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読み切り案です(S)  作kCFnh1YY0

2 :名無しさん:2013/06/08(土) 17:57:20 ID:kCFnh1YY0
ガッ

倒れる主人公
学生 「おれの勝ちだ主人公今日も昼飯よろしくなw」
主人公「ケホッ」
パンパン ほこりまみれの体をはたく主人公
主人公「くっ 今日も駄目か…しかし! 次こそは勝って見せる!
首を洗って待ってるんだな!」
主人公「それではッ」バッ走る主人公

モブ「いつものやつな!」
モブ「しかし…大したもんだねぇ~
魔法の才能はゼロ かといって剣の腕もそこまで大したものでもない
それなのにこのご時世警察になろうってんだから尊敬するよ…」
モブ「おちこぼれのくせに努力だけは人一倍するんだよなぁw才能ないんだから諦めればいいのに」
モブ「言っても無駄だw」

走る主人公
時は大正 西洋から文化が伝わる時代
この時 魔法という概念が伝わった
魔法を悪用するものは後を絶たず
それに対抗するため警察も魔法をとりいれ
犯罪者を取り締まったのだった
ナレーション終わり

3 :名無しさん:2013/06/08(土) 18:08:30 ID:kCFnh1YY0
弁当を持って走る主人公「くそ…なぜあいつらに勝てないんだ…やはり鍛錬が足りていないのかッ!!今日は裏山で修行だ!うおおおおおお!」
令嬢「きゃッ!」
主人公「どわああああああ」
弁当放り出して転げまわる主人公 令嬢の下敷きになる
令嬢「いたた」
主人公「これは!大変失礼いたしました! お怪我はありませんか?」
令嬢「大丈夫よ」
主人公「それはよかった!それでは!」
令嬢「ちょっと待ちなさいよあんた レディーを転ばせておいて帰るつもり?
足を擦りむいたんだからちゃんと私を家まで送りなさい!」
主人公「(ちゃんと支えたはずだが?…) 」
しぶしぶ令嬢をおくることにする

4 :名無しさん:2013/06/08(土) 18:23:31 ID:kCFnh1YY0
主人公「お嬢様はすまいはどちらですか?」
令嬢 「○○屋敷よ ここを真っ直ぐいったらつくわ」
主人公「(○○屋敷?聞き覚えがあるなぁ…?)」
令嬢「君のそこ恰好 警察官でしょう? 魔法使えるの?」
主人公「ぼくは魔法は使えません」
令嬢「へ? それで警察が勤まるの? 最近の犯罪者ってみんな魔法使うんでしょう?どうやって戦うの?」
主人公「確かに魔法は使えない…でもぼくにはこの剣がある!」バッ刀を抜く主人公
 師から頂いた名のある名刀なんです」
令嬢「ふーん たしかにいい刀ね でも街中で刀を抜くのはやめようね?」
主人公「すみませんでした」
令嬢「いい刀でも持ち主がボンクラじゃねえ~」
主人公「ギクッ」
令嬢「その恰好見たら分かるわよ 大方訓練でボコボコにされたんでしょ?」
主人公「…その通りです ぼくは訓練に勝利したことは一度もありません」
令嬢「本当に弱いのねw」
主人公「しかし…ぼくは諦めませんッ!! たとえ魔法の才能がなくとも剣の腕がなくとも
諦めなければ必ず目標に到達できると信じています!
うおおおおおおおおおおおお! そのためにはまず修行だああああ!」
令嬢「なにそれこわい」

5 :名無しさん:2013/06/08(土) 18:31:04 ID:kCFnh1YY0
令嬢「とりあえずお茶でもしましょうかそこのせんべい屋にいくわよ」
主人公「ご馳走になります!」
令嬢「店長?こいつには水 私にはロイヤルミルクティーひとつ」
店長「ラッシャイ!」
主人公「なん…だと?」
近くの人ひそひそひそ「最近魔法犯罪が後を絶たないわね~」
「物騒な世の中だわ お金持ちばかり狙ってるんでしょう?次は○○さんのところが狙われるのかもねぇ」
令嬢「…」

