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読み切り案です(S)修正後  作kCFnh1YY0

35 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:21:17 ID:ttFyCWPM0
ガッ

倒れる主人公
学生 「おれの勝ちだ主人公今日も昼飯よろしくなw」
主人公「ケホッ」
パンパン ほこりまみれの体をはたく主人公
主人公「くっ 今日も駄目か…しかし! 次こそは勝って見せる!
首を洗って待ってるんだな!」
主人公「それではッ」バッ走る主人公

モブ「いつものやつな!」
モブ「しかし…大したもんだねぇ~
魔法の才能はゼロ かといって剣の腕もそこまで大したものでもない
それなのにこのご時世警察になろうってんだから尊敬するよ…」
モブ「おちこぼれのくせに努力だけは人一倍するんだよなぁw才能ないんだから諦めればいいのに」
モブ「言っても無駄だw」

走る主人公
時は大正 西洋から文化が伝わる時代
この時 魔法という概念が伝わった
魔法を悪用するものは後を絶たず
それに対抗するため警察も魔法をとりいれ
犯罪者を取り締まったのだった
ナレーション終わり

36 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:21:47 ID:ttFyCWPM0
弁当を持って走る主人公「くそ…なぜあいつらに勝てないんだ…やはり鍛錬が足りていないのかッ!!今日は裏山で修行だ!うおおおおおお!」
令嬢「きゃッ!」
主人公「どわああああああ」
弁当放り出して転げまわる主人公 令嬢の下敷きになる
令嬢「いたた」
主人公「これは!大変失礼いたしました! お怪我はありませんか?」
令嬢「大丈夫よ」
主人公「それはよかった!それでは!」
令嬢「ちょっと待ちなさいよあんた レディーを転ばせておいて帰るつもり?
足を擦りむいたんだからちゃんと私を家まで送りなさい!」
主人公「(ちゃんと支えたはずだが?…) 」
しぶしぶ令嬢をおくることにする

37 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:22:28 ID:ttFyCWPM0
主人公「お嬢様はすまいはどちらですか?」
令嬢 「○○屋敷よ ここを真っ直ぐいったらつくわ」
主人公「(○○屋敷?聞き覚えがあるなぁ…?)」
令嬢「君のそこ恰好 警察官でしょう? 魔法使えるの?」
主人公「ぼくは魔法は使えません」
令嬢「へ? それで警察が勤まるの? 最近の犯罪者ってみんな魔法使うんでしょう?どうやって戦うの?」
主人公「確かに魔法は使えない…でもぼくにはこの剣がある!」バッ刀を抜く主人公
 師から頂いた名のある名刀なんです」
令嬢「ふーん たしかにいい刀ね でも街中で刀を抜くのはやめようね?」
主人公「すみませんでした」
令嬢「いい刀でも持ち主がボンクラじゃねえ~」
主人公「ギクッ」
令嬢「その恰好見たら分かるわよ 大方訓練でボコボコにされたんでしょ?」
主人公「…その通りです ぼくは訓練に勝利したことは一度もありません」
令嬢「本当に弱いのねw」
主人公「しかし…ぼくは諦めませんッ!! たとえ魔法の才能がなくとも剣の腕がなくとも
諦めなければ必ず目標に到達できると信じています!
うおおおおおおおおおおおお! そのためにはまず修行だああああ!」
令嬢「なにそれこわい」

38 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:23:13 ID:ttFyCWPM0
令嬢「とりあえずお茶でもしましょうかそこのせんべい屋にいくわよ」
主人公「ご馳走になります!」
令嬢「店長?こいつには水 私にはロイヤルミルクティーひとつ」
店長「ラッシャイ!」
主人公「なん…だと?」
近くの人ひそひそひそ「最近魔法犯罪が後を絶たないわね~」
「物騒な世の中だわ お金持ちばかり狙ってるんでしょう?次は○○さんのところが狙われるのかもねぇ」
令嬢「…」

39 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:23:47 ID:ttFyCWPM0
令嬢「いくわよ」
主人公「へ? でもまだ水が…」
令嬢「どうでもいいでしょう!もう家に帰る!」
主人公「(こいつはまるで狂犬だぜ…)」

令嬢を送る主人公
令嬢「…」

40 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:27:28 ID:ttFyCWPM0
ぼおおおおおおおおおおおおおおおお
主人公「あれ?」
令嬢「!!」
家が物凄く燃えてる
令嬢「そんな…」
主人公「火事だ!早く警察に通報しなくては!」
令嬢「お父さん!」
燃える家に突入する令嬢
主人公「あ! お嬢様!」
後を追う主人公

