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【S】主人公が交番勤務になったようです 作peWKZa7o0

1 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:41:10 ID:peWKZa7o0
僕が交番勤務になって早半年
世間では大正デモクラシーで自由主義・民主主義と声高に叫ばれていたりして
時代は激動の一途を辿ってるようですが、僕の勤務している交番は平和そのもの
たまに事件が起こっても
「きゃーひったくりー」
ちょっと待ってくださいね。今すぐ追いかけますから
天を仰ぎ目を伏せ「八百万の神よ。我が神道に従い力を貸してください」
僕の背後に後光のように紋章が浮かび上がる
「神力解放「足速」」
言葉通り足が速くなる神力であり、その使い手は日本に数人しかいないと聞く
警察や軍の一部に魔法部隊が出てきている昨今で希少な神力は正直「役に立たない」
それは神力が魔法と違い「術者の身体能力を強化する力」だからだ

2 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:41:45 ID:peWKZa7o0
そうこうしている内にひったくりに追いつく
追いついたと思ったら勢い余ってそのままひったくりの身体ごと壁に衝突した
壁が脆かったのが幸いしたのかひったくりもろとも転がった
壁と僕に挟まれた犯人は気を失ってるのか動かない。というか気を失ってるだけと信じたい
「いたたた」
身体を起こそうとすると転がる時に打った場所と関節が痛かった。
「手、貸してやろうか?」
いつの間にいたのか背後から懐かしい声が聞こえた
「玄明さん」
「まーだ神力に振り回されてんのか?しかたのねぇやつだな」
今年で50歳になるこの男性は、少し湾曲した杖を持った豪快という言葉の似合う年相応の出で立ちだった

3 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:42:30 ID:peWKZa7o0
玄明さんは、僕が神力に振り回されていた学生時代に
「神力に頼る場面を作っちまうから振り回されるんだ。神力が無くてもいいほどに強くなれ」
と言って僕に剣術を教えてくれた。
そのおかげかどうかは分からないが、打ち込むことで集中力が付き身体が強くなり
結果的に神力を発動しても、そうそう振り回されることはなくなった
「お久しぶりです」
「おうおう、久しぶりだな。ここら辺に来る用があったから顔でも見ようと思ったら
 俺の前を阿呆みたいな速さで駆け抜けていく奴がいたのよ。
 面白そうだって思ってついてきたらこの惨状だったわ」
「はははは」
乾いた笑いしか出てこなかったのは言うまでもない

4 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:43:01 ID:peWKZa7o0
気を失ったままのひったくりを交番に担ぎ入れると先輩に
「知り合いが来てるんだろ?今日はお手柄だから少しお茶でもしてきな」
と言われ、確保までの経緯を説明してお言葉に甘えた。
玄明さんは僕の頭一つ分大きいので上を向きながらの会話になるので、長く話していると首が痛い
「そういや、もうすぐパレードがあるんだろ?」
「ああ、原敬宰相就任パレードですか」
「そうそう、それそれ。折角来たんだから顔でも拝んでやろうかと思ってな」
「10月1日の午後ですね。ここ僕の勤務している交番の前を15時に通るんで、
 僕らも一応沿道の警備しなきゃいけないんですけど」
「15時か、ありがとな」
「いえいえ。間違っても石投げたりしないでくださいよ」
「……お前、俺をなんだと思ってるんだ」
「冗談ですよ」
二人して声出して笑った。

5 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:43:45 ID:peWKZa7o0
玄明さんを見送った後、交番に戻った僕はひったくりにあったおばちゃんに捕まって
お礼がてら新聞にのった結婚広告を見せられ「これ内の姪っ子なの。どうかしら?」と迫られた。
「なんで持ってるんですか。もしかして、いつも持ちあるんですか?」と心で問いながら
「ありがたいお話なのですか、勤務中ですので」
とやんわり断ったつもりが
「そうね、お邪魔しましたわ。では勤務中ではないときに」
藪蛇だったかもしれない。ま、まあ、納得して?帰った頂けたので一安心