6 :名無しさん:2013/06/08(土) 18:42:20 ID:kCFnh1YY0
令嬢「いくわよ」
主人公「へ? でもまだ水が…」
令嬢「どうでもいいでしょう!もう家に帰る!」
主人公「(こいつはまるで狂犬だぜ…)」

令嬢を送る主人公
令嬢「…」
主人公「大きな屋敷ですねぇ!」
令嬢「…」
主人公「ここって確か…うーん…思い出せん」
令嬢「主人公…」
主人公「なんでしょうかお嬢様?」
令嬢「…今日は付き合ってくれてありがとう  じゃあね」
主人公「はい…」
帰る主人公「お嬢様はなにか言おうとしてたなぁ なんだろう?」

7 :名無しさん:2013/06/08(土) 18:52:28 ID:kCFnh1YY0
根岸上官「主人公!なにをやっている!遅刻は厳禁だぞ!」
主人公「はっ!大変申し訳ございませんでした!(みんな集まってるけどなにかあるんだろうか?)」

根岸上官「これより!私たちは○○邸の護衛に入るッ!
すでに賊より怪文書が届いている!
○○邸はなんとしても守らんといかん!諸君らも気を引き締めてくれ!」
諸君「はっ!」
主人公「○○邸って…お嬢様の!!」

8 :名無しさん:2013/06/08(土) 19:17:30 ID:kCFnh1YY0
賊がふたり

賊1「ここが○○邸かぁでけぇなぁ…○○んとこの一人娘は麗しいと評判らしいぜひっひっひ

賊2「任務の方を忘れるな われらの目的はひとつ」

賊1「わぁーてるって とりあえず楽しませてもらうか マッポどももわんさか来るんだろうな
ひひひ 暴れるのは久方ぶりだ みなぎってくるぜ!

賊2「…」

ポリスメン「賊がいたぞオ! 撃て!撃て!」

賊1 「あん?」キンキンッ
ポリスメン「き…効いてない? 防御魔法か?」

賊1 「ひひひッ 来た来たッ おびき寄せられた獲物共が」

ポリスメン「うわあああああああああ」ドスッブシュッ

9 :名無しさん:2013/06/08(土) 19:23:51 ID:kCFnh1YY0
ポリスメン「根岸上官! 賊が現れました! 圧倒的防御魔法でこちらの攻撃を一切受け付けません!」
「つ…強すぎる…! もう持ちませんッ! うわああああああああ」
根岸「くっ!なんだこの賊はすでに二部隊がやられた」
「おそらくカテゴリA以上の魔法使いだ われらも参戦するぞ!!」
主人公「お嬢様ッ!」
根岸上官「あっ!主人公待て!またんかぁーいッ!!」

10 :名無しさん:2013/06/08(土) 19:31:22 ID:kCFnh1YY0
瑠璃「根岸上官 あんな雑魚は放っておいていきましょう ねぇ兄さん?」
蒼 「うんそうだね?」
根岸「うむ… あんなやつの代わりはいくらでもいるが君たち兄妹ほどのものはそうはいない
きみたちは慎重に行動してくれ!」
瑠璃 青 「了解しました」

11 :名無しさん:2013/06/08(土) 19:40:38 ID:kCFnh1YY0
令嬢「くっ 離しなさい 私を誰だと思っ…」
賊1「ゲハハハッ 離すわけねーだろ 令嬢ちゃん お前はあの野郎を動かす鍵なんだ
ついてってもらうぜぃ?」
令嬢「苦し…誰か…助け…」
主人公「そこまでだ! 令嬢を離せ 賊めッ!」
賊1「あん? なんだ虫けら?」
主人公「ぼくは●● 貴様!よくもお嬢様を…成敗してやる!」
令嬢「●●ッ!」
主人公「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ゴキャッ
吹き飛ばされる主人公 地面にバウンドする

