俺らの女神を保管する。内検索 / 「『デコサス膝枕』」で検索した結果
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『デコサス膝枕』
※エロ有 ※デコとサスーンはどうやら初めから恋人のようだ 「寝るのにちょうどいい」 ヴィラルは承諾も得ず、ソファーで読書に更ける男の膝に頭を横たえた。 思ったより置き心地は悪くない。むしろ体温が頬から伝わって不思議とホッとする。 ページをめくる音が遠くなり、やがて眠気がやってきた。 なのに、少し前から眠りを妨害するもの… 男は本を片手で読みながら、一方の手でサラサラの金髪を梳いたり指に絡めたりしている。 無意識に空いた手を遊ばせているのだろうが、少し手荒いせいで眠りの淵から呼び起こされて堪ったもんじゃない。 「さっきから頭ら辺が煩わしくて眠れないぞ、デコ」 「デコじゃない、デ・コ・イだ」 「すまなかったデコ」 おざなりに返すと、言い直されなかった呼び名に男はムッとしたらしく、しばし無言で何か思案した後、フッと企みの笑みを浮かべた。 「…寝れなくしてあげましょ... -
SS保管庫
... ねぎ様: 『デコサス膝枕』 『カミナとヴィラ子のドタバタ湿地対決』 『女子高生ヴィラ子』 『女子高生ヴィラ子「バレンタイン編〜目撃者!〜」』 『女子高生ヴィラ子「卒業式編~今宵満願!~」』 『ツンデレ艦長とペット子』 4-498様: 『艦長女王とおやっさん』 『入れ替わりペットとアバン艦長』 ┗AK774様による続編『入れ替わりこぬこと飼い主さん(一方あちら側)』 『サスーン先生と志門くん』 『サスーン先生と志門くん2』 『ギミーくんと艦長女王』 『サスーン子の憂鬱』 『エクレア』 『ヴィラ子会議』 『シモン先生のお悩み』 『六月の花嫁』 『サスーン子のホームステイ』 『シモンなんかカミナリおっこちてしんじゃえっ!』 『おしょうがつ』 『痴話★喧嘩』 AK774様: 『手をつないで帰ろう』 369様: 『裏施... -
『サスーンとデコイの入浴』
来日したデコイとサスーンは長旅の疲れを癒すためすぐにホテルに入った。 豪華ではないものの小綺麗なツインルームに荷物を放り出し、サスーンはさっさと服を脱ぐ。 見る間に凝った刺繍の施された黒の下着一枚になって、シャワールームへと入っていった。 サスーンとデコイは幼い頃からの長い付き合いで、彼女の裸体にそれほど驚きはしなかった。 (それに幾度か身体も重ねた……) 裏社会の仕事を女と共にしていれば堅物を体言したような男も情愛に焼かれることはある。 若気の至りもあるが、サスーンは美しい女だった。 しかし肉体関係以上の接点を持とうという気はデコイにはなかった。 都合のいい女。 それがサスーンに対する距離の置き方だった。 「デコイ、髪洗うの手伝え。」 ソファーでくつろぐ男をサスーンが呼ぶ。 「なぜ私がお前の頭などを洗わねばならん。」 苛立たしげな返事。 「爪が痛い... -
『サスーン子の憂鬱』
定期報告も兼ねて訪れたホテルのスイートルーム。 いつもの様にパッとしない戦果に仏頂面のアイツも、きっとこの報告を利けば少しは明るくなるんじゃないか? なんて、ウキウキしながら茶菓子をかじりつつ話し相手が来るのを待っていると、部下への指示を終えた相方が帰って来た。 「で、今日は?何かあったんですか」 「言ってくれるな、デコイ!何かなきゃ来ちゃダメなのか!?」 入るなり早々疲れた顔してぞんざいな切り返しをされてむくれるが、今日はそう言う日じゃない!と思い直してサスーンは不敵に顔を歪める。 「ふ、ふふふっ…そんなに私を軽視しない方がいいぞデ・コ・イw」 「だからデコを叩かない」 何時ものとおり広いおでこをペチペチ叩くと、何時ものとおり嫌そうな顔をして手を払う。 ツーと言えばカー…長い間一緒にいた間柄、もう家族みたいなものだ… ―だから、祝福してほしかった― 「で、本当に何の... -
『サスーン子のホームステイ』