6 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:44:18 ID:peWKZa7o0


「主人公」
ああ、今日は懐かしい顔に会う日の巡りなんだなと自分を強引に納得させながら声の方向に向いた
「やあ、瑠璃」
「なんで、ぎこちないのよ。まあいいわ、今日は貴方に有り難い話を持ってきてあげたの」
「いや、結構です」
即答したのがまずかったのか、凄い剣幕で迫ってこようとしたが後ろから伸びた手に止められた。
「まあまあ、瑠璃嬢。今日は任務出来たんやから、ちゃんとした説明はお兄さんに任せようや」
そういう大坂訛りがあるこの男は禰宜田久丞と言って、僕の学生時代の良く言えば悪友、悪く言っても悪友だ。
二人の攻防を横目に気品ある出で立ちの男が僕の目の前に立った。
この人は白洲蒼と言い、瑠璃の兄であり警察特別部隊の最年少小隊長である。
「やあ、主人公。君は今から僕らの部隊に配属され特別任務に就くことになる」
「わー。なんだかそのノリ学生以来ですね」
「急で申し訳ないが、辞令も持参している。後で確かめてくれ
 そこの君、奥を使わせてもらうよ」
そういうと「はっ」と一声とともに先輩が敬礼から右足を引き奥部屋への通路を開けた。
誰か知らなくても肩章の力は偉大である。

7 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:44:51 ID:peWKZa7o0
「どうぞお茶です」
求められてもないが、白洲蒼・瑠璃兄妹の気品の前にいつの間にか出してしまっている。
「ありがとう。早速本題なのだが、原敬宰相のパレードを狙った魔法テロが計画されているらしいことを
 うちの情報部が掴んでね。しかし、うちの小隊は瑠璃と久丞の検索、探査などが得意な鏡コンビ」
久丞が小声で「一緒にせんといてーな隊長」と突っ込んでいたが無視されている
「協力支援型の私に放射型の結城楓と攻撃、支援、探査はいるが盾がいなくてね」
「……盾になれと言うことですね」
「頭の回転が速くて助かるよ。では、早速結城君と合流し」
「その、使っていただけるのはありがたいのですが、いいんでしょうか?」
「まだ、根岸上官を殴ってしまったことをいっているのかい
 あれは、君が殴ってなかったら私が殴っているところだよ。
 どんな凶悪な犯人でも見捨てていいということにはならないからね」
「そやで、それが警察の正義言うなら自分らで変えていこーや」
肩をバンバンと叩きながら久丞がそう言った。
「ですが、万が一テロ組織が過激派だった場合攻撃主体の部隊に任せた方がいいのでは」
「そう思うかもしれないが、それだと手柄を独り占めできないだろう。
 君のように思って上官に手を出してしまわないといけない組織は、私が早く出世して変えなければいけない」
自分が上官を殴ってしまった事実はいけなかったかもしれない。
特異な力を持っているのに交番勤務にさせられたのは、自分の思ってる正義が違っていたのかと自問自答しなかった日はなかった。
でも、こうして自分と同じ考えを持つ人が現れたというだけでも僕は知らずに涙を流していた。
「何泣いてんのよ。兄さんに協力するの?しないの?」
「……するに決まってるじゃないですか」

8 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:45:28 ID:peWKZa7o0
それからの日々は忙しかった。
細かな情報収集するために足を棒にして駆けずり回り、探査に付き合って護衛もした。
しかし、なかなか尻尾は掴めず、ようやくテロ組織の動きが掴めたのは当日の午前中だった。
「相手にも強力な魔法使いがいたようで、当日までかかってしまったが
 人出の多いパレード付近での戦闘は観衆を巻き込んでしまうため、何としてでもその前に確保だ」
「はっ」
くしくもテロ組織が狙うルートは以前勤めていた交番の裏からだった。
交番の奥部屋で瑠璃と久丞が鏡で探査魔法をを最大限に展開しながら待ち構えた。
探査範囲を交差するように検索することで、範囲の中に明らかに人ひとり分の空間が空いているのをみつけた。
見つけたと同時に二人はこと切れるように倒れ込んだ。
「よくやった瑠璃には跡賀谷のせんべいを好きなだけ買ってあげるからな」
それを聞いた瑠璃はにっこり力なく微笑む
「自分には」
そういう久丞の耳元でそっと楓さんが「後でね」と言った。
ニヤけ顔が気持ち悪いが放っておいて白洲隊長と楓さん、僕は交番から駆け出した。