41 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:41:16 ID:ttFyCWPM0
御嬢さんを追って二階に上がる主人公
二階で御嬢さんは賊に捕まってる
賊1「こいつが○○のとこの一人娘か…ゲヘへへ大変麗しゅうございますねぇ」
令嬢「くっ!離しなさい!」
賊2「目的は済んだ…いくぞ」
賊1「わぁーったよ ずらかるか」
主人公「貴様ら何者だ! お嬢様を離せ!」
賊1「なんだこいつ?」
賊2「知るかおれはいく お前はこいつを片づけろ」
賊1「はいはい…わかりましたよ」
主人公「はあああああ!」

賊1「魔法”赤甲”しゃっこう」
ガキンッ
刀を肌で受け止める
主人甲「なん…だと…?」
賊1「お前からは何も感じねーな… 魔法も使えないくせに正義の味方気取りか?」
主人公「くっ!はあああ!」
ガキガキガキンッ
賊1「ぶんぶんうっせえな小蠅が…」

42 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:47:39 ID:ttFyCWPM0
主人公は何度も切りつけるが赤く光る賊1には何の効果もない
賊1「…もういいか?いいよな?」

賊1「とりあえず死んどけ」
ボッゴシャッ
賊1の拳が主人公の顔面を直撃

主人公「!!!?」
主人公は一撃で家の外まで吹っ飛ぶ
バリィィン パラパラ
賊1「さてと…行くとするか …ったく人使いの荒い野郎だ」

43 :名無しさん:2013/06/12(水) 02:53:37 ID:ttFyCWPM0
主人公「お嬢様…ガクッ」
気を失う主人公

燃え盛る家に 応援に来る警察
根岸「~~~」
ポリスメン「~~~」
何か言ってるけど主人公は気を失ってく中での出来事なので何言ってるのか分からない

画面暗転

44 :名無しさん:2013/06/12(水) 03:12:17 ID:ttFyCWPM0
目が醒める主人公
根岸「…気が付いたか?」
主人公「根岸上官…」
根岸「主人公…警視総監殿の私有地で何してた?」
主人公「はい?」
根岸「警視総監殿の私有地で何をしてたと聞いてるんだ?」
主人公「はい?」
根岸「だから(略)」


根岸「そういうことか…令嬢様が…賊に…」
主人公「上官殿には心当たりが?」
根岸「うむ…お前のいう賊は雹堂一派のものに間違いない」
主人公「雹堂一派…」
根岸「魔法を悪用するならず共集団よ…我らが警察の大敵だ」
主人公「お嬢様をさらったのには何の目的が?」
根岸「狙いはまだ分からんが警視総監殿の娘だ…取引を持ちかけるつもりだろう 
くっ!私がついていればこんなことにはならなかったのだが!無念!」

45 :名無しさん:2013/06/12(水) 03:37:27 ID:CIpc5CuI0
主人公「…」
根岸「お前はよくやった 魔法も使えないのによく頑張ったな
追跡魔法部隊により敵地が判明している
あとは私たちに任せてここで休んでいろ 」
主人公「…」
根岸「? どうした」
主人公「上官」
根岸「なんだ主人公」
主人公「ぼくもいかせてくれませんか?」
根岸「駄目だ…屋敷の魔力反応を計測したところカテゴリA以上が二人
1人はSの反応が出た お前では象に挑むミジンコのようなもの 
死ににいくようなものだ 許可はできん」
主人公「お願いします」
根岸「…なぜだ?」
主人公「?」
根岸「なぜ死ぬかもしれない敵地にわざわざ向かう?」
主人公「…」
根岸「…」
主人公「行かせてください」
根岸「ふう…弱いくせに意地を曲げようとしない 演習で何度もお前の戦いぶりを見てきたが…
警察なんてとても無理だ」
「だがその覚悟だけは評価するぞ」
主人公「ありがとうございます」
根岸「同行を許可する ただし絶対に死ぬな!」
主人公「了解しました!」