※前提条件 ①堀田君の家にサスーン子がホームステイする日の話 ②サスーン子の両親設定がマイ設定 ③ピンク板なのに特にエロな様子がまるで無い 以上に地雷臭を感じましたら閲覧しない方が無難です。ごめんなさいorz まさかそんなバレバレな作戦あるはず無い! と我が目を疑う程彼女の変装(?)はお粗末で、行動だって密偵どころか一般生活すら危うい程で… でも何だか側にいるうちに諸動作の一つ取ってしても堪らなく可愛いと思っている現状をみれば、やはり彼女の《勝ち》なのかも知れない――― まず、いの一番に女の変装とも取りがたい、無造作にアップにしただけの金髪。 あからさまな伊達眼鏡に胸元がキツそうなワイシャツ、スリット深過ぎじゃないか?なタイトスカートの4HITコンボにスコーンと頭が真っ白になった。 「えーと、今日から産休を取る事になられた先生に代... -
『サスーン先生と志門くん2』
夜半過ぎに突然電話がかかって来て、ロシウはおもむろに受話器をとった 「ロシウ!昔私が風邪をひいたときに作ってくれたアレ!アレの作り方を教えてくれ!」 こんな真夜中に何を考えているんだ!と一喝したい気持ちを押さえて、電話の向こう側で息巻いている相手を諌めた 「とりあえず落ち着いて…何があったんだ?」こちらの冷静な対応に相手も落ち着きを取り戻した様だ、咄々と状況を説明しだした 「堀田が熱を出したんだ…確かに帰って来てからも様子がおかしかったんだが、さっき熱を測ったら39度6分あって…」 それで、と先を促すとヴィラルはしばし押し黙って自分の心と葛藤する ロシウはそれが気に入らなかった 一途で真直ぐ…実直で真面目それは彼女の長所だ だが、今回の任務はそれが仇になっている 「ヴィラル、君のご所望の卵酒は僕が作る…だからこれから取りに来なさい。少し会って話したいこともあるから」 一... -
『サスーン先生と志門くん』
今日こそあのませた厨房をアヘアヘのメロメロにしてやるんだからな! とサスーンはヒミツメモ片手にお惣菜を皿に移す作業に熱中していた そのメモには 最初は食事や身だしなみの面倒を見てあげる と記載されていたが、皿に盛られているのは明らかに近所のスーパーで買った1パック298円の唐揚げと、100円のポテトサラダ… どうやら手作りは諦めたようだ しかしながら、本人は大まじめにテーブルセッティングにまで拘ってみたりしている 「よし!」 何て会心の笑みを浮かべて、今度は寝室(と言っても畳四畳半の志門の部屋)に布団を二枚並べてメモを確認する 「いっしょにあそぶ!おやつたべる!おふろはいる!夜は布団を二枚並べてシッポリが定石!」 と復唱してニンマリと笑う… 彼女にしてみればこれはハズレ無しバッチリ完璧な作戦なのだ 「ありがとう私!」 これで今夜は… と少々アレな想像を膨ら... -
画像保管庫
収納の際、画質やサイズを下げる場合があります。同作者様の作品まとめご依頼は掲示板まで。 ▼183様: コラ 二次絵 ニアコス エンキ水着アイキャッチ サラシ巻き 女定時さんアイキャッチ ロリ? お揃いスペースルック 普通に女装 軍服改造例 アディーネ様と 抱き枕 タイーホ ヴィラ子お嬢様 メインヒロイン シモン先生とJKヴィラ子 好きにするがいい… ペットヴィラ子 ビリビリ 若奥様のえろ下着 サスーン子 バレンタイン かぼパン幼女 ちちくらべ 暑中お見舞い ペット子NEWバージョン ちちうしペット子 ちちうしミルク(ERO) あかかぶと ▼A様: コラ 二次絵 ゲリラ女王 艦長女王... -
『艦長とグラサンと抱き枕』
抱き枕、というもの自体の存在は知っている。 頭を乗せるだけではなく、抱きつくように抱え込むことで全身を預ける形になり就寝中に体の各所に掛かる負荷をうまく分散できるというリラクゼーションアイテムだ。 そして、その抱き枕に等身大の人物像――実在の人間の写真だったり二次元フィクションキャラクターの絵だったり――をプリントし、擬似的な慰みを得る目的の商品もあるのだということは今さっき知った。 全く、人間というものは余裕のある生活をさせておくと変なことばかり思いつくものだ。 「……それで、ほぼ平面の私に抱きついて眠る事が一部クルーの精神的慰安となることを期してこのようなものを作ったと」 超銀河ダイグレン内某所、士官用のカフェラウンジの一画でゆったりとした造りの座席に足を組んで腰掛けた女艦長の、些か硬い声音と威嚇的な視線に、対面の席で一人の男性クルーがそう小さくもない肩をぐっ... -