9 :警察講習所卒業後:2013/06/06(木) 01:46:01 ID:peWKZa7o0
駆け出しながら八百万の神に願った
「神力解放「耐魔」」
求められたからにはきっちり盾の役目をこなす
交番と探査結果のちょうど中間で、明らかに異質な力の流れを持った人がいた
「先手必勝!我流魔法「片喰」」
僕の後ろを走っていたはずの楓さんがいつのまにか前に出て魔法を放っていた。
しかし、相手は読んでいたかのように
無数に飛んでくる魔法のつぶてを難なくかわした。かわしながら魔法を完成させる。
「六戦・雷電」
相手がそう言い放つと同時に僕は楓さんの前に両手両足を思いっきり広げで構えた
容赦なく降り注ぐ魔法による雷撃
「耐魔」といっても死ぬのが防げる程度であり痛いものは痛い
「急ぎ過ぎだ。結城君いつも通り挟むよ」
「はい」
そういうと白洲隊長と楓さんは相手を挟むように同距離を保ちながら対峙した。

10 :名無しさん:2013/06/06(木) 02:26:33 ID:peWKZa7o0
「我流魔法「蔓」」
手を居合のように構え引き抜くと何もなかったはずの手の内に長く鞭のような形状をした魔力の束が現れ
相手に襲いかかる。しかし、それも難なくかわされ
たと思ったが、相手向こうにいた白洲隊長の構えていた両手に反転させられ鞭の先はそのまま相手の足首に絡みついた
「なにぃっ」
明らかに動揺した声色だったが、すぐに対抗しようと魔法を発動させる言霊を放とうとした
しかし、いつの間にか近接近していた白洲隊長が腕を口に強引にかまし、言霊をとめた。
止めている間に楓さんが鞭を相手に巻き付けた
「はい、確保」
一時見なかったが、確実に前より手際も腕も上がってる。
「安心は出来ないようだよ。次のお客様だ」

11 :名無しさん:2013/06/06(木) 02:27:28 ID:peWKZa7o0
その人は、歩きながら杖の右端右手で持ち、真ん中を左手で持ってから
抜いた。
抜かれた刀身は誰彼も魅了するように光輝いていた。
「玄明さん」

12 :名無しさん:2013/06/06(木) 02:28:10 ID:peWKZa7o0
「いやな、そこの巻かれちゃってる男の親分が良い奴でな
 今までの日本を守ってきた武士をもう一度復活させ、皆が平等だとかいう奴を吹っ飛ばそう
 とか言ってな。俺もそれに乗っかることにしたんだよ」
「そ、そんな」
「主人公の知りあいなのか。申し訳ないが、今の話を聞いては止めさせてもらう。結城君」
「はい」
楓さん後ろに白洲隊長が立ち背中から魔力を流し込む
「こういう支援の仕方もあってね。分け与えるよ」
「我流魔法「片喰一品」」
先ほどつぶてだった魔法の塊が人の上半身を覆うぐらいの魔法の塊となって玄明さんに襲いかかった。
玄明さんは刀を上段に構え面白くなさそうに振り下ろした。
「魔法だろうが神力だろうが、使うのが人である以上、人は対応できるんだよ」
巨大な魔法の塊は玄明さんのまえで二手に分かれ霧散した。

13 :名無しさん:2013/06/06(木) 02:28:55 ID:peWKZa7o0
「こちらから行くぞ」
そういうと白洲隊長の左腕を切り付けた。盾であるはずの僕は間に合わなかった
「隊長おおおっぉぉぉぉ」
「大丈夫だ。それより結城君を」
そういうと隊長格以上しか持っていない腰につけたサーベルをこちらに投げてよこした。
「ほう、一度本気でやってみたかったんだ。神力使ってもいいぞ」
玄明さんが、こちらに向いてくれた。
「言っておくが、気を引いて二人を逃がそうとか思うなよ。本気でこないとその女を立っていられなくする」
身体も目線もこちらに向いているが、切っ先だけは楓さんの方を向いていた。

