さ行の用語集
【シノンさんマジかっけぇ】
ロワで
シノンが活躍した際に、感想で書かれる事が極めて多い一言。
元ネタは、ソードアート・オンライン八巻の短編『キャリバー』にて、崖下へと転落していきキリト達PTメンバーの誰しもが入手を諦めていたエクスキャリバーを、200mという弓矢の有効射程を優に越える距離から狙撃・回収するという神業を披露したシノンに対してPT全員がそのままそう叫んだ事。
そして実際だが、
- 銃使いにとっては相性最悪と言ってもいい規格外マーダースミスを相手に、奇襲とはいえダメージを負わせ、無事に生き延びる。
第一回放送までの間にスミスが明確な手傷を負ったのは、このシノンとの戦闘一度のみである。
- ランルーくん&ランサーコンビに善戦、冷静に戦闘を進めてサーヴァント相手に宝具開帳まで追い詰める。
- アトリに対して彼女が何をすべきか助言、その覚醒を促しランルーくん&ランサー撃破の切欠を作る。
- ランサーの殺害を躊躇い逆に殺されそうになるアトリに代わり、ランサーを射殺。
どんな事があっても生きる事を投げ出すなと、泣き崩れる彼女を隣で見守る。
この様にシノンは本当にかっこよすぎる程の活躍を見せている。
彼女はメンタル面において、同じSAO組は勿論、参加者全員の中でもトップクラスかもしれない強さがある為、今後においても更なる活躍を期待できるだろう。
そして第一回放送後、
ファントムペインにおいて、自身と強い因縁を持つ規格外マーダースミスと三度目の遭遇・戦闘を果たし、
スミスを一体撃破する事に遂に成功した。
上記にある様にスミスは射撃戦主体のシノンにとって相性的に最悪といっていい敵だったのだが、アバターの変更や多数の支給品を駆使するといった頭脳戦を仕掛け、遂にはこれを撃破したのである。
これはスミスと直前に闘っていた
カイトの功績も大きいのだが、それでも実力差の開きを考えれば相当の大金星と言えるだろう。
シノンさんマジかっけぇ
最終更新:2014年05月28日 00:43