【減衰関数】

「なぜベストを尽くさないのか!」

性別
年齢 46
能力分類 【特殊系】
身長 185
体重 70
頭髪 黒髪、クセッ毛
服装 くたびれたスーツ
趣味 自慢
好き 権威、科学、名声、牛乳
嫌い 超常現象、高所




─Details─


+ 背景
背景

学園の大学教授である。
昔は学園以外の大学で助教授をしていたが、超常現象にやたら詳しいことを見込まれて学園へと引きぬかれた。
そして学園内の“ある出来事”を通じて自身も能力に目覚める。

栄進であるが、本人は左遷だと嘆いている。


+ 容姿、性格等
容姿、性格等

容姿


長身にスーツを着ているいかにも教師風な容貌。
黒髪のクセッ毛は無造作に立ててある。
目鼻立ちがハッキリしていて女性にモテる。
が、実態が判明すると距離を置かれる。

要するに上田次郎


性格


傲慢な性格で自身を「世界一の天才」と自称しているが、その割には極端に臆病で高所恐怖症、気が小さい。
若くて綺麗な女性に滅法弱く、そこにつけこまれてよく利用されてしまう。

自身も能力に目覚めているが超常現象が嫌いなことには変わりがなく、人が能力を使っているのを見るのも自分が能力を使用するのも好まない。

要するに上田ry


+ 能力の詳細
能力の詳細

【減衰関数】
対象物のエネルギーを減衰させる。射程約5m
ただし能力を使う度に減衰させられる量が減ってゆく。
最初はほぼ100%、つまりどのようなエネルギーでも無効化可能だが
使い続けると数%程度しか減衰できなくなる。
連戦で無ければ1回戦闘が終わればリセットされ、再び初撃は完全無効が可能になる。

ある時点での最高減衰量は、直前の最高減衰量-(使用減衰量÷2)
つまり最初に完全無効化すれば次は最大で50%、最初に10%無効化なら次は最大で95%となる
あと相手に近づくほど、また減衰量を少なくするほど精度は上がる(逆にいえば完全無効は大分大雑把)

標準状態で減衰させることができるエネルギーの種類は、運動エネルギー・熱エネルギー・電気エネルギーの3種類。

能力の使用例としては周囲の空気の温度低下などが挙げられる。
この場合絶対零度基準で、約300K内で減衰%分温度降下となっている。
ただし減衰量が多くなれば書いてある通り狙いは大雑把に。
また相手の生体パルスや血流などを減衰させる場合は、高い精度が必要になる。
具体的には、触れられる程の至近距離&減衰量10%以内で成功するといった程度。



+ 覚醒
覚醒

【減衰させることができるエネルギー種の拡大】

減衰させることができるエネルギー種が、
力学的エネルギー(機械的エネルギー)
  運動エネルギー
  位置エネルギー(ポテンシャル、ポテンシャルエネルギー)
    (重力による位置エネルギー)
    弾性エネルギー
化学エネルギー
  イオン化エネルギー
原子核エネルギー
熱エネルギー
光エネルギー
電気エネルギー
静止エネルギー
音エネルギー
ダークエネルギー

まで拡大する。



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最終更新:2010年08月25日 23:45
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