は行の用語集
【ハーウェイショック】
ロワ本編中に起きたレオナルド・B・ハーウェイのある出来事。
元より能力・人格共に申し分のない器のある参加者の一人であり、彼に付くサーヴァント・ガウェインもまた最上級の戦力。
加えて原作で主人公に敗れた後の参戦…自らに欠けていた「敗北」を知り唯一の欠点も克服しているということで当初から対主催の筆頭として注目され、その通りにの行動をしていた。
折しも時期は続編であるFate/EXTRA
CCCの発売前後。そこで出るだろう新情報は今後の執筆にも大いに役立つだろうと思われていた。
だがCCCでレオは、公式は……弾けた。
生徒会結成までは発売前の情報にもあったが、そこより先の行動はまさに超展開。
開口一番キャラを崩壊(おはようございまーす!)させ、憧れの学園生活を満喫するためにと部員と猥談を交わし、金の借用にトイチをかけ、主人公の脱衣シーンにRECを申請、etcetc……
ガウェインの方もレオを阻止するどころか便乗し、聖剣を取り立てに用いる円卓の借金取りとなり、ロリ巨乳(B160)にうつつを抜かすなど自重なし。
まさにやりたい放題の遠慮無用。この描写はロワにおいても即座に適用され、対主催生徒会を結成、ハセヲを雑用に押し付け部員集めに勤しむなど、シリアス一辺倒だった話から途端に砕けたスタイルへのあまりの変貌ぶりに住民一同は大きなショックを受けたのであった……。
しかし元のカリスマ性は失われることなく、締める時は正しく締めて事態解決に乗り出す姿も見せてくれている。
むしろロワでの個性豊かなメンバーに負けないキャラと柔軟性、あとネタ性を手にしたことで、今後の活動もより万全なものとなることだろう……恐らく。きっと。
【プロ(笑)】
参加者の一人であるアドミラルが死亡したときにつけられたレスであり、彼のロワ内の行動を一言で表した言葉である。
簡潔に言うと彼はプロゲーマーとしての栄光を取り戻すためにゲームに乗っていたが、
その際に自分以外のプレイヤーをアマチュア扱いして見下しているような発言と同時に自分は一流のプロゲーマーであると強調するような発言が多く見られていた。
しかし彼が本ロワ内でおこした行動はとてもプロが行うには小物臭い行動と発言が多く、彼の死因も相まった結果「プロ(笑)」というレスがついたのだろう。
彼の名誉のために言うがアドミラルは母国を代表するプロゲーマーだった過去を持ち
実力もポジションは投手だが野手能力値がオールAクラスを誇るという、行動次第では十分活躍できたスペックを持っていた人物である。
最終更新:2013年10月26日 23:10