『艦長とおやっさんと抱き枕』
こんな時、どんな顔をすればいいのか解らない。 「わっ…笑いたければ笑え!」 うーん、確かに笑ってもいいような気はするが。 実際のところ、笑うのも怒るのも喜ぶのも悲しむのもなんか違う気がする。 呆れる、というのが一番適切だろうか。 でもそれでバッサリ片付けるのはまた少し気の毒というかつれない仕打ちというか。 俺の少々(…で済むかな?)特殊な人生遍歴の中でもこれほどリアクションに困るような局面はそう無かった。 というか、こう色々何かがおかしい条件ばかりで構成された事態に陥るような人間はまずこの世の中にも他にはいないのじゃないだろうか。 「…とりあえず、まずは状況を把握したいんだが」 「………………」 「これ、何だ?」 俺の指差す先に転がっているのは布とおそらく綿、低反発ウレタンなどで構成されているのだろう塊だ。 だいたい長... -
『ヴィラ子会議』
ヴィラ子会議ってこんなノリ? ってのをちょっとSSっぽく纏めてみた ちげーよ!って抗議は受け付ける 若妻とシモン先生のラブラブ新婚あいたたたっ!なDVDを見終わって、みな一様に複雑な気持ちのまま固まる。 「えっと…いつも、こんな感じ……なのか?」 恐る恐ると言った体で問い掛ける艦長女王に、若妻は恥じらいつつもこっくりうなづいた。 「休みの日はこの3倍頑張ります」 どひぇー!とドリフのコントばりにコケる本編組の脇では、サスーン子が熱心にメモを取っていた。 「で、エプロンの丈はどれくらいがベストなんだ?膝丈か?それとも膝上か?色は?露出は多い方がやっp」 大慌てでサスーン子の口を封じたゲリラ女王が首をブンブン振る横では、公務さんがこぬこの耳をふさいで全く同じ顔で首を縦に振っていた。 「何をそんなに恥じらう必要があるんだ?だってま「だぁああああっ!お前はまだ何も言うな... -
簡易掲示板
意見とか伝言とかそういう感じの色々。 +ログ テステス -- 庫主 (2007-12-11 18 37 17) 検索避け入れました。 -- 庫主 (2007-12-11 22 38 19) デザイン変えました。これなら長文も読みやすいかな? -- 庫主 (2007-12-12 03 14 16) 過去ログとスレ3の画像保管完了。小説と小ネタはまた後日; しかし過去ログ保存するなら小ネタ倉庫いらない気もしてきた。 -- 庫主 (2008-03-14 23 52 19) ネタはスレ過去ログを参照して頂くことにしました。 -- 庫主 (2008-04-08 11 11 14) スレごとの作品投下数が減ってきたため、画像系作品をヴィラ子の種類(?)でのソートを検討中。しかし結構作品数が多くて時間かかりそうです。現スレの補完はスレ終盤に行いまする。 -- ... -
小ネタ保管庫3スレ目
3-423様:『スレ内発生ネタまとめ』(これってどこかにテンプレとして貼るべきかもね!By庫主) よし、とりあえず憶えてる限りでスレ内発生ネタを書き出してみよう 【スレ内での通称内訳】 女定時さん→エロパロ本スレにいた頃のヴィラル女体化を指す呼称。特に時期やバージョンの指定はない。 公務王女→本編第1~2部の軍服を着たヴィラ子。貧乳説が根強い。 ゲリラ女王→第3部のボロボロマント+マフラーなヴィラ子。いつの間にか胸はデカい。 艦長女王→最終回の20年後エピローグの超銀河ダイグレン艦長。とある事情により松本美女的超ロングヘア。 おおむね超巨乳。 【グラさん(グラース)】 最終回、ヴィラルが艦長を務める超銀河ダイグレンの第一艦橋ブリッジクルーとして背景にいたモブの一人。 ブリッジ手前から写すカットやシベラが振り向くカットで金髪の獣人娘の隣の席に座ってい... -
