ヒーーーッハァーッ！！！お前らぁっ！！！
全裸って良いよなぁっ！！！『やめてよ！』
基本データ
※（）内は第二人格状態のデータ
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
16歳 |
| 属性 |
特殊系統 |
| 誕生日 |
8月14日（27日） |
| 身長 |
158cm（220cm） |
| 体重 |
51kg（170kg） |
| 役職 |
奴隷（変態） |
| 趣味 |
お花の世話（戦闘狂） |
| 特技 |
料理（大食い） |
| 好き |
服飾製作（全裸で徘徊） |
| 嫌い |
非道な輩（警察） |
| 大切 |
人間（同左） |
| トラウマ |
好きな子にもろ見え（無し） |
| 備考 |
ツートン症候群により、二重の人格
及び体格を持つ。 |
概要
触れた無生物を透明にする能力者。学生時代、山奥へ冒険に行った際、襲い掛かって来た能力者の影響で能力に目覚める。
能力発現により一般の高校へ通い続ける事が難しくなり、後に
『学園』へ途中入学を果たすも、そこで風紀委員と対立。夏休み中に奇病を患った後、2学期始めの9月1日に「学園革命事件」を起こす。この1週間後、退学を選んだ。以後は能力者としての腕を買われ、野生動物の捕獲やダンジョンの攻略を主任務とするハンターとなる。
現在は新天地を求め、能力者の世界へ冒険に来た。安寧の地を求め、また最強の名を欲しいままにする為に･･･。
容姿・性格
主人格は女の子にしか見えない大きな瞳と、ショートカットの黒髪を持つ白く細く軟い印象の少年。服装はきちんと整えているが、能力故に裸にしか見えない。また人格と体格が入れ替わる奇病「ツートン症候群」に罹っており、たまに第二人格と入れ替わっている。
第二人格である方は、笑顔が似合うナイスガイにして筋骨隆々の大男。
現在は全身に大火傷を負い、その傷跡が痛々しく残っている。
表人格は恥ずかしがりで人前が苦手な性格。外に出るよりも、本を読んでいる方が好き。しかし意外と物ははっきり言う方である。思慮深い平和主義者。可愛い物に目が無い。マゾっ気あり。
逆に裏人格は変態で豪快な性格。好奇心が強く、よくあちこちをフラフラと旅している。好戦的であるが、世話焼きな一面もある。しかし恥ずかしがりの主人格を思いやって、こちらの世界へと引き摺りこむなど「大きなお世話」が多い。
能力
【裸之王様】
自分の体に触れた無生物が透明になる。一部でも触れているならば、その全体を消去可能。但し、髪の毛や血液は体に含まれない。また、この能力は発動に関して制御出来ない。
能力としては地味（派手だが）な部類に入るが、彼等はこの能力を駆使して戦うに十分な戦闘技能を持つ。
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覚醒時 |
能力を任意で発動可能。
触れている物体、及びそこから連なる物まで含めて、範囲内であればその全てを透明に出来る。
また、手放しても透明なまま。
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+
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装備 |
- 念銃（【機械技師】に作って貰った銃。気合に反応して光線を撃てる筒型の小型大砲で、左前腕の横に取り付けている。外見は、貰った後木片などを使用しフリントロック式風に変えられた。使い過ぎると精神力が消耗する。）
- 魔鎚（柄の部分が伸縮自在な金鎚。伸ばす程重さが増してしまう。）
- なまくら刀（鈍らで全く切れない。）
- ゼリーの実（食用の実。香り豊かで、果汁が豊富。）
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基本戦術
上記の能力で触れている物を消して、不意打ちに使用する。また見えない武器は、彼の体を見るだけでは避ける事は困難である。
戦績
ツートン症候群
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カルテ |
患者名 ユーキ・アルバーン
疾患名 ツートン症候群
精神・及び身体を、定期的もしくは特定の条件下において別の人格や体格に変えてしまう奇病。いわゆる二重人格、また精神は同一ながら一気に体型が変化してしまう。原因不明。
患者はこの病の症状を、両方とも発症しており、以下の類型が見られる。
- 精神のみが入れ替わり、体格は変わらない。
- 体格のみが入れ替わり、精神は変わらない。
- 精神と体格、その両方が入れ替わる。
尚発現する人格及び体格は、他の多くの患者同様一定であり、これに第二人格としての名称「グラッセオ」と名付けている。
発症した理由は不明だが、能力発現同様、能力者による可能性あり。
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『学園革命事件』
最終更新：2010年07月28日 02:59