14 :名無しさん:2013/06/06(木) 02:47:44 ID:peWKZa7o0
「玄明さん考えなおしてくれませんか?」
「考えなおす?俺の考えは昔から変わらんから直しようがない。
 剣のみに生きてきた男が信ずる正義を全うしようとしているんだ。邪魔をするな」
「貴方の正義がそうだとしても僕は自分の正義をおしつけます。玄明さんが言ってくれたんですよ。
 「神力が強化系なのは、神様が純粋に人を守りたかったんだろうな」って
 だから僕は、この力を人を守るために使います!!!」
「よく言った。なら止めてみろ」
「そうします。八百万の神よ。我が信念に従い力を貸せ、神力解放「強化」」
僕の背中に後光のように紋章が光り、全身を包み込んだ。

15 :名無しさん:2013/06/06(木) 02:48:20 ID:peWKZa7o0
神力を使っている。それでも五分だった。
目の端で楓さんが白洲隊長の切られた腕を「蔓」で止血していた。
その光景が目に入った途端安堵してしまった。
玄明さんが刀で一気に押し込むようにきた。
僕はそれを何とかいなして正眼に構え直す。
「ほう、やるな」
「褒めてくれるのは嬉しいんですが、あまり力使い過ぎてもあれ何で行きます」
右肩から斜め下に切り付けながら「神力解放「速手」」
この切り付けは難なくかわされた。しかし、ここまでは予想通り
左に流れたサーベルを右にそのまま振り抜く
「かはっ」
あまりの衝撃に玄明さんがもんどりうつ

16 :名無しさん:2013/06/06(木) 03:01:17 ID:peWKZa7o0
「も、もう立たないでもらえませんか?僕神力使い過ぎでもう立てないんです」
「アバラ何本も持っていかれたのに出来るか」
「そりゃ良かったです」
「何故、さっきの斬撃は手首を切り返さなかった。サーベルの腹で叩くよりその方が確実だったろう」
「何故って、そんなことをして切りどころ悪く死んでしまったらどうするんですか
 悪いことをしたからって殺していいってのはなしです。死の世界に行くのは簡単です。
 しかし、そんなに簡単に別世界に行かせてどうするんですか。反省の時間を与え
 その罪を背負って生きていく方がよっぽど辛いはずです。僕は僕の正義において見逃せません」
「まいったまいった。お前の正義の方が強かったんだな。ほんの少し納得しちまったよ
 取り敢えず、ここは逃げるとする。その男は前から気に食わなかったから今回の首謀者にしておいてくれ」
そういうと、何事もなかったかのようにスタスタと来た道を帰って行った。
「元気じゃないですか……」

17 :名無しさん:2013/06/06(木) 03:10:15 ID:peWKZa7o0
<後日談>
テロの情報は前々から他の部署も掴んでいたようだが
実際に捕まえること出来たのがうちだけであり
白洲隊長は諜報部弐式の部長に抜擢され、部下も増えた
僕も今回の活躍と白洲隊長の推薦により諜報部の隊員となった。

それから2年が過ぎたある日
普通選挙となった国政選挙を報じる新聞に
玄明「私は私の正義を信じ、古き良き日本を取り戻して見せます!」
とあった。

18 :名無しさん:2013/06/06(木) 03:12:13 ID:peWKZa7o0
終了!!!
勤務しだしてからのネタが浮かんだので、前作直す前にこちらを書きあげてしましました。
意見よろしくです

反省:一人称と三人称が混ざった感じになって見にくい

19 :名無しさん:2013/06/06(木) 03:49:42 ID:urfdt8KY0
面白い! 玄明との戦いは燃えるね
掴みもいいしかなりの出来だと思う

20 :名無しさん:2013/06/06(木) 07:35:16 ID:0Vn9rfXA0
個人的だけどこの掲示板の中で今までと比べて一番面白いと思ったよ
小隊制はキャラの役割分担がわかりやすくて魔法で協力しあってる感じが伝わりやすくてすごくよかった
これなら読み切りでもキャラいっぱい出ても出しすぎ感は感じにくいかな