『六月の花嫁』
※諸注意 シモン先生変態化or別人化 何やらロシウが怖い やっぱり可哀相になっちゃったギミー君 最後が投げやり 以上に地雷臭を感じられたら華麗にスルーしてくださいorz すべらかな肌触りのサテンのドレス― 愛する人が私のためにと一針一針塗ったドレス― 『水色。似合うと思ったんだ』 その言葉通り、ただの白じゃなくて微妙な光彩で淡い水色に揺れる。 あの人に愛されている。あの人に包まれている。 そんな風に考えただけで――― 「はぁぁん!落ち着け!落ち着くのよ私っ!!」 自分自身を抱き留めて、その場にしゃがみ込む。 アパートを決めたり、カーテンを買いに一緒に出かけたり、色違いの歯ブラシ並べたり。 着実に実感を積み重ねてきたが、ここにきてようやく全部夢なんかじゃなかったんだと気付く。 今日からはもっとずっと側に居られるんだ。 ... -
小ネタ保管庫1スレ目
56様: 『アバン艦長×ヴィラ子』 「キサマ……ぁっ……ニア様に……これ以上のっ……無礼は……」 「うるせーよ」 生意気にも睨んで来た獣人の頬をひとつ打つ。 ぐちゅぐちゅといやらしい音に加えて渇いた音が自室に響き、視線が外された。 しかしそれだけでは腹の底のいらつきは収まらず、獣人の秘部を掻き回す己自信を深く押し込む。 すぐさま嬌声があがり、肘をついて起こそうとしていた上半身ががくりと落ちた。 同時になにも纏わぬ細い腰と、それ対して豊満で張りのある乳房が小刻みに揺れる。 整った顔はすでに上気して、琥珀色の潤んだ瞳は彼女の拒絶ととは裏腹にひどく誘惑的な色に染まっていた。 薄く汗ばんだ肌も心地よく肌に吸い付き、接合部の締め付けは突くたびに男の意識を揺さぶった。 だがシモンは彼女には満足していなかった。 (本当は……ニア、お前のことを……) (省略され... -
『女定時さんダイグレン潜入大作戦Aパート』
※定時王女体化注意 ※キャラの性格別人化注意 ※カミナ生存のまま9話以降に突入した捏造並行世界注意 ※百合なんだかなんなんだか微妙な描写注意 ※エロ含有量薄すぎ注意 以上に地雷臭をお感じの方はくれぐれもお読みにならないことをお奨めします。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 息苦しい程の質量に身体の中を掻き回されている。 無防備な柔い粘膜を抉り、擦り立てるその動きに剥き出しの神経が蹂躙され、苦痛とも快楽とも区別できない波が全身を休む間もなく責め苛む。 内も外も、隈無く暴かれた身体はどこに触れられても淫らな刺激を脳裏に伝え、だらしなく開いて荒い呼吸を繰り返す口からは涎と野の獣じみた声が零れるばかりだ。 自分の上へ圧し掛かる白い肌には蜈蚣を象った刺青がうねる。まるで紅い荊のようなそれが突然、ぐにゃりと歪んで次にその色を変えた... -
『おしょうがつ』
いくら総指令と言えど議会が休みの盆と正月は自宅でのんびりまったりできる。 年の瀬どころか大晦日の夜、紅白を見て年越し蕎麦を愛猫と啜っていても誰にも咎められない。 非番!何て素晴らしい響き! 隣りでは「ぜったいジョヤのカネきくんだ!」と息巻いていたので、 眠気覚ましにと淹れてやった緑茶をちびりちびりと飲んでるヴィラルがいる。 それが、先程から何かのチラシを熱心に見つめて時折「はぁ」とか 「うん」とか呟いてはクレヨンで何やら書き込んでいた。 「……何やってるんだ?」 と問い掛けると、その言葉を待っていたーァ!と言わん許りのキラキラおめめが俺を見据えた。 「あしたのはつうりで、かうプクプクロにしるしつけてた!」 あーこの目は行く気満々だなぁ…… 明日は寝坊しつつ昼過ぎ辺りに初詣なんて想定してたんだが、こりゃあそうも言ってられないな。 とシモンは一呼吸置いてから腹を決めた。... - @wiki全体から「『デコサス膝枕』」で調べる