賊1「邪魔をするな 虫けらが…」

12 :名無しさん:2013/06/08(土) 19:55:08 ID:kCFnh1YY0
令嬢「●●…」

主人公 ヤムチャになってる

賊1「!」ギュア
魔法が賊1の横腹を貫く
賊1「クッ おれの結界を…野郎…」

蒼「そこまでにしとこうか?」

13 :名無しさん:2013/06/08(土) 20:06:15 ID:kCFnh1YY0
賊1「てめぇは確か最年少で隊長になったとかいう…」

蒼「せやな」

賊1「痛ぇじゃねえかコラ… てめえは殺すッ…」
賊1の体を魔方陣が覆う
防御魔法を展開する

蒼「こいよ」

令嬢「●●…」
寄る瑠璃
瑠璃「大丈夫 首が変な方向を向いているけど命に別状はないわ」
令嬢「よかった…」
瑠璃「あとは兄さんがあいつを倒すのを待つだけ…」

14 :名無しさん:2013/06/08(土) 20:22:10 ID:kCFnh1YY0
賊1「うおおおおおおおおおおおおお」

蒼「どっせーーーーーーーい」

両者激突
ズドオオオオオオオン

立っているのは…


蒼「危なかったけどなんとか逃げ切りましたね 勝敗を分けたのはごくわずかな差だったんじゃないでしょうか」
瑠璃「流石兄さん」

賊2「やれやれ…賊1なんか連れてきたのは失敗だったな…」

みんな「!!!」

15 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:03:36 ID:QXxGy7Co0
賊2「高位魔法”焔蟒蛇”ほむらのうわばみ 」

辺りに魔方陣がいくつもでき
炎の大蛇がいくつもでてくる

ドドドドドドドド

みんな「ぬわああああああああ」

瑠璃 蒼は炎によって吹き飛ばされる
根岸上官はそのへんで死んだふりしてる

賊2「さて…ではお嬢様?
我とともに来ていただきますか?」

令嬢「…」

賊2「ふむ…そうですか…
では…」
手を振り上げ魔力を貯める賊2
目をつぶる令嬢

蒼「やらせませんよ」

賊2「!!」

蒼「魔法”画竜点睛”」
ギュアアアアアアアア
青い光が賊2の体を貫く

賊2「…しつこいぞ 小僧」

蒼「お互い様です」

賊2「なかなか骨の折れる相手だ…
だが…天はこちらの味方をしたようだな」

蒼「!!」

賊1「ひひひ さっきはよくもやってくれたな小僧…
動くなよ? 動けばこのお嬢ちゃんの首から上がなくなるぜ?」

瑠璃「兄さん…」

16 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:12:14 ID:pGDTWXTE0
蒼「…」

賊2「…それでは貴様は退場してもらう…
   賊1…やれ」

賊1「あいよ 魔法”赤甲”しゃっこう」
ブオオオオオオ
賊1の体を魔法陣が包み込む
赤く光る賊1

賊1「さっきはよくもやってくれたな
借りは返させてもらうぜ?」

蒼「…チッ」

ドゴッバキッボカッ

蒼「…ッ」
瑠璃「兄さん!」

17 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:26:55 ID:pGDTWXTE0
賊1「ふう…すっきりしたぜ」

瑠璃「貴様…よくも!!」

賊1「うっせーな 少し黙れ」

バキッ

瑠璃「!!」ドサッ

賊1「さてと…目的は達成したしとっととずらかろうぜ」

賊2「うむ…だがその前に…そこのやつを始末してからだ…」

賊1「ん?」

主人公が立ってる

賊1「しぶてぇ餓鬼だな…」

主人公「お嬢様を放せ…」

賊1「はぁ? なんだてめぇは…じゃあ止めてみろよ 虫けら」

18 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:32:28 ID:pGDTWXTE0
令嬢「●●…」

ちらっと令嬢を見る主人公

主人公「師匠…」

目を閉じる主人公

回想する主人公

19 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:41:31 ID:pGDTWXTE0
師匠「なぁ ●●」