46 :名無しさん:2013/06/12(水) 04:11:54 ID:B0e8mtlY0
賊2と令嬢

令嬢「…なんのつもりなの?私を捕えてお父様と取引でもするつもり?
無駄よ…お父様は応じない」
賊2「…」
令嬢「お父様はこの国を守る役割を担ってる…
あんたらみたいなならずものに服従するなんてありえない」
賊2「ふっ 確かに奴の手腕で魔法警察は力を強め我々は苦汁をなめさせられ続けているな」
「だがそんな奴でも一人娘は可愛いものなんだろう」
「あっさりと交換条件を飲んだぞ」
令嬢「!!」
賊2「なぁに 大したものではないさ 教えようか?」
令嬢「…」
賊2「西洋から魔法というものが伝わったことは知っているな?」
令嬢「…」
賊2「実はこの魔法というものは遠き昔に存在した神の力を人の手で扱えるように改変したものなんだ」
「本来の神の力というのは古の英雄や神話の神々の持つ力と等しいらしい」
令嬢「…」
賊2「その力を記したものを警察が管理していると聞いてな」
令嬢「!」
賊2「まぁそういうわけだ」
令嬢「そんな力が本当に存在するわけないじゃない」
賊2「存在するさ」
令嬢「…もしその力を手に入れたとしてなにをする気なの?」
賊2「そうだな…この世をまた戦乱の渦にでも巻きこんでみたいものだな」

47 :名無しさん:2013/06/12(水) 04:27:07 ID:A20ReC2g0
令嬢「馬鹿げてる…そんな力を手に入れても操れるわけがないわ」
賊2「…そうだろうな でも神に触れることができるのだ 構わんよ」
令嬢「…」
賊2「さてと…おしゃべりもすんだところで…来客がきたようだ
…賊1はすでに向かってるな
せっかちなやつだ」
令嬢「…」
賊2「面白くなりそうだなぁ」


警察が突入する場面
ポリスメン「いたぞ!賊だ」
賊1「あーーん?」
ポリスメン「魔法”火鼠”」
警察の掌から火弾が飛び出す
ぼわぁああああああ
燃える賊1 だが依然無傷
賊1「なんだこりゃ? 火遊びのつもりか?」
ポリスメン「な…なにぃ!? 魔法が効かない?防御魔法か!?」
賊1「ひひひっ もっと来いよ虫けら共!!」
ポリスメン「うおおおおおおおおお!」

ドシャッ
倒れる警察たち
ポリスメン「根岸上官! 賊が現れました! 圧倒的防御魔法でこちらの攻撃を一切受け付けません!」
「つ…強すぎる…! もう持ちませんッ! うわああああああああ」
根岸「くっ!なんだこの賊はすでに二部隊がやられた 我らも行くぞ!」
主人公「…」

48 :名無しさん:2013/06/12(水) 04:50:34 ID:A20ReC2g0
根岸「そこまでだ! 私と勝負しろ」
賊1「ひゃはっ これはこれは上官殿のおでましか」
根岸「魔法”地天針”ちてんしん」
ギャギャギャギャ
地面から針が生えてくる
賊1「うをおおおおおおおお!?」
根岸「あの世で罪を悔いるがいい」
ドスドスドスドス
針まみれになる賊1
賊1「ぎゃわあああああああああ!!!」
根岸「さて…令嬢様の救出に向かわなくては…」
賊1「いてぇじゃねえかコラ」
血まみれの賊1に肩をつかまれる根岸
根岸「!!!」
賊1「残念だったな」
ドガッ
地面に叩きつけられる根岸
根岸「ぐはっ!」
賊1「てめえは殺す」
根岸を踏みつける賊1
足に力を込める
根岸「ぐっ!ガハァッ」

49 :名無しさん:2013/06/12(水) 05:03:47 ID:A20ReC2g0
根岸「ここまでか…無念…」
賊1「死ね」

めしゃ!!!!!
賊1「!!!??」
顔に刀が鞘ごとめり込む賊1
主人公「はあ!」
賊1を吹っ飛ばす
賊1「ぐっ…てめえさっきの…痛ぇ…」
豪快に鼻血をふきだす賊1
主人公「師匠…力を!」
賊1と対峙する主人公
主人公「はああああああああ!」
賊1「”赤甲”しゃっこう」

ガキンッ
刀は通らない
賊1「…」
主人公「…」
根岸「…」

50 :名無しさん:2013/06/12(水) 05:16:14 ID:A20ReC2g0
賊1「警官ごっこは終わりにしようぜ…」
主人公「…」
ボッ
赤く光る拳が直撃する
賊1「”赤甲”しゃっこう」
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッ
賊1の連打が主人公を襲う
拳の一発一発が重い 鉛のようだ
主人公「…ッ!!」
根岸「止めろッ私の教え子に手を出すなッ!」
賊1「うるせーよ」
ガッ
根岸「ッ!!」
血まみれになる主人公
主人公「…」 
ガクンッ 倒れて地に伏せる