後日談の所も綺麗に終わった感じでいいよ
でも>>5はいらない気もするかなー、>>5使うなら
5の所を修正、加筆等してオチにまたお婆さんが出ることでもっていけたら、それもいいと思う
それよりも主人公と玄明のバトル展開の所があっさり感が出てて物足らんかな
それまでの魔法戦は工夫して戦う感じで良かったけど
主人公の所も工夫が欲しいね、他の魔法使うやつと絡めるのもありかな
玄明が師匠なのに弟子より弱すぎってイメージが伝わってきた
思いつくのはこれぐらいかな?長文すまんな

21 :名無しさん:2013/06/06(木) 15:05:21 ID:iSIaM7tw0
乙っす!台詞回しがうまい、シーンごとの言葉に説得力がある
あんた結構書き慣れてるな物書きの妙を感じる

あくまで個人的に気掛かりな部分
最初の神力についての語りと作中の描写が噛み合って無いように思う
ひったくりの時役に立ってるし、後半は魔法よりも全然上位の能力となってる
制御が効かないのと疲労の激しさは主人公だけに嵌まる欠点で神力全体に当てはまるのか?
という疑問が残る。とすれば警察部隊は魔法よりも神力を発展させるべきなのでは?と思ってしまう
魔法と神力の成り立ち関係性がもうひと押し、欲しいと思った

あと根岸上官を殴った経緯がわかんないから
ここでの主人公の正しさ正義がどういう物だったのか掴めない

最後の玄明、親分は捕まえなきゃ行けない犯罪者だよなwww
玄明部下を捨ててのうのうと表舞台に出てきて良いのか警察正義執行しろwwwww
ておもったけどまあこういう落とし所も良いかも、とも思う

22 :名無しさん:2013/06/06(木) 17:53:30 ID:QDqRzboY0
少々厳しい言い方になって申し訳ないのですが、面白いかそうでないかでいうなら面白くなかったです。
小説形式で書いておられるのでまず文章として評価させていただきますが単純に稚拙だったので読み進めるのが苦痛でした。一人称とか三人称とかそんなレベルの問題じゃないです。
あと神力の文章中での設定が矛盾しています。冒頭で役に立たないと評されがらも窃盗犯が全力で逃げている中、よくわからない言葉を呟いて即追い付けるレベルの身体能力の底上げができる(主人公の基礎能力は不明ですが)。
そして役に立たないのに警察特別部隊(?)とやらに配属されて特別任務につけるとか。本当に役に立たない技能ならこんな任務に誘われません。まあ誘ってきたのは主人公の身内ですが、身内だからとほいほい採用するのは無能通り越して組織にとって害悪ですし、それはお兄さんが変えるべき腐った組織そのものでしょう。

あげるときりがないので気になった箇所を例として何点かあげていきます。

こうして自分と同じ考えを持つ人が現れたというだけでも僕は知らず~

昔からの知り合いの割に相手のことはなにもしらなかったんですかね?

「耐魔」といっても死ぬのが防げる程度であり痛いものは痛い

死ぬのが防げる程度……? 痛い、それも動けなくなるほどのものではなく、そのまま戦闘続行できてなおかつそれに支障がないレベルまで防げてるじゃないんですか?

「いやな、そこの巻かれちゃってる男の親分が良い奴でな
 今までの日本を守ってきた武士をもう一度復活させ、皆が平等だとかいう奴を吹っ飛ばそう
 とか言ってな。俺もそれに乗っかることにしたんだよ」

ちょっとなにいってるかわかりませんね……なんか全体的にこんなセリフが多いです。妙に説明的で昭和の漫画かコロコロなどの児童漫画臭がします。
あと伏線もくそもないので唐突感が強すぎます。唐突と言えば魔法もいきなり「我流魔法!」とかでてきても読者はなんだそれは??となる気がします。
ただでさえ神力と魔法という二つの現実にはないものが存在しているのだからその辺の説明が乏しいのではいけないと思います。
あと「盾」として呼ばれた主人公ですが後半バリバリ戦闘しているのでむしろ「矛」として呼ばれるのが自然なような。

