという感情をウィルス弾に変える、甲冑の様な見た目の生物。
ウィルス弾を喰らった者はその箇所に星型の痣が出来、非常に脆くなる。
ウィルス弾の射出は手動で行う為、速度は幾分遅い。
相手の悲しいという感情もウイルス弾に変えれる。
地面や服のような水が沁みるものなども脆くなる

人間に変身することもできる。

【覚醒能力】
自分の放つ声に、聞くと悲しくなる効果を持たせる

性別 男、稀に女
年齢 23
身長 178cm
誕生日 7月10日
好きなもの ロリ、虫
嫌いなもの G、組織
怖いもの 人間
属性 闇属性
趣味 木に登ること、虫観察、お菓子作り
特技 ありえない速さで字を書くこと、めっちゃ汚いけど


誕生秘話

+ 【単発呪札】
【単発呪札】の遺体から抜け出した魔力が単体で肉体を形成した姿
魔力と【単発呪札】の魂は溶け合っているらしく、この肉体にその魂がついてきてしまったようだ


その他

+ 過去
本名は、七原 香(しちはら こう)
昔は、無気力で、何事にもやる気がでないことが多かったらしい
ただし、妹は大変可愛がっていたようである
能力を手に入れたとき
調子に乗って能力を乱用していたことが原因で
宗教組織に目をつけられ、家族を人質に取られ
人質の安全と引き換えに宗教組織の命令にしたがっていた
その命令の中には、邪魔者を消し去され、というものもあった
のちに、人質達が人体実験に使われ、洗脳されていたことを知り
怒り狂い宗教組織を壊滅させた。

+ 教団
ある洗脳能力者に
神を信じる心を植えつけられ
組織アレルギーの原因であるトラウマを
取り除かれたため、教団に入った

その能力者が死んだため
洗脳が解け、教団から抜けた

+ 性別
普段は男だが
擬態であるため女になることもできる
ただし、そこまで大幅な変化は意識的には不可能であるため
なにか精神的、肉体的ショックが必要である

+ 容姿
アホ毛が生えており、髪もほんの少し長い
いつもダラーっとフラフラしている
目の瞳は絵の具で塗りつぶされたように黒い
服は深緑色のジャケットを着ていることが多い
その下は適当
最近は、黒いジャケットをよく着ている

+ 悪魔
【悲劇現想】の中にあるもう一つの意思
彼自身の話によると
魔力に宿った悪意の意思そのもので
自分を宿した人々の悪意や悲しみによって生まれたらしい

【悲劇現想】の異形の姿は彼の本当の姿

そもそも意思が宿る前の魔力は
人の感情を攻撃力に変える悪魔の肉体そのものであった
その悪魔は【悲劇現想】の遠い先祖に憑依したが
その先祖に精神を破壊されてしまい魔力として溶け込んでしまった

そして、その魔力は親から子へと受け継がれてゆき、魔力が再び意思を持ち、それを違う先祖が封印した
そして、【単発呪札】に宿ったとき【単発呪札】の平凡な日々は嫌だという思いに反応して、封印が解けてしまう
しかし、自ら行動することはできない上に、【単発呪札】に意思の疎通をすることもできず
【単発呪札】の魔力として、呪札を解して、その力は消費されていくことになる

そして、その魔力が肉体から開放され
再び、その悪魔の姿を作り出したのであると思われる
だが、魔力としてその力は消費されているので、完全な姿ではないと思われる

なぜ悪魔が【悲劇現想】の祖先に憑依したのかはわからないが
おそらく、祖先の魂を取り込み、その魂が放出する感情を得て、動力源にするつもりだったのであろう
そう、今の【悲劇現想】のように

悪魔を取り込んだその先祖は酒を造り生計を立てていたためか、水の魔法を使えたらしい

+ 性格
能天気で陽気なアホだが
純粋な心を持っている

悪魔のせいなのか、【悲劇現想】になってからは
ストレスや悲しみを普通以上に溜め込むようになったようだ
そのため、表には出さないが、心の中ではいつもいろいろな後悔をしているらしい

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最終更新:2010年11月28日 00:06
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