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使用ソフト - (2011/11/22 (火) 23:18:25) の1つ前との変更点

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*原画~レイアウト 背景など  SAI・イラスタ・PIXIA・Azpainter など各々の使い慣れたお絵かきソフトでおk  最終的にはpsd形式でファイルのやり取りをする可能性が高いです。 (各ソフトのノウハウがあれば編集よろしくお願いします) *線画トレス  出来れば描きながら動作確認できると効率がよい。  あるいはトレスした絵をレイヤ毎にばらして保存し、  giamなど別のソフトで再構成して動作テストする方法もある。  その場合、お絵かきソフトからレイヤ毎に連番出力ができるかどうかがネックとなる。  それでもソフトをまたぐので効率は落ちるかも。  線にアンチエイリアス・補正が掛かっていても  専用ソフトでバケツ塗りは出来るので無問題  以下に紹介するのは全てフリーソフト **AzDrawing/Azdrawing2 線画を描くことに特化したソフト。1枚のレイヤにつき1色(8bit)が使える。 アニメーション編集モードがあり、背景レイヤの指定・前後レイヤの色表示や 指定した表示速度(fps)での簡単な動画テストが出来る。 png/jpg/gif/bmpイメージの読み書き apd/adw/psdのレイヤ形式での読み書き 各レイヤごとの連番PNG出力や、アニメGIF出力 psd出力に対応している。 描いたコマ群を最終的にpsdで扱えるし、同一ソフトで編集とテストが出来るので個人的にはオススメ。 &u(){ただし色の濃淡をα値(透明度)で認識しているので注意が必要 例えば白地に黒で書いた線画の画像を持ってきて開いても、全て不透明度100%=濃度100%で真っ黒になる。 なので透明なキャンバスに描いたα有りの線画を持ってくる必要がある。} **Easy Toon GIFアニメ製作ソフト。前のコマは薄い青、次のコマは薄い赤で表示され 前に描いたコマを下敷きに次々とコマを描いていくシンプルなソフト。 白黒2値なので、大きく描いておいてあとで各コマを別ソフトで縮小する手もあり。 コマの表示速度をインターバル(ms)で指定でき、テストが可能。 各コマごとの連番BMP出力やアニメGIF出力に対応している。 **giam アニメGIFを読み込んで再構成したり、連番イメージからGIFアニメを作るソフト。 ドラッグアンドドロップでコマを一括挿入できる。 コマの表示速度をインターバル(ms)で指定でき、テストが可能。 他のペイントソフトと連携して、コマ毎のイメージ編集が可能。 gif/png/jpg/bmp等の画像イメージをコマとして挿入でき、 各コマごとの連番BMP出力やアニメGIF出力、avi出力に対応している。 **D&D画像変換 D&Dとはドラッグ&ドロップのことで、その名の通り ドラッグ&ドロップした画像ファイルを一括で変換・拡大縮小処理してくれるソフト。 指定フォルダに指定した処理・サイズ・形式で出力できる。 膨大な枚数を一気に処理したいときに便利。 *彩色  お絵かきソフトでそのまま行おうとすると  境界の処理やレイヤ管理等が大変そうなので、専用のソフトを使うのが望ましい。  選択肢は少ないがフリーソフトもあったので紹介する。 **セルペインター 線画の処理と彩色に特化したソフト。 bmp/png/jpeg画像を一括でインポートでき、 線の色によってトレス線と境界線を認識し、自動で境界を作ってくれる。 またカラーチャートを読み込んで、作った境界に色を流し込んでいける。 但し線が途切れていたり、色が曖昧だったりするとうまくいかないので注意。 市販ソフトに比べ、認識できる線の色はやや少ないか。 黒…トレス線 赤…境界線(出力後は表示されない)  黄色/黄緑色…陰の色(彩色に影響がなく、出力後は表示されない) この他の色はトレス線として認識されてしまうので注意 (特にに緑色とか水色とかオレンジとか)