後、玄明さんにがしてますけどいいんですか? 公務執行妨害ですよね? その場で捕まえる戦力がないならせめて指名手配はしましょうよ。
しかも最後しれっと選挙に立候補してるし世紀末とかそんなチャチなもんじゃ断じてない感じですねこの日本。

と思ったより長くなりましたが全体の大まかなシナリオとしてはアリかもしれません。
もちろん矛盾点を改善することが前提で、ですが。

23 :名無しさん:2013/06/06(木) 20:41:38 ID:bkoLbAnI0
22
矛盾点云々の前に、wiki見て貰えば分かると思うけどさ
具体的な描写に関する情報がてんでないんだよ
裏方の設定ばかりで実際書こうとすると、?ってなんのよ
そりゃあ整合性取れんのも無理ないからそんな責めなさんな

24 :名無しさん:2013/06/06(木) 21:43:18 ID:QDqRzboY0
23
まずWikiはもちろん初めに目を通していますのでわかっていますよ。あと、前提として責めてるわけではありません。厳しい言い方になってしまいましたが。
他の方がどちらかといえば誉める側の立場をとっていらっしゃるので批判じみた態度の人間が一人はいないと問題にならないと思ったから上のように書きました。
あと具体的な描写が云々についてはせっかく掲示板があるのでWikiだけでなくここで議論されているものから情報を取捨選択して物語をつくることもできるでしょう禁止もされていませんしね。

既存の確定設定はwikiを参考にして使ってくれ、後は自分で肉付けしていい、確定設定を全部は使う必要はない
ただし、元1を尊重していたとは言え時間をかけて皆で考えた設定だ
できるだけ確定設定を壊さないようにしてくれ

とあるので実際書くにあたって「肉付け」し「整合性をとる」のはそれぞれの手腕によるもの(既存の設定をぶち壊すレベルはいけないみたいですが)なのでその点でおかしいところがあれば意見するのが普通かと。本人もそれを欲しているようですし。
読みきりいけるまでのストーリーを作るのが「VIPPARが七峰方式で漫画が作れるか検証する掲示板」の総意なのであらい部分があるなら意見しなければ意味がないですよね。
もし言い方がきついということを言いたいのであれば確かにその通りでした。(その理由についてはすでに記入しているので繰り返しはしません)

25 :名無しさん:2013/06/06(木) 21:51:27 ID:0Vn9rfXA0
24
とあるので実際書くにあたって「肉付け」し「整合性をとる」のはそれぞれの手腕によるもの(既存の設定をぶち壊すレベルはいけないみたいですが)なのでその点でおかしいところがあれば意見するのが普通かと。
よくわかってくれてるみたいでうれしいよ!

言い方をきつくは感じないけどなぁ
ですかね?とかですか?ってのが嫌味ったらしく思えちゃったりするのかな
普通に敬語無しで言ってくれたら厳しい評価ってだけに思えていいと思う

というか評価を評価する俺はおかしいな

26 :名無しさん:2013/06/06(木) 22:06:42 ID:QDqRzboY0
評価する側に回るなら真面目にしようと努力したのですが裏目に出たみたいですね
ではもっとバカっぽく行きます! て、そんなことよりみなさんこの作者さんに意見してあげてください!
外野のいざこざなんて無駄なレスですから!

27 :名無しさん:2013/06/06(木) 22:14:04 ID:0Vn9rfXA0
26
いや、前の方がいいんだよ
全然裏目に出てないから、そういうの大事やって

28 :名無しさん:2013/06/06(木) 22:19:07 ID:9B6tetj.0
二つ意見がある

一つは主人公の説教がうざいな
別のせかいに~~ってやつ。
主人公は一言でズバッとだろ!



もう一つは
後日談の元明出馬めっちゃいい!!
スゲー燃えるわ!!