51 :名無しさん:2013/06/12(水) 05:25:26 ID:A20ReC2g0
賊2「やれやれ…こんな雑魚共にてこずっているのか賊1…」

賊2が令嬢を連れてやってくる

賊1「ハァ ハァ…うるせえよ…」
令嬢「●●…」
主人公「…」

令嬢の呼びかけに応えることのできない主人公

目を閉じ回想する

52 :名無しさん:2013/06/12(水) 05:33:37 ID:A20ReC2g0
主人公「はああああああ!!」
木刀を振るう少年主人公 

師匠「はっ!!」

ボカッ

主人公「い…イテェ!!」

師匠「わぁーはっはっ! まだまだだな●●!!」

笑顔で笑う師匠 主人公もつられて笑う

主人公「ちくしょー!!これで0勝597敗かぁ!」

師匠「修行が足りん!もっと強くなれ!」

主人公「くっそー!!絶対に◎◎を超えてやるんだ!」

~
稽古が終わり二人して草原で寝転がっている
師匠「…なぁ ●●」

主人公「なんだ?◎◎」

師匠「お前魔法が使えないんだっけ?」

主人公「うん できん!」

師匠「魔法も使えないくせに警察になりたいってのかよ…大した奴だぜ」

主人公「ふんッそれでもいつか◎◎より強くなって見せる!」

師匠「おーおー言うねぇ!! そんじゃさ修行はずっとやれよ いつかお前に
魔法教えてやるからさ!」

主人公「ほんとう! 約束だぞ◎◎!」

師匠「ああ 約束だ」

回想終わり

目を開ける主人公
血だらけだが刀を杖代わりに立ち上がる

剣を抜く

主人公「約束した… 立派な警察になると…」

賊1と対峙する主人公

賊1「なにをごちゃごちゃ言ってやがる…いかれたか?」

53 :名無しさん:2013/06/12(水) 06:09:08 ID:zwQjfnYY0
息も絶え絶えにつぶやく主人公
主人公「約束したんだ…」
哀愁感じる表情をする