*原画~レイアウト 背景など  SAI・イラスタ・PIXIA・Azpainter など各々の使い慣れたお絵かきソフトでおk  最終的にはpsd形式でファイルのやり取りをする可能性が高いです。 (各ソフトのノウハウがあれば編集よろしくお願いします) *線画トレス  出来れば描きながら動作確認できると効率がよい。  あるいはトレスした絵をレイヤ毎にばらして保存し、  giamなど別のソフトで再構成して動作テストする方法もある。  その場合、お絵かきソフトからレイヤ毎に連番出力ができるかどうかがネックとなる。  それでもソフトをまたぐので効率は落ちるかも。  線にアンチエイリアス・補正が掛かっていても  専用ソフトでバケツ塗りは出来るので無問題  以下に紹介するのは全てフリーソフト **AzDrawing/Azdrawing2 線画を描くことに特化したソフト。1枚のレイヤにつき1色(8bit)が使える。 アニメーション編集モードがあり、背景レイヤの指定・前後レイヤの色表示や 指定した表示速度(fps)での簡単な動画テストが出来る。 png/jpg/gif/bmpイメージの読み書き apd/adw/psdのレイヤ形式での読み書き 各レイヤごとの連番PNG出力や、アニメGIF出力 psd出力に対応している。 描いたコマ群を最終的にpsdで扱えるし、同一ソフトで編集とテストが出来るので個人的にはオススメ。 ただし色の濃淡をα値(透明度)で認識しているので注意が必要 例えば白地に黒で書いた線画の画像を持ってきて開いても、全て不透明度100%=濃度100%で真っ黒になる。 なので透明なキャンバスに描いたα有りの線画を持ってくる必要がある. **Easy Toon GIFアニメ製作ソフト。前のコマは薄い青、次のコマは薄い赤で表示され 前に描いたコマを下敷きに次々とコマを描いていくシンプルなソフト。 白黒2値なので、大きく描いておいてあとで各コマを別ソフトで縮小する手もあり。 むしろそのジャギを残したままでも、動画にしてしまってプレイヤーサイズにするときには気にならないかも。 コマの表示速度をインターバル(ms)で指定でき、テストが可能。 各コマごとの連番BMP出力やアニメGIF出力に対応している。 **giam アニメGIFを読み込んで再構成したり、連番イメージからGIFアニメを作るソフト。 お絵かきソフトで連番出力した画像を再構成してテストしたいときには便利。 ドラッグアンドドロップでコマを一括挿入できる。 コマの表示速度をインターバル(ms)で指定でき、テストが可能。 他のペイントソフトと連携して、コマ毎のイメージ編集が可能。 gif/png/jpg/bmp等の画像イメージをコマとして挿入でき、 各コマごとの連番BMP出力やアニメGIF出力、avi出力に対応している。 **D&D画像変換 D&Dとはドラッグ&ドロップのことで、その名の通り ドラッグ&ドロップした画像ファイルを一括で変換・拡大縮小処理してくれるソフト。 指定フォルダに指定した処理・サイズ・形式で出力できる。 膨大な枚数を一気に処理したいときに便利。 *彩色  お絵かきソフトでそのまま行おうとすると  境界の処理やレイヤ管理等が大変そうなので、専用のソフトを使うのが望ましい。  選択肢は少ないがフリーソフトもあったので紹介する。 **セルペインター 線画の処理と彩色に特化したソフト。 bmp/png/jpeg画像を一括でインポートでき、 線の色によってトレス線と境界線を認識し、自動で境界を作ってくれる。 またカラーチャートを読み込んで、作った境界に色を流し込んでいける。 但し線が途切れていたり、色が曖昧だったりするとうまくいかないので注意。 市販ソフトに比べ、認識できる線の色はやや少ないか。 黒…トレス線 赤…境界線(出力後は表示されない)  黄色/黄緑色…陰の色(彩色に影響がなく、出力後は表示されない) この他の色はトレス線として認識されてしまうので注意 (特にに緑色とか水色とかオレンジとか)

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