1 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:51:33 ID:bkoLbAnI0
作画サイドの者です。
地の文は一切なく読みにくいと思いますが何卒。
2 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:52:46 ID:bkoLbAnI0
「魔法類取締法違反の現行犯で逮捕する!」
ナレーション「大正。数多の知恵・技術・思想が取り入れられ日本の文化は飛躍的に成長した。」
ナレーション「そしてある噂が流れる。―――――――
魔法ヤバイ
」
禰宜田「お手柄やったな主人公!」
禰宜田「ええなあ!ええなあ!羨ましいなあ!」
主人公「禰宜田…今日は一段とうるさいな」
禰宜田「雹堂一派の一員捕まえたんやで?昇進あるかもしれんで!」
主人公「かの犯罪組織といえど、あの男下っ端らしいし…」
禰宜田「いてもたってもいられへん!何処にいたんや?!ワイが片っ端から締めたるで!」
主人公「やめときなよ…探索魔法しか使えないんだから」
禰宜田「魔法一つも使えんお前にできんならワイにだってできるわ!」
主人公「はあ…」
上官「主人公!!」
主人公「はいっ!!」
上官「…ちょっと来い」
3 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:55:16 ID:bkoLbAnI0
教官「いい加減吐いたらどうだ!」バン
男「…」
上官「この通りなんだ」
主人公「弱りましたね」
上官「ああ、近々大きな動きがあるとの情報が入ったんだが、一向に口を割ろうとしない」
上官「そこでだ、…お前武術かなんかやってるよな?」
主人公「?ええ、魔法の代わりぐらいには」
上官「丁度いい…コイツの四肢を砕け」
男「!!」
主人公「…了解しました、ではまず肩からいきましょう。右と左、どちらがいいですか?」
男「ちょっ…!」
上官「利き手は可哀想だ、左からにしてやれ」俺右利きー
男「お、俺左利きだからっ!あっ!やめ――――
鳩「バサァ」
禰宜田「ん?今、悲鳴が聞こえたような…、気のせいやな」
4 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:56:28 ID:bkoLbAnI0
上官「よく聞けー!今日1200、雹堂一派が○○銀行襲撃を計画していることがわかった!」
上官「人員は常に足りないようなものだ!よってこの件は我ら魔法犯罪科四班だけで対処することになった!」
上官「奴らは魔法を使うはずだ、心して掛かれー!!」
みんな「オオオオォォォォォォーッ!」
禰宜田「って何で一班のお前がいんねん!」
瑠璃「『四班が大変そうだから行ってこい』って言われたのよ!」
禰宜田「だからってワイらと一緒の配備って…」
瑠璃「エリートが一人は居ないとね?」ニヤッ
禰宜田「むきーっ!つくづく腹の立つ女や!」
主人公「シラスとネギか…丼にしたいな」ボソッ
禰宜田・瑠璃「「それは言うーな!!」」
時計「カチッカチッ」
瑠璃「あと一分ね」
禰宜田「こんだけの人数や、楽勝やろな」
主人公「そうだといいが…」
5 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:57:18 ID:bkoLbAnI0
辺り「急にバァッ!」
禰宜田「なんや!?停電か?」
瑠璃「何言ってんのよ!此処は外よ!」
主人公「魔法かっ!!」
主人公「この暗闇だと作戦通りに動けない!禰宜田!瑠璃!」
禰宜田「あいよ!八咫鏡!」(全然見えへん…)
瑠璃「写しなさい!浄玻璃鏡!」(目が光ってるから暗闇でもよく見えるわね)
禰宜田・瑠璃「「みっけ!・見つけた!」」
禰宜田「って、アイツらもう金奪って逃げてるやんけ!」
主人公「何処にいる?」
瑠璃「あっちへ真っ直ぐ!とても暗いわ、この光球を持っていって」
主人公「ハァァァ…――奥義・神速果断!!」スタコラサッサァァ
6 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:58:11 ID:bkoLbAnI0
強盗A「へへっ!こんな楽チンな強盗はねーぜ!」
強盗B「これもあの方に教わった日光を九割九部遮断する闇魔法、大暗幕のおかげだな!」
強盗A「ん?何か光ってねーか?」
ドドドドドドドドドドド
主人公「どりゃーっ!!」キーック
強盗B「ぐへ…っ!」
強盗A「ご、強盗Bィーーッ!!」
主人公「危ない危ない、減速が難しいんだよな」
強盗A「き、貴様…警察だな!」
強盗A「喰らいやがれ、闇魔法!三重力ッ!」ピカーン
主人公「なぬっ、体が…重い…っ!?」
強盗A「そりゃそうさ、貴様の体重は現在三倍!」
強盗A「膝立ちなんかしてたら骨が砕けちまうぜ!」
主人公「クッ…まずい…」(せめて一瞬でも隙があれば…)
7 :名無しさん:2013/06/07(金) 23:59:07 ID:bkoLbAnI0
瑠璃「ピンチね」
強盗A「誰だ貴様ぁっ!?」
瑠璃の指「パチン」
光球「ピカーッ!」
強盗A「眩っ…!」
主人公(お…軽くなった)
主人公「ハァァァ…―――――――奥義・粉骨砕神ッ!!」ドッカー
強盗A「なぶぅぅっ!!」グヘェ
8 :名無しさん:2013/06/08(土) 00:00:09 ID:bkoLbAnI0
禰宜田「フッ…ピンチかな?」キラキラ
瑠璃「遅い」
禰宜田「って終わってるやんけ!ワイの出番敵探しだけかいな!」
瑠璃「それは違うわ、探索は私の方が早かったもの」
禰宜田「ワイのが一瞬早かったわ!あんなに目ぇ光らせて宇宙人みたいやったわ」
瑠璃「だぁれが宇宙人よ!このエセ関西弁!」
ンダトゴルァ! ヤンノカモヤシ! ムシロネギヤロ! ルセー!
主人公「か、体が重い…」
9 :名無しさん:2013/06/08(土) 00:00:51 ID:bkoLbAnI0
上官「お前らよくやった!」
主人公「いえ、当然のことをしたまでです!」
禰宜田「せやせや」
瑠璃「ちーむわーくってヤツですよ」
上官「チームワークか…そうか」
瑠璃「?」
上官「
白洲瑠璃!」
瑠璃「はいっ!」
上官「お前は明日から対魔法科四班に移動だ!」
瑠璃「はいっ!!…はいぃぃっ!?」
禰宜田「降格やな」
瑠璃「エリートの称号が…」
主人公「よろしく瑠璃!」ニコッ
上官「それにしても…」
主人公「なにか気になることでも?」
上官「大きな動きという情報にしては拍子抜けというか…本当にこれだけだったのかと疑問に思ってな」
主人公「確かにそうですね。二人だけだったのも気になります」
主人公「それに、見たことない魔法でした。闇魔法って言ってたような…」
上官「!!」
上官「もしかすると…もしかするな」
主人公「何のことです?」
上官「これからってことさ、本当の戦いは」
ナレーション「大正。数多の知恵・技術・思想が取り入れられ日本の文化は飛躍的に成長した。」
ナレーション「そして裏の世界である噂が流れた。―――――――
警察ヤバイ
」
これにて完
最終更新:2013年06月13日 10:31