主人公「なんだ?◎◎」

師匠「お前魔法が使えないんだっけ?」

主人公「うん できん!」

師匠「魔法も使えないくせに警察になりたいってのかよ…大した奴だぜ」

主人公「ふんッそれでもいつか◎◎より強くなって見せる!」

師匠「おーおー言うねぇ そんじゃさ修行はずっとやれよ いつかお前に
魔法教えてやるからさ!」

主人公「ほんとう! 約束だぞ◎◎!」

師匠「ああ 約束だ」

回想終わり

目を開ける主人公

剣を抜く

主人公「約束した… 立派な警察になると…」

賊1と対峙する主人公

賊1「なにをごちゃごちゃ言ってやがる…いかれたか?」

20 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:53:07 ID:pGDTWXTE0
主人公「約束したんだ…」
息も絶え絶えにつぶやく主人公

令嬢「●●…」

賊1「わかったよ… そろそろ死にな”赤甲”」

主人公「俺は…」

振りかぶる賊1
「俺は…」
拳が目の前まで来ている
「俺は…」


「強くならなくちゃいけない」

瞬間 顔面に拳が埋め込まれる賊1

賊1「……ッ!!??」

どごおおおん
壁に激突する賊1

賊1は顔面崩壊状態

賊1「ぴくぴく」

賊2「なんだ… お前は…今のは…」

主人公
凄い形相で賊2をにらむ

賊2「その力は…魔法…じゃないのか…?」

21 :名無しさん:2013/06/09(日) 02:58:17 ID:pGDTWXTE0
主人公「この力は神力」
「師匠が俺にくれたものだ」

賊2「神力…」

22 :名無しさん:2013/06/09(日) 03:05:21 ID:pGDTWXTE0
ドッ
オーラのようなものが主人公の体からほとばしる
上に流れる気 主人公の髪は逆立つ

賊2「なんという力…」

どんどん傷が音を立てて修復されていく
血まみれだったのが嘘のようになる

主人公「…いくぞ」

賊2「!」

ドッ地面をけると同時に主人公の姿が見えなくなる

賊2「速い…!」

23 :名無しさん:2013/06/09(日) 03:11:45 ID:pGDTWXTE0
賊2「姿が見えないのならすべて焼き払おう”焔蟒蛇”」

魔方陣があたりに大量に出現する
さっきの非じゃない

主人公「!」

賊2「“大演武”」

ぼあああああああああああ
辺りが炎に包まれる

賊2「どうだ?」

24 :名無しさん:2013/06/09(日) 12:58:03 ID:026olTP60
ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぉぉぉ

賊2「!!」

炎の中に主人公がいる
主人公は火炎に焼かれながらも一歩一歩突き進む
眼光は真っ直ぐ賊1を睨んでいる

賊2「なんてやつだ…ならば」

賊2「高位魔法”焔竜”えんりゅう」

ぼああああああああああああああああああ
炎でできた竜が主人公に向かって突き進む


主人公は刀を片手で上段から切り下す
焔の竜はまっぷたつになりそれていく

賊2「な…なにっ!!!?」

主人公「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

刀を両手で持ち力を振り絞る

主人公「はあ!!!!」

刀を片手で横に一閃
風とともに神力の波が飛ばされる

賊1「うおおおおおおおおおおおおお!!!」

ド オ ン

戦いは終結

主人公「はぁはぁ…」
神力が尽き傷がまた浮かび上がってくる

令嬢「●●ッ!!」
令嬢がやってくる

主人公「お嬢様…ご無事でしたか…」
令嬢「ひどい傷…なんでそこまで…」
主人公「なんでって… 決まってるじゃないですか…」
ガクッ
倒れる主人公

画面暗転

25 :名無しさん:2013/06/09(日) 13:08:05 ID:026olTP60
翌日

入院してる主人公

令嬢がお見舞いに来る
「調子はどう?」

主人公「全然良好です!」
「はやく退院して修行をしなくては!!」

令嬢「新聞見たけど片方の賊は捕まったけどもう片方は逃げられたみたいね…
手柄は根岸上官って人の物になってるわ」
主人公「そうですか…何度こようとも ぼくが守ります!!」
令嬢「ありがとう… なんでそこまでしてくれるの?」
主人公「決まってるじゃないですか 警察だからです」
「さて今日もパトロールだあああああああ!」
外に飛び出す主人公

よっしゃああああTHE END!!

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最終更新:2013年06月13日 10:26