今宵だけは、そなたの姫君になってやるぞえ……?
【能力】
自立した意思を持つ自動人形
動くために人間の血液を必要とする
弱点は胸ではなく頭である
両手に強力な吸気・排気能力を持つ両手<レ・マン・ヴェール・フォンセ>を備え
それを利用した圧縮空気弾や、空気ごと物質を吸い込み抉り取る攻撃が可能
吸気・排気孔は指先それぞれと手の平の中心、合わせて片手に6つ空いており
圧縮空気弾は1回のリロードで9発まで連射可能
威力を重視すれば地面を吹き飛ばせるほど威力を上げられ、反動での緊急回避も可能
小さく集約すれば、至近距離なら鋼鉄に綺麗な細い穴を開けられる精度がでる
スペック:玉乗りが得意。岩盤などを削り出した玉に乗り移動・攻撃ができる
【プロフィール】
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
人間にすると200才 |
| 身長 |
158cm |
| 体重 |
黙れ |
| 趣味 |
内緒じゃ |
| 好き |
秘密じゃ |
| 嫌い |
お前が嫌いじゃ |
| 大切 |
だから、秘密じゃというておろう |
| トラウマ |
……死にたいのかえ? |
【キャラクター】
亡国の姫君、と自称する 精巧に造られた自動人形
緩くウェーブする、腰元まで伸びた銀髪に翠色の双眸 創造物故の、不変たる美貌を有する
フリルをふんだんにあしらった、豪奢なゴシック調のドレスと、同じゴシック調のレースの手袋を身に纏っている
手袋は、指先と手の平が空洞の、自身の両手を隠すため
わらわ口調で喋る、偉そうな態度で誰彼と接する自動人形
亡国の姫君、と自称しているものの、その真偽は定かではない
……何故か、玉乗りが得意 一国の姫君が何故玉乗りが特技なのかは、黙して語らず
【薔薇光紋】との戦闘にて、機能停止
最終更新:2010年09月10日 03:46