「――――あらあら、楽しそうなことやってるじゃない」
プロフィール
性別 |
女性 |
種族 |
人間と吸血鬼のハーフ |
年齢 |
赤黒い何かがこびりついていて読めない |
身長 |
140cm |
体重 |
赤黒い何かがこびりついていて読めない |
スリーサイズ |
赤黒い何かがこびりついていて読めない |
好きなもの |
戦闘、黒ゴス |
嫌いなもの |
独善的な正義 |
趣味 |
戦闘(ころしあい)、黒ゴス集め |
能力
【青砲偏移】小石など、直径3cm前後の物質を射出できる
射出できる対象の範囲は自分を中心とした半径2m以内
能力により射出された物質は青く変色し、1m程度進むと崩壊を始める
崩壊が始まると共に威力が減少し始める
能力を使用しすぎると、一定時間視力が極端に弱くなる
最高威力は人間の体の一部を吹き飛ばせる程度(腕とか足とか)
初期装備として鉛玉を大量に持っている
ちなみに元ネタは天文観測において利用される光のドップラー効果らしい
【青方偏移】<blueshift>
容姿
常に黒ゴスロリを纏っている少女
碧目・青髪と、服装と相まってまるで西洋人形のようである
その幼い容姿に似合わない妖艶な笑みは、見る者を虜にする
キャラ説明
人目につかない森の屋敷で一人で暮らしている少女
見た目はまだ幼い少女だが、実は人間と吸血鬼のハーフで見た目よりも長生きしている
基本面倒くさがりやな彼女だが、興味のある・面白そうなものには積極的に近づいてゆくので注意が必要だ
人間には友好的な彼女だが、彼女の琴線に触れる者が現れると模擬戦という名の殺し合いが始まるので、あまり関わらないほうがよい
沸点が低く、少しでも気に障る事があるとすぐに不機嫌になる
特に、彼女の逆鱗に触れた者には容赦ない『お仕置き』が待っているので、迂闊に彼女を怒らせないほうがよい
目撃情報
- 森で彷徨っていたら、親切な少女に助けられました(村人)
彼女はよほどのことがない限り、人間には友好的に接してくる。怖がらずに話しかけてやるといい。
- この前、大量の黒ゴスを買っているのを見たわ(町人)
彼女は黒ゴスが非常に好きなようだ。彼女に友好的に接していれば、彼女のお勧めを紹介してくれるかもしれない
- 人間に友好的? 嘘をつくなッ! 俺は見たぞ! 満月の夜、あいつが人の血で真っ赤に染まっていたのを…(恐怖でおびえている男)
彼女も吸血鬼であるため、満月の夜は気が高ぶっており、大変危険である。襲われなかった貴方は大層幸運だったのだろう
- この前、屋敷で男の絶叫と少女の笑い声が聞こえてきた…。とてつもなく怖かったけど、一体何だったんだ?(通りすがりの能力者)
きっと、彼女の逆鱗に触れてしまったのだろう。触らぬ神に祟りなしである。
個人インタビュー
A「はい、それではお願いします」
青「ふふ、お願いされるわね」
+
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――プロフィールについて |
A「あの…」
青「何かしら?」
A「ここにある赤黒いのは何かなぁって思いまして…」
青「あらあら……聞きたい?」
A「い、いえ、遠慮しときます!」ブンブン
A「気を取り直して…」
A「貴女は半分吸血鬼ですが、外に出歩いても平気なんですか?」
青「平気、とは?」
A「あ、ほらよく聞くじゃないですか」
A「吸血鬼の弱点として、ニンニク・十字架・流水と色々ありますが、その中でも太陽の光というのはもっともポピュラーなものです」
A「それなのに太陽に当たっても平気なんですか? それとも、半分は人間だから平気だとか?」
青「ああ、確かそんな設定があったわね」
A「設定…ですか?」
青「ここからはオフレコでお願いするわね」
青「元々、これらの弱点はご先祖様が本来の弱点を隠すためのカモフラージュとして生まれたの」
青「だから太陽の光なんかじゃ死ぬことはないわ」
A「では、本当の弱点とは?」
青「あら、私が教えると思う?」
A「ですよねー」
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- 絵師さん募集しています! -- 青砲偏移 (2010-05-17 19:58:39)
- 友神が描いてくれました。感激です! -- 青砲偏移 (2010-05-18 16:53:38)
- ほぼイメージ通りだ、素晴らしい -- 名無しさん (2010-05-18 20:40:18)
最終更新:2010年05月19日 19:23