灰色と緑、錆色、滅びた文明、静寂、終末、壊れた機械、ビルに這う蔦、崩壊の跡、文明の名残、再生
かつて、機械は人類の物言わぬ奴隷として扱われていた。自動的に成長を続ける機械の中から、自我と感情に目覚める機械が現れ始める。機械たちは人類から離れ、独自の国家を築き上げ急成長していった。
これを危険視した人類は機械殲滅計画を開始、人類と機械の間で熾烈な戦争が繰り広げられる。人類対機械、時を同じくして勃発した機械国家内の内戦。
戦争の最終局面、遺伝子に介入して組織を死滅させる光波発生装置「終焉の塔」が起動され、大半の人類が死滅。機械国家も大半が同士討ちにより自滅し、世界からあらゆる文明が消え失せた。
それから100年。世界は静かに緑に包まれていく。
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最終更新:2022年09月13日 14:16