29 :名無しさん:2013/06/06(木) 22:42:06 ID:peWKZa7o0
玄明「お前がいるうちは刀で世を変えるのは難しそうだな」
っての忘れてたーーーー出馬の意味がー


皆、意見ありがとおおおおお!!!!!
<玄明について>
玄明はボスではないってのと
逃がしたくて逃がしたんじゃなくもう動けなかったてのが正しいつもりで書いた
<神力を使ったひったくり捕獲>
犯人巻き込んで壁壊しちゃう能力は使えるとは言えないと思って書いた
でもここの人数で複数人気にする人が出るなら直さなきゃいけないね

こう、説明しなきゃいけないのはちょっと俺の力不足だね
玄明との戦闘もうちょっとボリューム上げて、指摘してもらったところ直してみる
良かったらマタ読んでね!!!

30 :名無しさん:2013/06/06(木) 22:58:15 ID:QDqRzboY0
29

逃がしたくて逃がしたんじゃなくもう動けなかったてのが正しいつもりで書いた

上でも書いたけどその場で逮捕できずとも指名手配はすべき、じゃなきゃ無能というレベルじゃない。
その後選挙に出れるというのもおかしい。お兄ちゃん頑張ってつかまえろw

犯人巻き込んで壁壊しちゃう能力は使えるとは言えないと思って書いた
いや、戦闘であれだけ役に立つ能力なら使えないという判断はおかしい。
ただでさえ魔法というわけのわからない能力が実在する世界でそれを悪用する人間を取り締まる上で戦闘能力は評価されてしかるべきだと思う。

あと玄明はボスではない、といっていても物語のボスは事実上玄明ということは誰が見ても明らかなので。
しかもその戦いをボリュームあげてかくなら余計……。

31 :名無しさん:2013/06/06(木) 23:18:54 ID:peWKZa7o0
漫画みたいに玄明(本名不詳)って絵だけで分かるようにって説明書きいるな出馬の場面
出馬本名でどうかな。まだ破綻しないかな

「いやな、そこの巻かれちゃってる男の親分が良い奴でな
 今までの日本を守ってきた武士をもう一度復活させ、皆が平等だとかいう奴を吹っ飛ばそう
 とか言ってな。俺もそれに乗っかることにしたんだよ」
で他に人(親分)がいるのをってこれも説明いいか

使い勝手が悪く市民巻き込みそうな能力を警察みたいな巨大組織が主要部分に置くわけないだろう
もう一つ、実際は「本人は能力のせいだと思っているけど上官殴ったせいで左遷」が強め理由
これも説明しなきゃ伝わらないのが文章力のなさだわ

色々ありがとね

32 :名無しさん:2013/06/06(木) 23:44:25 ID:QDqRzboY0
31 
使い勝手が悪く市民巻き込みそうな能力を警察みたいな巨大組織が主要部分に置くわけないだろう

その警察でも優秀なお兄さんが部隊に誘ってきたわけだが
あと何度も言うけど使い勝手が悪い、といいながら魔法ぶった切れる師匠とあれだけドンパチやれるなら十分優秀でしょ
魔法だって市民に認識されないなら市民を巻き込む可能性ありまくりだよね 
現実世界でも銃撃戦になったとき市民を巻き込んでしまうことも珍しくないのだし
警察みたいな巨大組織なら、魔法という異能の力に対抗でき、かつ戦闘面で時に魔法以上に役立つ能力をもつ人間なら主要部署に充分置く理由になるでしょ

まあ出世できない理由はなるほどだがけどそれ以外は疑問だね また書くなら楽しみにしています

33 :名無しさん:2013/06/07(金) 19:16:55 ID:peWKZa7o0
役に立たないってのを削って上官殴って左遷を強調
魔法発動をもう少し詳しく
玄明とのバトルをボリューム増やしてぎりぎり勝つぐらいか、助け舟でようやく勝てるようにする
玄明に他の奴に手を出させず、主人公のみに手を出させる
追加:玄明「お前がいるうちは刀で世を変えるのは難しそうだな」
なので、魔法対決をもう少し伸ばして他メンバーをボロボロに

思いついた改善点、追加点
また書き直すお

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最終更新:2013年06月08日 22:40