令嬢「●●…」

賊1「わかったよ… そろそろ死にな”赤甲”しゃっこう」

主人公「俺は…」

振りかぶる賊1
「俺は…」
拳が目の前まで来ている
「俺は…」


「強くならなくちゃいけない」

瞬間 顔面に拳が埋め込まれる賊1

賊1「……ッ!!??」

どごおおおん
壁に激突する賊1

賊1は顔面崩壊状態

賊1「ぴくぴくッガクッ…」

賊2「なんだ… お前は…今のは…」

主人公
凄い形相で賊2をにらむ

賊2「その力は…魔法…じゃないのか…?」

54 :名無しさん:2013/06/12(水) 06:14:23 ID:11ZIHNAM0
賊2「まさか…『神力』…」

主人公「…これは…
師が俺にくれたものだ」

ドッ
オーラのようなものが主人公の体からほとばしる
上に流れる気 主人公の髪は逆立つ

賊2「これが神力…なるほど…伝承ほどではないが…本物のようだな」

どんどん傷が音を立てて修復されていく
血まみれだったのが嘘のようになる

主人公「…いくぞ」

賊2「!」

ドッ地面をけると同時に主人公の姿が見えなくなる

賊2「速い…!」

55 :名無しさん:2013/06/12(水) 06:31:17 ID:11ZIHNAM0
賊2「魔法”焔蟒蛇”ほむらのうわばみ」

辺りに大量の魔方陣
魔方陣一つ一つの中から炎でできた大蛇が沸いてくる
ゴバァアアアアアアアアア

主人公「!」

主人公は炎の蛇を避けまくるが
数はどんどん増えていく

賊2「”焔蟒蛇”からは逃れられない」

主人公に噛みつく蛇たち
主人公は身動きがとれない
火は広がっていく
ぼぼぼぼぼぼおああああああああああ

賊2「燃えろ…」

辺りは炎に包まれる

賊2「!!」

炎の中に主人公がいる
主人公は火炎に焼かれながらも一歩一歩突き進む
眼光は真っ直ぐ賊2を睨んでいる

賊2「…ならば」

賊2「高位魔法”焔竜”えんりゅう」

ぼああああああああああああああああああ
炎でできた竜が主人公に向かって突き進む


主人公「オオオオオオオオオオオオオオオ!!」
主人公は刀を片手で上段から切り下す
焔の竜はまっぷたつになりそれていく

賊2「ほう! 焔竜を切り裂くか!」

賊2「楽しめそうだなぁ!!」

56 :名無しさん:2013/06/12(水) 06:38:59 ID:11ZIHNAM0
賊2「魔法”灼杯”しゃくはい」

賊2は両手に魔方陣を作る
中からは丸い球体が現れる

賊2「これでいくか…」
「はあ!」
球体を投げる

57 :名無しさん:2013/06/12(水) 15:18:39 ID:11ZIHNAM0
球体がもの凄い勢いで主人公めがけて飛んでくる
主人公はそれを全速力で回避する
ボオンッ
一つは地面に落ち爆発する
灼熱の球体はあたりを焼失させる
衝撃に吹っ飛ばされる主人公
防御しながら仰向けになる

主人公「!!」
驚く主人公
上空から
三つの球体が襲い掛かる
主人公「ッ…」
表情を引き締め迎え撃つ覚悟を決める
主人公「おおおおおおおおおおおお!」

力を籠め刀を振るう
大きな風が起き球体を切り裂く
球体は少し離れた位置で爆発する

ドドオン

賊2「なるほど…風を使ったか」

主人公「はぁ!」
起きあがった主人公は一気に距離を詰め
賊2めがけて剣を振る

賊2はそれをジャンプし避ける
賊2「”灼杯”しゃくはい」
片手で球体を作りだし投げる賊2

回避する主人公
賊2めがけて走る

賊2「ニィ…」
勝ち誇る賊2
主人公「!!!」
避けたはずの球体が後ろから襲いかかる

ドオオオオオン
主人公「ぐああああああ!」

爆発
灼熱の球体はあたりを焼き尽くす

令嬢「●●ッ!!」
煙が立ち込める
煙の中で立ち尽くす主人公 満身創痍
賊2「お? 耐えたか…でももう終わりにしよう…」

主人公「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

賊2「”灼杯”」
球体がいくつも飛んでくる

令嬢を見る 主人公
主人公「◎◎…」
師匠「大丈夫」
主人公「!」

空耳だが師匠の言葉が聞こえてくる

師匠「お前ならやれるさ だれよりも努力してきただろう?」

主人公「◎◎」
師匠「いけよ」
主人公「オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
両手で刀を持ち力を振り絞る主人公

ビリビリビリビリ
賊2「うおッ!!?」
そのあまりにも気迫に押される賊2
全身全霊を込める主人公
ダッ
賊2めがけて突撃する
球体は破裂するが主人公の速さにおいて行かれる
賊2「おおおおおおおおおおおッ!?」
主人公「おおおおおおおおおおおおおお!」

ド ン !
戦いは終結する

神力を使い切った主人公
傷は再び浮かび上がる
形見の刀はボロボロになって崩れ去る
主人公「ぜぇぜぇ…」
令嬢「●●!」
主人公「お嬢様…ご無事でしたか…」
令嬢「なんでそこまでして…?」
主人公「なんでって…」
令嬢の問いに驚く主人公
答えようとするが意識を失う
主人公「ガクッ」
令嬢「●●!」
倒れる主人公
画面暗転

58 :名無しさん:2013/06/12(水) 15:42:47 ID:11ZIHNAM0
翌日

入院してる主人公 そばに根岸がいる

根岸「警視総監邸を襲撃した二名の賊のうち片方はとらえたがもう片方は逃げられたようだ…」
主人公「そうですか…」
根岸「お手柄だぞ 主人公 まぁ私の手柄になってしまったんだがな…
賊の襲撃はいつあるか分からない 警護を強めることにする」
主人公「…なんど来てもお嬢様は守って見せますよ!」
根岸「ふふふ… おっと!来客だ…それでは私は行く お前は早く傷を治せ また私との鍛練が待ってるぞ!
ではな」
主人公「はい!よろしくおねがいします」

令嬢「失礼します」
主人公「はい!」
令嬢「調子はどう?」
主人公「全然良好です!」
「はやく退院して修行をしなくては!!」
令嬢「おかしな人ね なんでそこまでするの?」
主人公「そんなこと決まっているじゃないですか
ぼくらが警察だからですよ」
令嬢「…」
主人公「さて!うかうか寝てられません!」
令嬢「あ! ちょっと安静にしないと!」
今日もパトロールだああああ!」
飛び出す主人公

よっしゃあああああ THE END!

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最終更新:2013年06月13日 10:01